アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年02月11日

慌ててる時ほど落ち着いて対応する

以前、飼ってた犬が脱走したという記事を書いたのですが、

その脱走した犬を含め今では3匹も家に犬がいるのですが、

その前には別の1匹の犬を飼っていました。


前に書いたかも知れないのですが、

実はその犬は自分の不注意で脱走させてしまいました。


こう書くと「お前の家、犬を脱走させてばっかりじゃねえか!」って言われそう。

意識というか対策ができていなかったのは事実だが。



結末から話すと、その脱走が原因でその犬は死んでしまいます。

自分の不注意で脱走してそのまま死んでしまったので、

さすがに今でも心に引っ掛かっているのだが、

これは自分への戒めとして書いておこうと思った。


自分の不注意で飼っていた犬を脱走させてしまったのだが、

散歩している道を探せば見つかる事が多い。

しかし、その時はどれだけ探しても見つからなかった。

まず犬が行方不明になったら警察に電話をする。

以前も書いたが、行方不明の犬は警察に電話したら落し物扱いになる。

そしてもう1つ動物保護管理センターというところに電話をします。


野良犬や迷い犬は警察よりも動物保護管理センターが保護しているケースが多い様です。

本人も後悔しているし、これをオカンのせいと言うのは非情なので、

オカンには何も言っていないのですが、

この動物保護管理センターにオカンが電話をした時でした。

「茶色いオスの雑種」と話したつもりが、

泣きながら電話をしていたため相手は「茶色いメスの雑種」と聞こえたらしく、

実はその動物保護管理センターに脱走した犬が保護されていたのに、

家に電話がかかってこなかったのでした。

しばらくして、動物保護管理センターに再度連絡をした時に、

「茶色いオスの雑種」と伝わり飼っていた犬が保護されていたと分かったのですが、

その時にはすでにその犬は死んでいました。

慣れない環境に耐えられなかったのでしょうか…話によると衰弱死との事。

家に帰ると腐らない様に凍らされた犬が箱に入っていました。

目が開いたまま死んで凍っていた。


なんとも言葉では言えない感情。

撫でてやろうと触れた手の冷たさが、

もう生きていないのだと改めて伝わる。


こんな思いを二度としたくない、そう思っていたのに、

オカンは寂しいからと今では3匹も飼っている。

3匹の内の2匹は捨てられたとか処分されてしまう犬を引き取ってきたのだが、

代わりなんて言葉が適切かどうか分からないが、

まあそういう気持ちもあるんだろうなと思ったり。


文章が散漫になってしまったが、

犬は脱走する生き物なので注意と対策をしなくてはいけないのと、

どこかに電話をする時は、

落ち着いて相手に正しい情報を伝える。

これはふとした時に注意してください。

ほめていいコに!犬のしつけ&ハッピートレーニング






この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8575723

この記事へのトラックバック
プロフィール
マツゥオコアトルさんの画像
マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
プロフィール
<< 2020年06月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
映画(295)
BMPCC(36)
このココ(13)
夢メモ(32)
日別アーカイブ
最新記事
検索
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。