2012年08月17日
事務所のトイレに関する哀しい一考察
さて、オリンピックが終わり、寝不足が解消されると、
いつのまにかお盆に入り、
グータラな生活になり、
寝不足から、寝過ぎの生活になっている。
久しぶりの出社も、身体がだるくて仕方が無い。
これも、オリンピック効果といえるかもしれない。
事務所のトイレはちょっと薄暗く、
読書をするには少しばかり明りが足らない。
しかし、用を足すには落ち着くくらいの、
調度いい明るさになっている。
ウォシュレット付きのきれいなトイレだし、
小用の方もいつもきれいになっている。
掃除をしてくれる人に感謝する訳だが、
ここで一つ問題があった。
本当に小さなもので、問題といえるかどうかも
分からないが、気になる人にとっては、
大きな問題になるのかもしれない。
いや、本当に小さなことなので、
こんな小さな事をブログとして、うｐして
いいものだろうかと悩んだのだが、
それは、あまりにトイレがキレイ過ぎるためなのか、
大きい方のトイレのドアがキレイ過ぎて、
トイレに座る度に、ズボンを下ろした
自分の姿と向き合うはめになるのだ。
便器とドアの間が、１メートルくらい離れているために、
全身が映って見えるのだ。
しかも正面から。
トイレに座る度に、ドアに映る自分の姿を見ることは
やぶさかではない。
そういえば昔、友人から聞いた話なのだが、
ラブホのトイレのドアが無かったとか、
マジックミラーになっていたとかいう
話を聞いたことがある。
何が楽しいのかまったくもって分からないが、
人から聞いた話なので、真偽の程は定かではない。
それにしても、トイレにいる間だけの短い時間だ。
座っている間は動く事も無く、何をする訳でもないので、
なるほど、こういう格好でトイレをしているのかと、
自分を見つめ直す時間にもなる。
しかし、じっと座って、じっとドアに映った自分自身を
見つめていると、物悲しい心持にさせられる。
特に悲しい気持ちになるのは、
トイレットペーパーを使う時だ。
お笑い芸人の「いつもここから」のネタではないが、
「悲しい時〜」と、一人でつぶやいている。
Movie/裁判長!トイレ行ってきていいすか
