2020年04月22日
火を見るよりも明らか、の「明らか」
火を見るよりも明らか、という言葉がある。
実用頻度も高い言葉で、
実生活の中でも時々耳にする。
あんまりこの「言葉そのものの意味」を考えていなかったのだけど、
ふと「火をみる」より「明らか」になるってどういう事だと思った。
火を見る「より」という事は、火を見ると何かが明らかになるという事か?
烽火みたいな火を使ったやりとりがあって、
その連絡用の火を見るよりも明らかって事なのだろうか。
…そんな事を考えていたのだけど、なんて事はなかった。
単純にこの「明らか」は「あかるい」という意味で、
火はあかるいものだけど、
それ以上にあかるい、つまり「あきらか」だという事らしい。
真相を究明して事件が「あきらか」になるってのは、
闇の中にあったものに光が届く…みたいなイメージなんだね。
光の強さの「あかるい」と物事が分かるという意味の「あきらか」は、
たまたま似ているという訳じゃなかったんだなと。
発音が似ていたからどっちも「明」という字を使ってるんだと思ってた。
全然話は違うんだけど、
ある日、午前中はそこそこ晴れていたのだけど、
天気予報では午後から雨になると言われていた。
たまたま午前中にガソリンを入れていたのだけど、
その時に数台洗車のコーナーで並んでいた。
午後から雨って言われてるのに、
今の天気が良いからって洗車するのはどうなんだろうって。
案の定、午後には強めの雨が降ったのだった。
関係ないんだけど、
なんか「火を見るよりも明らか」って言葉で、
こんな記憶が蘇ったのでした。
実用頻度も高い言葉で、
実生活の中でも時々耳にする。
あんまりこの「言葉そのものの意味」を考えていなかったのだけど、
ふと「火をみる」より「明らか」になるってどういう事だと思った。
火を見る「より」という事は、火を見ると何かが明らかになるという事か?
烽火みたいな火を使ったやりとりがあって、
その連絡用の火を見るよりも明らかって事なのだろうか。
…そんな事を考えていたのだけど、なんて事はなかった。
単純にこの「明らか」は「あかるい」という意味で、
火はあかるいものだけど、
それ以上にあかるい、つまり「あきらか」だという事らしい。
真相を究明して事件が「あきらか」になるってのは、
闇の中にあったものに光が届く…みたいなイメージなんだね。
光の強さの「あかるい」と物事が分かるという意味の「あきらか」は、
たまたま似ているという訳じゃなかったんだなと。
発音が似ていたからどっちも「明」という字を使ってるんだと思ってた。
全然話は違うんだけど、
ある日、午前中はそこそこ晴れていたのだけど、
天気予報では午後から雨になると言われていた。
たまたま午前中にガソリンを入れていたのだけど、
その時に数台洗車のコーナーで並んでいた。
午後から雨って言われてるのに、
今の天気が良いからって洗車するのはどうなんだろうって。
案の定、午後には強めの雨が降ったのだった。
関係ないんだけど、
なんか「火を見るよりも明らか」って言葉で、
こんな記憶が蘇ったのでした。
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