2013年02月19日
映画「愛のむきだし」を観た感想…パンチラ…いやモロ。
他サイトからの移動記事。
園子温監督作の映画「愛のむきだし」を観た感想。
AAAの西島隆弘主演の恋愛映画。
恋愛映画と書いたけど、普通の恋愛映画ではもちろんない。
クリスチャンの家に生まれたユウは母を亡くし、父と二人で暮らしていた。
しかし父に愛人ができた事により徐々に関係が壊れ始める。
父に愛されたいユウは悪い事を始め、盗撮をする事にたどりつく・・・。
という話。
この映画の最大の特徴は4時間という長さ。
しかし観てる時は全然長さを感じなかった。
それだけ退屈させないうまい作りになっていた。
話ももちろん「ぶっとんでいる」と思ったが、
この退屈に感じさせない、つまり興味の持続は、
「魅力的なキャラクター」の力が大きい。
主演の西島隆弘の絶妙な感じや、
満島ひかりのなんとも言えないパンチラ・・・いやいや。
なんとも言えない力強さ。
そして安藤サクラの妖艶な魅力。
他にも出てくるキャラ全てが惹きつける力があった。
名古屋のシネマテークで観たのだが、
終わりがけだったのかほぼ満員だったのだが、
4時間もある映画でもみんな最後まで見入ってたのが印象的だった。
序盤の盗撮訓練シーンの笑えるところから、
終盤のシリアスな展開との差がまたうまくいってると思う。
あのラジコンで一列に並んだ女の子のパンツを撮るシーンは、
勝手に名シーンだと決めている。
そんなくだらないと思っていた映画で、まさか最後に感動するとは!
しかもその感動が・・・○○して感動だなんて・・・。
ほんとこんな映画に巡り会う事はもうないんじゃないかって。
そう、○○をこんな感動的にする園子温監督はスゲーって心から思った。
自分の邦画ベスト映画を何本か言ってと言われたら、
この映画は言うと思う。
解散してしまったけど、ゆらゆら帝国の音楽も良い感じだった。
園子温監督作の映画「愛のむきだし」を観た感想。
AAAの西島隆弘主演の恋愛映画。
恋愛映画と書いたけど、普通の恋愛映画ではもちろんない。
クリスチャンの家に生まれたユウは母を亡くし、父と二人で暮らしていた。
しかし父に愛人ができた事により徐々に関係が壊れ始める。
父に愛されたいユウは悪い事を始め、盗撮をする事にたどりつく・・・。
という話。
この映画の最大の特徴は4時間という長さ。
しかし観てる時は全然長さを感じなかった。
それだけ退屈させないうまい作りになっていた。
話ももちろん「ぶっとんでいる」と思ったが、
この退屈に感じさせない、つまり興味の持続は、
「魅力的なキャラクター」の力が大きい。
主演の西島隆弘の絶妙な感じや、
満島ひかりのなんとも言えないパンチラ・・・いやいや。
なんとも言えない力強さ。
そして安藤サクラの妖艶な魅力。
他にも出てくるキャラ全てが惹きつける力があった。
名古屋のシネマテークで観たのだが、
終わりがけだったのかほぼ満員だったのだが、
4時間もある映画でもみんな最後まで見入ってたのが印象的だった。
序盤の盗撮訓練シーンの笑えるところから、
終盤のシリアスな展開との差がまたうまくいってると思う。
あのラジコンで一列に並んだ女の子のパンツを撮るシーンは、
勝手に名シーンだと決めている。
そんなくだらないと思っていた映画で、まさか最後に感動するとは!
しかもその感動が・・・○○して感動だなんて・・・。
ほんとこんな映画に巡り会う事はもうないんじゃないかって。
そう、○○をこんな感動的にする園子温監督はスゲーって心から思った。
自分の邦画ベスト映画を何本か言ってと言われたら、
この映画は言うと思う。
解散してしまったけど、ゆらゆら帝国の音楽も良い感じだった。
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