2019年08月26日
木下惠介記念館に行ってきました
行きたい、行きたいとずっと思っていた木下惠介記念館に行きました!
このブログでは映画「この子を残して」の感想しか書いてませんが、
個人的に大好きな原恵一監督の映画「はじめりのみち」を観て以来、
この木下惠介記念館にはいつか行きたいと思っていました。
うちのオカンはテレビで「木下恵介アワー」をリアルタイムで観ていたそうな。
…いいなぁ。
で、木下惠介記念館は静岡県の浜松市にありまして、
浜松駅からちょっと離れたところ…ちょっとと言っても徒歩だと大変なところにあります。
オシャレな建物で旧浜松銀行協会という昔の銀行。
木下惠介とは別に建物を設計した中村與資平の資料もあった。
木下惠介に関する展示は3部屋。
個人的に関心があったのは木下惠介の本棚。
どんな本を読んでいたのかなって思うだけで楽しい。
あと映画の当時のポスターが飾ってあって、
陸軍の時はまだ文字が右から左に読む流れなのに、
次の映画から逆になっているのを観て、
激動の時代だなって思った。
今は当たり前の様に文字は左から右に読んでいるけど、
当時の人たちは突然逆に書く様になって、
どんな感覚だったのだろうかと。
そして、フルカラーの事を総天然色って言うんだなって知った。
正直もっと色々あるのかと思ったけど、
展示の内容は多いとは言えない。
生まれ育ちを知れたりとか木下惠介の思考を感じたりもできるが、
せっかくなんだかもっと頑張って欲しいなあ。
行った時は2階には上がれなかったが、
月に1回木下惠介の映画が上映されているとの事。
浜松市民がめちゃめちゃ羨ましいと思った。
このブログでは映画「この子を残して」の感想しか書いてませんが、
個人的に大好きな原恵一監督の映画「はじめりのみち」を観て以来、
この木下惠介記念館にはいつか行きたいと思っていました。
うちのオカンはテレビで「木下恵介アワー」をリアルタイムで観ていたそうな。
…いいなぁ。
で、木下惠介記念館は静岡県の浜松市にありまして、
浜松駅からちょっと離れたところ…ちょっとと言っても徒歩だと大変なところにあります。
オシャレな建物で旧浜松銀行協会という昔の銀行。
木下惠介とは別に建物を設計した中村與資平の資料もあった。
木下惠介に関する展示は3部屋。
個人的に関心があったのは木下惠介の本棚。
どんな本を読んでいたのかなって思うだけで楽しい。
あと映画の当時のポスターが飾ってあって、
陸軍の時はまだ文字が右から左に読む流れなのに、
次の映画から逆になっているのを観て、
激動の時代だなって思った。
今は当たり前の様に文字は左から右に読んでいるけど、
当時の人たちは突然逆に書く様になって、
どんな感覚だったのだろうかと。
そして、フルカラーの事を総天然色って言うんだなって知った。
正直もっと色々あるのかと思ったけど、
展示の内容は多いとは言えない。
生まれ育ちを知れたりとか木下惠介の思考を感じたりもできるが、
せっかくなんだかもっと頑張って欲しいなあ。
行った時は2階には上がれなかったが、
月に1回木下惠介の映画が上映されているとの事。
浜松市民がめちゃめちゃ羨ましいと思った。
木下惠介生誕100年 「二十四の瞳」と木下惠介の世界(特選名画DVD4本 ブルーレイ1本[初回数量限定生産]) [Blu-ray] |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9177081
この記事へのトラックバック