2015年01月19日
アスペへの対応は、子育ての真髄である無償の愛を与えること似ている（その２）
アスペの対応に最終的に必要なのは、無償の愛だと思ってます。
前の記事で、少しずつ相手に愛情を求めてしまう理由が
少しずつわかってきたと書きました。
全ての人がそうというわけでは無いと思います。
私の場合がそうだと思うので参考まで。
アスペ嫁にも問題点は数え切れないほどあるのは確かです。
ただ、そのアスペ嫁を選んだのは私自身なのです。
もちろん選ばないと言う選択も出来たはずです。
これが、お見合いだろうが恋愛だろうが、最終的に
選んだのは自分なのです。これは変わらない事実です。
もちろん、ここまで生活に支障を来すことがわかっていれば
選ばなかったかもしれませんが、その時に選んだ理由も
必ずあるのだと思います。
それは、相手のいいなぁと思う点があるから結婚までしたの
だと思います。
私の場合は、あまり細かいことを言ってこないから気が楽である、
であったり、自分のことを拘束しすぎない点が楽であったり、
何気なく見せる子供っぽい屈託のない笑顔が好きだったり、
それは人それぞれであると思います。
夫婦なのだから愛情を求め合っても当然と思って
いたのですが、愛情は人から求める物ではなく、
本来は無償の愛が本当の愛なのだと言うことが
頭で理解できてからは、自分はなぜこんなに愛情を
求めたがるのだろうと考えるようになりました。
そうなんです。私自身にも問題はあるのです。
今更親のせいにするつもりはありませんが、
自分の幼少期を考えると、親からは条件付きの愛
ばかり受け取っていたような環境でした。
これが当たり前だと思っていたのも事実です。
結婚してからも、自分がこんなに頑張っているのだから
奥さんが当然愛情として返してくれるだろうという
潜在意識がどこかに染みついているのです。
もっと核心を突いて言えば、私自身が自分のことを
愛していない、好きではないというところまで、
自分で理解できるようになりました。
自分で自分のことが愛せない、良いところも悪いところも
ありのまま好きになれないくせに、周りに愛してもらおう
と考えること自体が自分勝手なことなのだとも考えました。
ありのままを生きる 人と自分を愛するための聖書養生訓
前の記事で、少しずつ相手に愛情を求めてしまう理由が
少しずつわかってきたと書きました。
全ての人がそうというわけでは無いと思います。
私の場合がそうだと思うので参考まで。
アスペ嫁にも問題点は数え切れないほどあるのは確かです。
ただ、そのアスペ嫁を選んだのは私自身なのです。
もちろん選ばないと言う選択も出来たはずです。
これが、お見合いだろうが恋愛だろうが、最終的に
選んだのは自分なのです。これは変わらない事実です。
もちろん、ここまで生活に支障を来すことがわかっていれば
選ばなかったかもしれませんが、その時に選んだ理由も
必ずあるのだと思います。
それは、相手のいいなぁと思う点があるから結婚までしたの
だと思います。
私の場合は、あまり細かいことを言ってこないから気が楽である、
であったり、自分のことを拘束しすぎない点が楽であったり、
何気なく見せる子供っぽい屈託のない笑顔が好きだったり、
それは人それぞれであると思います。
夫婦なのだから愛情を求め合っても当然と思って
いたのですが、愛情は人から求める物ではなく、
本来は無償の愛が本当の愛なのだと言うことが
頭で理解できてからは、自分はなぜこんなに愛情を
求めたがるのだろうと考えるようになりました。
そうなんです。私自身にも問題はあるのです。
今更親のせいにするつもりはありませんが、
自分の幼少期を考えると、親からは条件付きの愛
ばかり受け取っていたような環境でした。
これが当たり前だと思っていたのも事実です。
結婚してからも、自分がこんなに頑張っているのだから
奥さんが当然愛情として返してくれるだろうという
潜在意識がどこかに染みついているのです。
もっと核心を突いて言えば、私自身が自分のことを
愛していない、好きではないというところまで、
自分で理解できるようになりました。
自分で自分のことが愛せない、良いところも悪いところも
ありのまま好きになれないくせに、周りに愛してもらおう
と考えること自体が自分勝手なことなのだとも考えました。
ありのままを生きる 人と自分を愛するための聖書養生訓
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追伸です。
書き忘れました＾＾
うちの嫁は、普通だと思いますけど、どちらかというとやせている方かもしれません。
顔は好みはあると思いますが、年齢の割に童顔でかわいらしい感があります。
冗談は通じないですね。発達障害の人って読書感想文苦手みたいですよ＾＾
発達障害の人が読書感想文を書くと、あらすじをそのまま書いたりします。
こだわりが強い物は他人の意志でやめることはしません。
そして、全てのことに関して興味や関心が薄いです。特定の物には関心を示します。
無関心が８割、特定が２割といった感じです。
掃除はしますが、四角いところを丸く掃除、空間認識力が低いため整理整頓ができません。
などなど、挙げればきりないですが＾＾
育った環境などで、同じ発達障害やアスペの症状でも得手不得手は
千差万別なようです。大きなジャンルでは、彼女がアスペさんの彼女さんも
同じ枠に入る気がします。
アスペは痩せ形が多いのでしょうかね＾＾
少しでも共感していただけるだけで
こちらの心もほっこりします。
有難う御座います。
私は最近嫁に固執することが減らせるようになりました。
何とかして嫁を自分の思うとおりにコントロールさせたい
という潜在意識があったのですが、
自分の幼少期から見つめ直すと、相手に評価されたいとか、
他人の目線や世間体を気にするようなことばかりで、
自分自身にも向き合えていない自分がいました。
嫁が思うように行動できになくても自分は自分
と割り切れるように訓練しています。
彼女がアスペ様も大変ですね。
期間を決めて、自分が出来る限りのことを
して難しければ引くのも勇気だと思います。
世間的に言うと、見捨てたとか思われるか
もしれませんが、おつきあいしているのは、
世間ではなく、彼女がアスペ様なので、
自分の感性を大切にした方がよいと思います。
自己犠牲だけは気をつけてくださいね。
コメントを参考に行動をさせてもらっています。
努力をすれば結果が出る、少なからずは成長ができるのを常識に私も生きてきたので
結果の出ないこの世界にとまどっています。
アスペと断定してから楽になった部分はありますが、
「期待をしちゃいけない」と我慢しながら生活することも辛いです。
アスペと断定して、今までの謎が解けて全てを悟った気になっていただけで、やはり上手くいかないです。好きだから、一緒にいるために我慢をしたいのですが、リミットを超えると怒ってしまう未熟な自分。
未熟な自分は仕方がないなと笑えるのですが、いかんせん、相手が私の気持ちを理解してくれず、私が短気な悪者になるのが辛い。既に、カサンドラです。
彼女は痩せ体質でガリガリ、中性的な顔、冗談が通じない(夏休みに社会人の私が読書感想文書くから手伝ってと言うと信じる有り様…)、こだわりが強く興味がないものには全く、掃除は好き、一度に二つのことができない、何時に寝ても6時に起きるということに異常的な執念…。女性ホルモンが少ないかなんかで、たまに婦人科に通っています。女性ホルモンの少なさが原因の1つらしいですよね。
会話内容よりも、私が怒った事実だけをいつまでも覚えている。まだまだありますが、こんな特徴です。
奥さまは痩せ体質でしょうか？