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posted by fanblog

2016年09月24日

なんか、ふと、ゲーム「サンサーラ・ナーガ2」を思い出してクリア動画を観てみたら。

ふいにスーパーファミコンのゲームなのですが「サンサーラ・ナーガ2」を思い出した。

当時、自分は中学生だったかな。

攻略本まで買ってやっていたのですが、

武器が壊れるとか結構大変で、結局自分ではクリアできなかったゲームです。




「サンサー・ナーガ2」は「2」と書いてあるように、前作がありまして、

それは初代ファミコンのソフトとして「サンサーラ・ナーガ」が発売されていました。

そっちはまったくやったことは無かったのですが、

雑誌かなんかで見たことがあって興味はありました。


…そう言えば、当時はゲーム雑誌を本屋で立ち読みしてました。

全然関係ない話ですが、一時期ゲーム雑誌で「覇王」というものがありました。

なんかあの雑誌は創刊号から買っていたのですが、

購読者が少なかったのでしょう…しばらくして無くなってしまいましたが、

あの雑誌の懸賞ではじめてゲームソフトを当てました。

確かプレイステーション版の「ダービースタリオン」。

きっと購読者が少なくて当たりやすかったのか、創刊号から応募していたので当ててくれたのか。

ちなみに非売品の「ボンバーマンのCD」とかも当たりました…懐かしい。


話を戻しまして、「サンサーラ・ナーガ2」ですが、

キャラクターとかはかわいい感じの見た目。

時折ギャグなんかも入ってくるRPGゲームです。

主人公は竜使いで、自分の他に白竜とその双子の子どもの4人パーティー。

主人公はレベルアップという概念がなく、装備で強くしていき、

変わりに竜をレベルアップさせていくという独自のシステム。


さっきも書いたのですが、主人公が強くならないのに武器に使用回数があって、

調子にのって戦っていると武器が壊れてしまうという。

竜使いはおとなしく、竜を使っていくべきという事なのでしょうか。


見た目のかわいさとかギャグとか入ってくるわりには、

ストーリーが進むと世界が崩壊していくという凄いバランス。

昔やってたテレビアニメの魔神英雄伝ワタルみたいに、世界に階層があるのですが、

主人公が上の階層にいくと、どんどん今までいた下の階層が崩壊していくという。

あの「戻れない感じ」とか、子ども心になんか凄いことになってんぞ、って思った。


そんなゲームをふと思い出し、さっそくYoutubeで検索したらラスボス戦からのエンディング動画を発見。

便利な世の中です。


…なるほど…こういう展開か。

あんなコミカルなキャラの世界なのに…アムリタさん、切ない。


そして、エンディングで「ん?」ってなったのですが、

貼り付けてある「サンサーラ・ナーガ2」のプロモーションビデオを見ていると、

演出に押井守と書いてあるではないか!


なるほど…ちょっと違うけど押井守監督の映画「スカイ・クロラ」の感じってこんなんですよね。

「サンサーラ・ナーガ2」が発売されたのが1994年だから、もう22年も前からこんな感じだったのね、と。


「サンサーラ・ナーガ2」のクリア動画と押井守という名前を見て、なんか妙に納得した。


ちょっと今度は自分でしっかりクリアしたいなあ。

ゲームボーイアドバンスでリメイクされてるそうなんだけど、持ってないしなあ。


ゲームも良いですよね。


サンサーラ ナーガ 1×2







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