他人の曲のカバーやってる印象が強いサーファリスですが、ゲイリー・アッシャーが結構関わってる割にクレジットされてなかったりで、不思議な印象もあります。
Decca所属だったかな。
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アッシャーが関わると、急に見たことのある曲名が並びだすので、わかりやすいんですけどね。
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この曲もそうです。
Hondellsで少し前にやってて、このアルバムに収録されています。
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こっちにはテイク違いのも収録されてて、お得かもしれません。
Vol. 1-1964-Your Gonna Ride Wi
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どっちかというとHondellsのほうを聴いてもらいたいのですが、Youtubeにないもので。
もう浮かれ方が段違いに凄いんです。
はじめてバイク買って(買ってもらって)、どうしようもなく浮かれてる気持ちそのままの歌なんです。
なんだったら自転車でもいいですけど、初めて買ってもらって、浮かれすぎて自分の部屋に自転車を持ち込んで、見ながら寝るとかそういう感情ですよね。
あの頃の幸せな感情を思い出しながら聴くも良し、お孫さんやお子さんに自転車あげたらこんなリアクションしてくれるかな、でも良しと思います。
アッシャー/クリスチャンは若者向けに書いたんでしょうけど、オッサンが泣ける曲になるとは思ってなかったでしょうね。
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サーファリスのベストには全然入ってなくて、
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なんだか微妙な扱いです。
もうホンデルズのほうの、アッシャー/クリスチャン/ジラードで昇天するしかないですね。
盗んだバイクで走り出す、みたいにねじくれてない、素直に嬉しい感情をそのまま音楽にして、演奏者も浮かれきってて、とんでもなくアホアホな感じになってますが、そこが素晴らしい童貞感を生み出していると思います。
my little bike now,ウー のあとの短いブレイクもほんとにイイ。そのあとのフィルインもいいんですが言っててもキリがないんですよね。
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是非一度聴いてみて、あの幸せな時間を思い出してみてください。
誰の作曲かわかりやすいので重宝してる、CompleteMotorcycleCollectionの裏のクレジットです。
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