2018年12月24日
「Insta360 Studio for ONE X(Beta)」を使ってみた
昨日、「Insta360 one x」の映像をPremiereで編集して書き出そうとしたら、
8時間ぐらいと表示されて処理を止めたって書いたのですが、
自分のやろうとしてる事は専用の編集ソフト「Insta360 Studio for ONE X(Beta)」で出来ると知り、
とりあえず使ってみる事にした。
ややこしいのですが、「Insta360 Studio」と「Insta360 Studio for ONE X(Beta)」は別モノ。
Insta360 One用の「Insta360 Studio」では「Insta360 one x」のデータは開けれません。
ただ使い勝手は「Insta360 Studio for ONE X(Beta)」も変わっていないと思います。
日本語には現時点では対応していないので英語版で使っています。
まずFootagesってところにドラッグ&ドロップしてと書いてあるので、
「Insta360 one x」で撮影したinspかinsvの拡張子のデータをドラッグ&ドロップします。
動画の場合は「insv」という拡張子になってるはずです。
ドラッグ&ドロップすると自動的にタイムラインが表示されます。
画面中央に映像が表示されていて、
その右上のアイコンで表示形式を変更できます。
Asteroid、Crystal ball、Fisheye、Perspective、Equirectangularの5種類。
グリグリ360度回して表示させるのは「Perspective」の表示です。
画面右のメニューで色々設定できるところがあって、
上からApplication、Calibration、Logo Settingの3項目。
Applicationの中には、StabilizationとStitchingがあって、
Stabilizationはスタビライザー機能といか「flowstate」を使うかなど選択できます。
Stitchingは画像のつなぎ合わせの設定になります。
Calibrationはキャリブレーション。
項目としては「Use Current frame for calibration」と「Reset」しかなく、
あんまりいじれるって感じの項目ではありませんでした。
そして最後の「Logo Settings」という項目で、
撮影者、もしくは付けている棒などを隠せる画像を配置できます。
Use Bottom Logoにチェックを付けて、
自分の配置したい画像に「Chane...」を押して選択。
あとはパーセントで大きさを変えるのだけど、
Premiereみたいに細かい位置変更は出来ないので注意。
なんか英語で「500×500 with PNG format is better」と書いてありましたが、
特に500×500でなくても使えました。
まあbetterなのは500×500なんでしょう。
あと短くしたりは出来るけど、カットしてつなぐとかそういう事はできないみたい。
まあBeta版なのでそんなもんなんでしょう。
スマフォアプリだともっと色々できるのに、その点は残念でしたね。
ちゃんと編集するならやっぱPremiereなんだろうけどなあ…8時間はなあ…。
8時間ぐらいと表示されて処理を止めたって書いたのですが、
自分のやろうとしてる事は専用の編集ソフト「Insta360 Studio for ONE X(Beta)」で出来ると知り、
とりあえず使ってみる事にした。
ややこしいのですが、「Insta360 Studio」と「Insta360 Studio for ONE X(Beta)」は別モノ。
Insta360 One用の「Insta360 Studio」では「Insta360 one x」のデータは開けれません。
ただ使い勝手は「Insta360 Studio for ONE X(Beta)」も変わっていないと思います。
日本語には現時点では対応していないので英語版で使っています。
まずFootagesってところにドラッグ&ドロップしてと書いてあるので、
「Insta360 one x」で撮影したinspかinsvの拡張子のデータをドラッグ&ドロップします。
動画の場合は「insv」という拡張子になってるはずです。
ドラッグ&ドロップすると自動的にタイムラインが表示されます。
画面中央に映像が表示されていて、
その右上のアイコンで表示形式を変更できます。
Asteroid、Crystal ball、Fisheye、Perspective、Equirectangularの5種類。
グリグリ360度回して表示させるのは「Perspective」の表示です。
画面右のメニューで色々設定できるところがあって、
上からApplication、Calibration、Logo Settingの3項目。
Applicationの中には、StabilizationとStitchingがあって、
Stabilizationはスタビライザー機能といか「flowstate」を使うかなど選択できます。
Stitchingは画像のつなぎ合わせの設定になります。
Calibrationはキャリブレーション。
項目としては「Use Current frame for calibration」と「Reset」しかなく、
あんまりいじれるって感じの項目ではありませんでした。
そして最後の「Logo Settings」という項目で、
撮影者、もしくは付けている棒などを隠せる画像を配置できます。
Use Bottom Logoにチェックを付けて、
自分の配置したい画像に「Chane...」を押して選択。
あとはパーセントで大きさを変えるのだけど、
Premiereみたいに細かい位置変更は出来ないので注意。
なんか英語で「500×500 with PNG format is better」と書いてありましたが、
特に500×500でなくても使えました。
まあbetterなのは500×500なんでしょう。
あと短くしたりは出来るけど、カットしてつなぐとかそういう事はできないみたい。
まあBeta版なのでそんなもんなんでしょう。
スマフォアプリだともっと色々できるのに、その点は残念でしたね。
ちゃんと編集するならやっぱPremiereなんだろうけどなあ…8時間はなあ…。
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