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2017年05月23日

国内でXiaomi Redmi Note 4X買ってみた その5 72時間待った後のブートローダーアンロック+TWRP書き込み

海外スマホと相性のいいワイモバイル回線

国内でXiaomi Redmi Note 4X買ってみた その4 Antutuベンチとか結果比較とか
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/238/0

前回はこれです。


国内でXiaomi Redmi Note 4X買ってみた

このタグで、このシリーズが一覧できるようになっています。


ブートローダーアンロックをやると、製品の保障がなくなります。注意してください。何が起こっても自己責任でお願いします。



前回はRedmiNote4Xのブートローダーアンロックをしようとしましたが、アカウントに紐つけ作業をやってから72時間後、という制限に阻まれまして、3日は待たないといけないことになってしまったので、オフィシャルROMのうちにAntutuベンチをやって、72時間経つのを待っていたわけですが・・・

アカウントに紐つけ作業をやったのが19日の金曜日だったので、だいたい月曜くらいじゃないかと思っていました。

そして月曜に家に帰ってきてすぐブートローダーアンロック作業を始めますと・・・
Xiaomi Redmi note 4Xのカスタムリカバリ(twrp)導入とカスタムrom(ecrmod)導入
http://gadget.hrksv.com/2017/03/17/post-2715

今回はここを参考にしました。

・PCでMiUnlockToolを起動
・MiUnlockToolでMiアカウントにログイン
・FastbootモードでRedmiNote4Xを起動
・RedmiNote4X付属のケーブルでPCとRedmiNote4Xをつなぐ


mae.jpg

そうするとこの画面になります。
そういやここにもあのウサギがいました。
Unlockをクリックしますと・・・

ato.jpg

あっさりとブートローダーアンロック成功してしまいました。


なんとなくここで今日はもういいんじゃないかという気になってきましたが、もうちょっとやるか・・・

次はTWRPの書き込みなんですが。

上記参考サイトにもある通り、TeamWinのオフィシャルからダウンロードしてきました。
ファイル名は、割と長ったらしいので、タイプしやすいよう、twrp.imgにリネームしておきました。

PCのadbフォルダにtwrp.imgを置き、コマンドプロンプトでadbフォルダに移動します。

またもやRedmiNote4XをFastbootモードで起動し、付属のケーブルでPCとつなぎ、

fastboot flash recovery twrp.img

と入力します。

twrp.jpg

何秒かでTWRPが書き込まれます。

あとは画像下半分のとおり、

fastboot boot twrp.img

と入力し、TWRPで起動してくるのを確認し、EFSのバックアップをします。



その後の手順を参考サイトで見てると、どうもECRMODで起動しないとかなんとか・・・

バージョン見てみると
・RedmiNote4Global_mido_V8.1.15.0.MCFMIDI_6.0_ECRmod_20170303.zip
・RedmiNote4X_mido_V8.1.12.0.MCFCNDI_6.0_ECRmod_20170228.zip


があかんということのようです。

ですが現在すでに五月で・・・




ありがたいことに、二種も新しいMODが出ています。これはたぶんMIUI公式に出てるGlobal/Developerの最新の一つ前のやつのMODじゃないかな・・・
Android7、ヌガーがベースのやつです。

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んでこっちはたぶんMIUI公式に出てるGlobal/Stableの最新のやつのMODじゃないかな・・・
Android6、マシュマロがベースのやつです。

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まあそういうわけで、バージョンがいくつも上がってるので、ECRMOD入れて起動してこないなんてことはもうなさそうです。


私はとりあえず、
RedmiNote4Global_mido_7.5.11_7.0_ECRMod_20170512.zip
のほうを焼いてみることにしました。

ダウンロード時には、まだ
RedmiNote4Global_mido_V8.2.5.0.MCFMIDL_6.0_ECRMod_20170521.zip
は存在しなかった気もします。


20170526 どちらのROM
(RedmiNote4Global_mido_7.5.11_7.0_ECRMod_20170512.zip、
RedmiNote4Global_mido_V8.2.5.0.MCFMIDL_6.0_ECRMod_20170521.zip)
も、私の環境では普通にブートできるのを確認しました。





20170531 V8.2.x.x系の現在出てるECRMODROMなら、私の環境では全部普通にブートできるのを確認しました。
RedmiNote4Global_mido_V8.2.2.0.MCFMIDL_6.0_ECRMod_20170322.zip
RedmiNote4Global_mido_V8.2.4.0.MCFMIDL_6.0_ECRMod_20170416.zip
RedmiNote4Global_mido_V8.2.5.0.MCFMIDL_6.0_ECRMod_20170521.zip


V8.1.x.x系では実際にブートしてこないものがありましたので、V8.2.x.x系の導入をおすすめします。








今回は、送られてきたときから入ってる、オフィシャルのGlobal/Stableの8.2.4.0の状態でブートローダーアンロックできました。

海外サイトからスマホ買ってみた その13 ブートローダーアンロック前編
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/195/0


ここで書いたように、Redminote4のブートローダーアンロックしたときは、送ってきた時のオフィシャルのGlobal/Stableから一回OTAアップデートしたやつだと、「Current account is different …」で止まる、という状態になったので、まあ送られてきたままのGlobal/Stableの8.2.4.0で試してそのメッセージ出たらDeveloperロムに書き換えるか、くらいの考えだったな。

参考サイトにも、
中華スマホRedmi Note 4で遊ぶ その9: アンロック方法
https://scratchpad.jp/xiaomi-redmi-note4-9/

ただし、私はGlobal Stable Version (nikel_global_images_V8.0.3.0.MBFMIDG_20160805.0000.29_6.0_global)を書き込んである状態でアンロックに成功しました。

とあったのを覚えてたのも大きかったかな。
Redminote4の話ではありますが・・・





次回はRedmiNote4Global_mido_7.5.11_7.0_ECRMod_20170512.zip を焼きます。





国内でXiaomi Redmi Note 4X買ってみた その6 RedmiNote4Global_mido_7.5.11_7.0_ECRMod_20170512.zip 書き込み に続きます。










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posted by hotrod at 00:00 | Comment(0) | モバイル
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