2015年11月12日
アスペ夫、アスペ妻、子どもが好きでない人が子どもを育てるということ。
ネット上のアスペルガーの掲示板などでは、かなりアスペに対する
差別的な発言や、誤った障害の解釈などが平気で流れています。
ある意味、それが一般的な人たちが胸に秘める素直な感情なのでしょう。
ですから、それが良いとも悪いとも私は思いません。仮にアスペが世の中に
相当認知されたからといっても、自分の生活がころっと変わると言うことは
ありません。むしろカサンドラ症候群などが認知が深まった方が、アスペとの
生活に疲弊してしまったパートナーからすると安らぎになるのかもしれません。
アスペ配偶者だけであれば、まだしも子どもも絡んでくると内容の複雑さ
だけでなく、気持ちの複雑さが問題を大きくすることが多いです。
〇子どもが好きでないのに、子どもを産みたいという矛盾。
アスペ嫁は、子どもが大っ嫌いです。これは以前からお伝えしていることですが、
憶測とかで亡く、本人がそう言うので、そうなのでしょう。
とは言っても、解説が必要ですね。例外則があります。
「我が子」以外の子ども「4歳ぐらい〜中学生ぐらいまで」といった方が良いです。
子どもはどうしても成長過程ですと、自分中心な発言や行動が目立ちます。
まさにアスペ嫁の原型とも呼べるのでは?と私は思っていますが、それがアスペ嫁
にとってはダメなんです。自分は好きな発言をして、好きな行動をしてもOKなのに、
子どもがやると許せなくてイライラするんですって。
まさに、ジャイアンそのものですね。自分が良くて他人は駄目って…
例外則で好きなのは「0歳〜2歳ぐらいまでのまだ喋らない我が子」といった方が
適切な気がします。
それでも、子どもが産みたいって私には正直意味が分かりませんでした。
おそらく動物の本能みたいなものなのでしょうか。人間は動物の中で一番
世話がかかる赤ちゃんだと思います。馬やキリンのように生まれてすぐに
立つ何てことは出来ませんから。
〇どこかに連れて行くというのが限界。一緒に遊ぶのは困難。
アスペ嫁でなかったら自分もこんなに子育てに参加することは、
正直なかったであろうと思います。子育ては母親がやるもの!みたいな
先入観が私の中ではかなり強かったので、それが出来ないアスペ嫁が
おかしいんだという判断しか出来ない時期もありました。
アスペ嫁にとっての子どもと遊んであげるという発想は、どっかに
連れて行ってあげること。公園でも、遊園地でも、海でも、山でも、
どこでも良いのですが、景色が変わるとこへ連れて行くというのが、
本人の中では遊んであげたことになるそうです。
「あんなに、色んな所連れて行ったのだからもういいでしょ?」
みたいなことを子どもに言って、結果的に子どもが不服そうな気持ちで
やりとりが終わると言うことが多いアスペ嫁と子ども達。
どっかに、連れて行ってもぼけーっとしているんですよ。アスペ嫁は^^
アスペ夫なんかの場合は、衝動的でじっとしていられない人が多いから、
どんどん次へ次へと1人で歩いて行ってしまうことも多いかもしれません。
当然、子ども達はそれで満足する場合もありますが、本当に子どもが求めているのは、
どっかに連れて行ってくれると言うことだけでは無いのです。
親が、心底楽しんで遊んでくれているかがすごく重要なのです。
〇自分も得体の知れない動物だが、予測できない子どもはストレスの種
子育ては、正直アスペであろうがなかろうが、誰にも予測できない、
思い通りにならないストレスが溜まるという一面がどうしてもあります。
子どもの寝顔を見て可愛いなぁと思うときがある反面、起きていれば
子どもは癇癪を起こしたり、意味もなく泣きわめいたり、やめてといっても
止めずに延々と遊んでいたり、とにかく、親の思ったとおりに動かないのが
子どもなのでしょうね。
コレを支配するという意味でなく、どうコントロール出来るか、親の力量に
関わってくるのだろうと思います。
アスペ嫁の特性が分かってからは、アスペ嫁なりに相当頑張って
子育てをしているのだろうと実感をする事が出来るように多少はなりました。
しかし問題は、私が要ようやく受け入れられるようになってきても、今度は、
子どもが自分の母親の有様を受け入れられないという問題も出てくるのです。
子どももいつまでも、おんぶやおっぱいではありません。コミュニケーションの
なかで納得して行動したり理解したり、成長していきますので、自分の母親が
トンチンカンなことばかり言っていることに小学高学年ぐらいになると気づいてくるんです。
子どもは当然納得がいく答えをもらおうとアスペ嫁に詰め寄りますが、その回答も
トンチンカンで、会話が成立しません。
さらに、我が子が自閉症スペクトラム圏にいるという確率も高く、
より一層コミュニケーションが出来ない中で生活すると言うことが予測できるのです。
私も不安定、子どもも不安定、アスペ嫁はトンチンカン、どう転んでも
機能不全家族以外の何者でもありません^^でもこの中でうまく生活しやすい
方法を模索してければ良いかなとも最近は思います。
