2014年07月06日
食べるときの姿勢と若返り効果の秘密
現代人は顎関節に問題がある人が5人に1人というくらい、
アゴが弱っているそうです。
歩くときは外側重心で、
背中は猫背、
首の正常なカーブが消失したストレートネック
と呼ばれる衝撃を受けやすい真っ直ぐな首、
そしてアゴを上げすぎてお口がぽかん。
このような姿では、
せっかくキレイなお化粧や素敵な洋服を着ても台無しです・・
また、このような状態でものを噛んでもきちんと噛めず、
噛み合わせと顎関節は歪んでいき、
噛む力は弱まります。
こうなると顔もたるみやすく、
頭もボケやすく、
胃腸にも負担がかかり消化酵素の無駄遣いです
硬い食べ物をしっかりと噛めていた縄文時代の初期は、
歯磨きをしなくても虫歯の人がほとんどいなかったそうです。
縄文時代初期には負けますが、
現代人が今、食べるときに気をつけることは・・・
@食事の時は足が届くイスに座り、しっかり足を地につけること
A食べるときは背中を丸めず、うつむかず、アゴを上げすぎないこと
Bそして、口に入れたら、箸・フォーク・スプーン等は置くこと
C必ずよく噛むこと!
硬い物は30回以上、普通の硬さのものは20回は必達です!
よく噛むことは、最高のダイエット&アンチエイジングだと思っています
食べ物の消化を助け、
満腹感を得ることができ、
食べ過ぎも防ぐことができます。
さらに唾液が分泌されることで、若返り効果もあります
(唾液には、若返り効果のあるバチロンが含まれます)
美しい姿勢で、食べる美容液を摂り、
いつまでも若々しくいたいですね
※この記事は「アンチエイジングの鬼レシピ (株)ワニブックス社発行」を参考に致しました。
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