アスペ嫁と苦悩夫の奇妙な冒険

アスペ嫁と結婚する前は、
3年ぐらい付き合っていました。

3年も付き合っていて、アスペと気づかないの？
とよく言われますが、気づかなかったんですね〜。

ちょっとした感覚の違いは感じた時は
もちろんありましたが、ありのままを
肯定的に受け入れられていたのと、
会う機会は月に2回ぐらいと制限してた
事もあるかもしれません。

私は小さい時から、犬と猫ですと
猫の方が好きでした。なんとなくですね。
ツンデレ感でもあったのかもしれません。

今は犬に方が賢くて好きですが（≧∇≦）

猫って、可愛く愛狂おしいのですが、
ものすごくマイペースと言うか自己中です。

お腹が空いた時は、すり寄ってくるけど、
満腹になれば、知らんぷりで自分の
気ままな時間を過ごします。

あまりこちらがちょっかいを出すと
怒って引っ掻いてきます。

アスペ受身型の嫁を一言で表現すると
本当に猫そのもの。

そんなところが好きでもあったのですが、
共同生活ということになると猫は
本当に困ります。

犬ほど飼い主に忠誠はないし、学習能力も
低く協力という発想が芽生えないためです。



ジーっと丸まっていることが多い。

多分今私が潜在的に望んでいることは
アスペ猫嫁が、犬に変化してくれれば
いいなぁという妄想です。

それに期待してしまうことが
どこかで無理だと思えないのかもしれません。

ただ、猫は猫であり、やはり犬にはなれない。

盲導猫、警察猫が居ないように
猫はできること能力が限られます。

受身型のアスペ嫁は、私からすると
ずっと猫そのものですが、積極奇異性の
アスペ夫であったら、多分イノシシかマグロですね。

猪突猛進で周りが見えない。
マグロのように死ぬまで動き続けている、そんな感じではないでしょうか。

何が言いたいかといえば、自分のパートナーを
猫やイノシシやマグロだとおもって、
接するよう心がければ、案外いい関係が
続けられるかもしれません。

猫は可愛げがありますが、
イノシシやマグロと一緒に生活していると
イメージすると一体何がいいのかはわかりませんがね^o^