2016年01月21日
テレビアニメ「おそ松さん」をいまさらながら観てみた!
昨日は休日だったのだが、テレビをつければ「SMAP」のことばかり。
先日も触れた話題だし、興味がない訳じゃないのだがさすがにこればっかりというのは…。
良かったじゃん、解散しなそうな感じになったんだからさ。
解散が決定的だったところをファンの声とか世論で今の形になったんでしょ?
結局、先日の生放送だってその結果な訳だから、
「あの放送はない」だとか「そんな顔みたくなかった」とか言ってる奴、勝手すぎるだろ。
誰のせいでこうなったって言ったら事務所じゃなくて解散しないでっていってた奴のせいだと思うぞ。
まあ、そんなことはさておき。
姉が職場でお勧めされてきたというテレビアニメ「おそ松さん」を初めて観た。
噂には聞いていたが、まあ観ようと思うほどではなかったのだけどね、ついに観ました!
前にYahoo!ニュース記事で「おそ松さん」の第1話がいろいろ問題があって、
DVDなどには収録されない、みたいなのを読んだ気がする。
いろんなもののオマージュというかネタを使ったとか。
良いと思うんだけどね、そういうのも1つの表現で。
どこにラインを引くかはまた難しいのかも知れないけど、
明らかに笑いにしてるなら問題ないと思うんだけどね。
音楽で言ったらサンプリングをパクリというのは違う訳じゃん。
まあ、すでに見ることができないようなので見てない1話についてはこの程度にして。
はい、で、観たのは15話「面接 チビ太の花のいのち」です。
いや面白かった。
あんまりテレビアニメを観る方ではないのだけど、
「おそ松さん」のテンポのよさとゆるい展開は、正直ありだと思った。
一言でいうと「今風」だなって。
昔の「おそ松くん」(カラー版)もテレビで見ていたんだけど、
あのおそ松くんを現代解釈するとこうなるんだなと。
赤塚先生の感想をぜひ聞いてみたい。
まあ作り手もいろいろ考えてるよね。
そうそう、「チビ太の花のいのち」ってなんか前にもこんな話あったような気がして。
あれ、たしかおそ松くんじゃなかったけ、というかチビ太じゃなかったっけ?
…と、思ってGoogle検索したらやっぱりありました。
おそ松くんの第31話「花の精にはこりごりザンス!」
そうそう、これこれ。
あんまり話はしっかり覚えてないけど、
なんかおそ松くんでしんみりしたなぁと記憶におぼろげながら残っていました。
ちなみに原作のタイトルが「チビ太の花のいのち」という事で、今回のおそ松さんのタイトルと一緒。
原作ではチビ太とイヤミがクズ拾いの仕事をしているという話だそうです。
「世にも奇妙な物語」で良い話があると、妙に感動するのに近い感覚で、
くだらない話の中に急に感動作があるとより感動してしまう。
いらない話をするのであれば、漫画ってのはカリカチュアだって昔に大学で勉強して、
基本的にはくだらない話とか笑える話ってのは風刺だと思って観ると、
また違った捕らえ方ができる…とか言ってみたり。
まあ、おそ松さんはそんなことを考えずに単純に楽しく観れば良いと思う。
いや、本当に笑いました。
次回以降も期待!
先日も触れた話題だし、興味がない訳じゃないのだがさすがにこればっかりというのは…。
良かったじゃん、解散しなそうな感じになったんだからさ。
解散が決定的だったところをファンの声とか世論で今の形になったんでしょ?
結局、先日の生放送だってその結果な訳だから、
「あの放送はない」だとか「そんな顔みたくなかった」とか言ってる奴、勝手すぎるだろ。
誰のせいでこうなったって言ったら事務所じゃなくて解散しないでっていってた奴のせいだと思うぞ。
まあ、そんなことはさておき。
姉が職場でお勧めされてきたというテレビアニメ「おそ松さん」を初めて観た。
噂には聞いていたが、まあ観ようと思うほどではなかったのだけどね、ついに観ました!
前にYahoo!ニュース記事で「おそ松さん」の第1話がいろいろ問題があって、
DVDなどには収録されない、みたいなのを読んだ気がする。
いろんなもののオマージュというかネタを使ったとか。
良いと思うんだけどね、そういうのも1つの表現で。
どこにラインを引くかはまた難しいのかも知れないけど、
明らかに笑いにしてるなら問題ないと思うんだけどね。
音楽で言ったらサンプリングをパクリというのは違う訳じゃん。
まあ、すでに見ることができないようなので見てない1話についてはこの程度にして。
はい、で、観たのは15話「面接 チビ太の花のいのち」です。
いや面白かった。
あんまりテレビアニメを観る方ではないのだけど、
「おそ松さん」のテンポのよさとゆるい展開は、正直ありだと思った。
一言でいうと「今風」だなって。
昔の「おそ松くん」(カラー版)もテレビで見ていたんだけど、
あのおそ松くんを現代解釈するとこうなるんだなと。
赤塚先生の感想をぜひ聞いてみたい。
まあ作り手もいろいろ考えてるよね。
そうそう、「チビ太の花のいのち」ってなんか前にもこんな話あったような気がして。
あれ、たしかおそ松くんじゃなかったけ、というかチビ太じゃなかったっけ?
…と、思ってGoogle検索したらやっぱりありました。
おそ松くんの第31話「花の精にはこりごりザンス!」
そうそう、これこれ。
あんまり話はしっかり覚えてないけど、
なんかおそ松くんでしんみりしたなぁと記憶におぼろげながら残っていました。
ちなみに原作のタイトルが「チビ太の花のいのち」という事で、今回のおそ松さんのタイトルと一緒。
原作ではチビ太とイヤミがクズ拾いの仕事をしているという話だそうです。
「世にも奇妙な物語」で良い話があると、妙に感動するのに近い感覚で、
くだらない話の中に急に感動作があるとより感動してしまう。
いらない話をするのであれば、漫画ってのはカリカチュアだって昔に大学で勉強して、
基本的にはくだらない話とか笑える話ってのは風刺だと思って観ると、
また違った捕らえ方ができる…とか言ってみたり。
まあ、おそ松さんはそんなことを考えずに単純に楽しく観れば良いと思う。
いや、本当に笑いました。
次回以降も期待!
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