そこまでするか! モンスタークレーマー
差別的な発言や、誤った障害の解釈などが平気で流れています。
ある意味、それが一般的な人たちが胸に秘める素直な感情なのでしょう。
ですから、それが良いとも悪いとも私は思いません。仮にアスペが世の中に
相当認知されたからといっても、自分の生活がころっと変わると言うことは
ありません。むしろカサンドラ症候群などが認知が深まった方が、アスペとの
生活に疲弊してしまったパートナーからすると安らぎになるのかもしれません。
アスペ配偶者だけであれば、まだしも子どもも絡んでくると内容の複雑さ
だけでなく、気持ちの複雑さが問題を大きくすることが多いです。
〇子どもが好きでないのに、子どもを産みたいという矛盾。
アスペ嫁は、子どもが大っ嫌いです。これは以前からお伝えしていることですが、
憶測とかで亡く、本人がそう言うので、そうなのでしょう。
とは言っても、解説が必要ですね。例外則があります。
「我が子」以外の子ども「4歳ぐらい〜中学生ぐらいまで」といった方が良いです。
子どもはどうしても成長過程ですと、自分中心な発言や行動が目立ちます。
まさにアスペ嫁の原型とも呼べるのでは?と私は思っていますが、それがアスペ嫁
にとってはダメなんです。自分は好きな発言をして、好きな行動をしてもOKなのに、
子どもがやると許せなくてイライラするんですって。
まさに、ジャイアンそのものですね。自分が良くて他人は駄目って…
例外則で好きなのは「0歳〜2歳ぐらいまでのまだ喋らない我が子」といった方が
適切な気がします。
それでも、子どもが産みたいって私には正直意味が分かりませんでした。
おそらく動物の本能みたいなものなのでしょうか。人間は動物の中で一番
世話がかかる赤ちゃんだと思います。馬やキリンのように生まれてすぐに
立つ何てことは出来ませんから。
〇どこかに連れて行くというのが限界。一緒に遊ぶのは困難。
アスペ嫁でなかったら自分もこんなに子育てに参加することは、
正直なかったであろうと思います。子育ては母親がやるもの!みたいな
先入観が私の中ではかなり強かったので、それが出来ないアスペ嫁が
おかしいんだという判断しか出来ない時期もありました。
アスペ嫁にとっての子どもと遊んであげるという発想は、どっかに
連れて行ってあげること。公園でも、遊園地でも、海でも、山でも、
どこでも良いのですが、景色が変わるとこへ連れて行くというのが、
本人の中では遊んであげたことになるそうです。
「あんなに、色んな所連れて行ったのだからもういいでしょ?」
みたいなことを子どもに言って、結果的に子どもが不服そうな気持ちで
やりとりが終わると言うことが多いアスペ嫁と子ども達。
どっかに、連れて行ってもぼけーっとしているんですよ。アスペ嫁は^^
アスペ夫なんかの場合は、衝動的でじっとしていられない人が多いから、
どんどん次へ次へと1人で歩いて行ってしまうことも多いかもしれません。
当然、子ども達はそれで満足する場合もありますが、本当に子どもが求めているのは、
どっかに連れて行ってくれると言うことだけでは無いのです。
親が、心底楽しんで遊んでくれているかがすごく重要なのです。
〇自分も得体の知れない動物だが、予測できない子どもはストレスの種
子育ては、正直アスペであろうがなかろうが、誰にも予測できない、
思い通りにならないストレスが溜まるという一面がどうしてもあります。
子どもの寝顔を見て可愛いなぁと思うときがある反面、起きていれば
子どもは癇癪を起こしたり、意味もなく泣きわめいたり、やめてといっても
止めずに延々と遊んでいたり、とにかく、親の思ったとおりに動かないのが
子どもなのでしょうね。
コレを支配するという意味でなく、どうコントロール出来るか、親の力量に
関わってくるのだろうと思います。
アスペ嫁の特性が分かってからは、アスペ嫁なりに相当頑張って
子育てをしているのだろうと実感をする事が出来るように多少はなりました。
しかし問題は、私が要ようやく受け入れられるようになってきても、今度は、
子どもが自分の母親の有様を受け入れられないという問題も出てくるのです。
子どももいつまでも、おんぶやおっぱいではありません。コミュニケーションの
なかで納得して行動したり理解したり、成長していきますので、自分の母親が
トンチンカンなことばかり言っていることに小学高学年ぐらいになると気づいてくるんです。
子どもは当然納得がいく答えをもらおうとアスペ嫁に詰め寄りますが、その回答も
トンチンカンで、会話が成立しません。
さらに、我が子が自閉症スペクトラム圏にいるという確率も高く、
より一層コミュニケーションが出来ない中で生活すると言うことが予測できるのです。
私も不安定、子どもも不安定、アスペ嫁はトンチンカン、どう転んでも
機能不全家族以外の何者でもありません^^でもこの中でうまく生活しやすい
方法を模索してければ良いかなとも最近は思います。
そこまでするか! モンスタークレーマー
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