見放題が終了するらしい007シリーズ一気見 その3 ゴールドフィンガー
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/161/0
前回はこれです。
見放題が終了するらしい007シリーズ一気見
このタグで、このシリーズが一覧できるようになっています。
ある日プライムビデオのトップページを見ていると・・・
見放題が終了する映画、というジャンルに007がいっぱいあるのが目に留まり、これは見れるうちに見とかないといけないのでは、という気になってきました。
今回はシリーズ第四作です。
前回までは、〜では最も支持されているとかあったのですが、今回はないな・・・
・007 サンダーボール作戦(原題:007 Thunderball) 1965
最近だと絶対、雷球とか略されてる感じのタイトル・・・なのかな。
とりあえず悪党の乗ってる船が・・・
ディスコボランチ号なんです。
んで乗組員は全員・・・
M.Y.ディスコボランチTシャツを着ておられます。
そこまで船名推しな文化が、船乗りにはあるんでしょうか。
サッカー見てる人なら、ボランチ=ハンドルとか舵なのは常識ですね。
ディスコハンドル・・・踊る舵号とかそういう意味合いの船名なんですかね。
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NATOの爆撃機に積んだ原子爆弾を奪って金を脅し取る、悪の組織スペクターの陰謀回です。
ドクター・ノオがスペクターの回し者、ロシアより〜ではその復讐戦だったのですが、金指ではまったくなかったことになってて、もうスペクターはお払い箱なのかと思っていたら、そうではないようです。
前作までの馬鹿っぽいエロ要素もあまり見当たらず、あまり支持されていない回なのはなんとなく同意できるところはあります。
いい感じの谷間推しな雰囲気は感じました。
脊椎伸ばしマシンで殺されかけるのはちょっと面白かったかな。
ロシアより〜の隠し撮り並みの辱めですよね。
あと、スパイひみつグッズを作ってくれるQが、ド派手なシャツ着て遠征してくるのも良かったです。
スペクター本部での、悪党が集まって、稼ぎの悪い奴や横領してる奴ははその場で殺される、みたいなシーンもここからなんですかね。
言い切るほどの確証はないですが・・・
モリを撃ち合う水中での戦闘シーン、これもよく漫画でみかけるものですね。
これも言い切るほどの確証はないですが・・・たぶんここからの影響なんでしょう。
そのへんから、割と007っていろんなところに影響与えてて凄いシリーズなんじゃないかという気になってきました。(再)
強敵もいるにはいるんですが・・・格闘が強いとか技の使い手とかではなく、やたら車を飛ばすとかヘンな方向性なんですよね。
異常者というか・・・
もう一回見るかと言われると・・・見ないかな。
綺麗な海とか海中のシーンはいいのですが、あまり印象には残らなかったかも。
手下にもキャラ立ったのがいなくて・・・
ボスも、アイパッチ以外は個性薄いんですよね。
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ショ−ン・コネリーが禿げてきて、この作品からヅラかぶってるというのは、正直知りたくない情報だったな・・・
劇中のシビれるセリフ:いえ、女に少々
女用の銃だ、と気づいたボンドが、銃に詳しいのか?と聞かれての言葉
銃より女に詳しい、と言うておられます。
007お約束チェックリスト
・権力者はなんらかのエロカーニバルをやっている
ドクター・ノオ:なし
ロシアより:ベリーダンス+同じ男を愛した女同士のキャットファイト
金指:ベリーダンス
雷玉:国連祭りでエロダンサー(一瞬だけ)
・現地でボンドと仲良くなったやつはだいたい死ぬ(カッコ内は死因)
ドクター・ノオ:ボート貸し(ガッカリドラゴン)
ロシアより:トルコの大家族の父親(偽装相打ち)
金指:姉妹(金粉と帽子)
雷玉:現地で雇ったっぽい助手のポーラ(薬物)
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