あなたがつい、相手に厳しくしてしまったときには、あの時には少し言い過ぎたかな、と思うことが多いと思います。
心の内側の感情が暴走してしまうことで、ついカッとなって余計なことを言ってしまった、、と思う時には、心のゆとりが足りていなかった、という見方もありますよね。
心のどこかで防波堤を持たせておくことが出来たなら、そこで止められたこともあったかもしれません。
相手の立場や状況を客観的に見ることが出来ていることで、相手にも同じ煩悩を持つ人としての存在だと見れることが大切になってきます。
あなたが相手に対して、寛容になれるのも、まずは、あなた自身が持つ煩悩を理解しているから、とみることも出来ます。
まずは、自分が自分の良い理解者であるからこそ、相手の気持ちに対しても、客観的な視点を持たせることができるもの。
「他人の欲せざる所を人に施すことなかれ」と言われるように、自分に対して、して欲しくないことが分かっていて、相手に対しても、同じようにモラルを持って接することが出来るものですよね。
そこで、相手の言動に目を向ける前に、まずは自分自身の言動に目を向けてみることを意識したいところです。
自分のことを大切にすることが出来ているから、同じように相手にも接してあげられるようになっていきます。
そこで、あなたが普段からどんなことに喜びを感じているのか、という自分の感情の流れを理解していくことから、相手に対しての理解も深まります。
普段から自分の気分を不機嫌にしないように、コントロール出来ているからこそ、心のゆとりも生まれるもの。
その為に自分の特性を知ることから、自分にも相手にも寛容な気持ちを持たせてみたいものです。

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