短い2秒くらいのイントロで、ガーッとテンションが上がる、アッシャー／クリスチャンの黄金コンビ（死語？）によるビッグチューンです。
現在聴いてもタルい部分は一切なく、50年前の曲とは思えないですね。
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紙ジャケで再発されていたようです。
元はTimers名義で発表された曲で、シングルのカップリングはブライアン・ウィルソンも参加したNo Go Showboatだったので、もしかしたら重ねたコーラスのどこかで、ブライアン・ウィルソンが歌っている可能性もなくはない・・・かも。
Timersのほうはイントロも違って、ドーッと行って終わり、みたいな印象でしたが、Astronautsのほうはよく聞かないとわからないけどかっこいいイントロや、低い声でアクセントがついてて、完成度が高いです。
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一般的には、乗ってけ乗ってけ方面でしられているようですね。
ナウなヤングなので、正直ほとんどそっちのほうは聞いたことがないんですよね・・・
電線音頭くらいならなんとかわかるかな・・・という感じです。
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ひたすらレース仕様の車自慢で浮かれきってるだけの曲なんですが、こっちまでニヤニヤしてしまうような物凄い勢いを持っていて、アッシャー／クリスチャンの楽曲が持つパワーを感じざるを得ません。
最近では、ダッジ・バイパーのコンペティション・クーペが存在したようです。
http://www.allpar.com/cars/viper/competition-coupe.html
あんまり乗り心地はよくなさそうかな・・・
レース仕様の車に、市販用のガワをかぶせたもので、どうやら羊の皮を被ったオオカミ的なロマンが、そこには存在するようです。
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