2017年06月08日
アスペルガー受動型の嫁は秘書的な人間必要?!周りにいないとストレス度合いが上昇(その3)
→アスペルガー受動型の嫁は秘書的な人間必要?!周りにいないとストレス度合いが上昇(その1)
→アスペルガー受動型の嫁は秘書的な人間必要?!周りにいないとストレス度合いが上昇(その2)
男性のアスペルガーの場合は多動性や孤立的な面が強かったりも
しますが、嫁の場合は幼い頃から誰かしら周りの人間が「お世話焼き」
をしてあげるような形で救われてきていると言えます。
ただ、年月とともにこの「秘書」や「翻訳」係が自分に何も
見返りがないということに気づいて離れて言ってしまうのです。
アスペルガー受動型の嫁は「来る者拒まず、去る者追わず」というのが
恋人でも友達でも同じような感覚なので、いままで散々世話になったのに
「恩を仇で返す」ような別れになってしまうこともあるようです。
男女問わずそういう人がまわりからいなくなると、また生活において
やらかしてしまうことが非常に多くなります。そんな姿をまた世話焼きの人
がみつけて嫁に絡んでくるという繰り返しがあります。
ただ結婚をしてからは私がその「翻訳」と「秘書」係をまっとうしなくては
という感覚でがんばりすぎてしまったことに落とし穴がありました。
仕事であれば連日の秘書というものも可能でしょうが、
プライベートとなるとなかなか厳しいものがあります。
絶対的に支援してくれるような人は数人いた方が良いと
いえますが、ある程度のことは目をつむっていく(気にしない)
もしくは流すということを覚えていった方が精神衛生上は良いと言えます。
アスペルガーや発達障害の人に対してあらを探そうとすれば
それこそ叩いた分だけでてくるのでキリがないのです。
さまざまな本に書かれている特性だと思いましょう!見たいなくだりは
こういうところからきているのですが、一言で言われると「思えない!」
と思ってしまうと思います。
諦めるのではなく、それにイライラして突っ込んでも改善はしないし
結果的に気分が悪くなるのは自分だけという自分にとって良くない行動
でもあります。だから特性と少しずつでも割り切るほうが健全と言えます。
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コメントありがとうございます!
ご自身には自覚はないけれども、パートナーにアスペルガーを疑われて大変なのですね。
会話にならないならお別れだね。アスペルガーなら仕方ないと理解できるという
のは相手のどの言葉が本心なのかわからない話です。
会話にならないといっているのはあくまでパートナーの話です。
具体的に会話にならないという自覚がnao様にあるのでしょうか?
nao様としては相手に会話が通じていると思っているのか、
もしかするとパートナーの方が会話にならない場合もあり得ます。
パートナーの言葉を裏返せば、自分に会話を合わせるようにしろ!
さもないと別れる!という脅迫的なものにも聞こえます。
ご結婚されているのかわかりませんが、nao様ご自身で
パートナー以外の方とのコミュニケーションや幼い頃から同様に
困っていることなど心当たりがあるのであれば、1度心療内科の
ドアを叩くことも解決の1つになるかもしれません。
仮にアスペルガーではなくてもADDなど発達障害と診断されれば
パートナーは理解できるということですよね?
現状はわかれたくないからどうしたいという気持ちが先行してしまっている気がします
ので、1度冷静になって、どういう会話が会話にならないといわれているのか
自己分析してみることもいいでしょうね。
ブログの記事をいくつか読ませていただきました。
私はパートナーにアスペルガーの疑いない?と指摘されました。
会話にならない、なんで理解できないの?、文脈がない、などとよく言われます。
何を理解してほしいのかちゃんとわかるように説明して、と伝えても、お手上げだそうです。
会話にならないならお別れだね、と伝えると、もしnaoがアスペルガーなら仕方がないと理解できる、だから別れる事は選択しない、との事です。
会話にならない、と言われる度に、私は傷つきます。
私がアスペルガーなら、パートナーとどのように関わっていけばよいのでしょうか。
もしお時間があれば、少しご意見をいただけると嬉しいです。
突然のコメント失礼いたしました。