2017年05月29日
アスペルガー受動型の嫁へちょうどよく伝えるのは大変!言い過ぎればパニック、言わないと何もしない。
世間のアスペルガー症候群やADHDで苦しんでいる人は
自分自身の多動という面の自覚があるのでしょうか?
大人になってからというのはもしかしたら気がつくときもあるでしょう。
しかし子どものころは考えるよりも先に体が動いているみたいな感じが
多いのかもしれません。
多動性があると本人も困ったり、家族も振り回されたりして
気が気でないという面はあるでしょう。
当事者は無意識で悪気がなく周りに迷惑な行動をして悩んでいる。
支援する家族は急に何をするかわからないからつねに気を張っていないと
いけないというのは思った以上にストレスです。
そういったことから比較すると受動型の場合は楽な方かもしれません。
楽かしんどいかはその人の主観的なものになりますのであまり
参考にはなりませんけど。
多動性が強烈な場合は知らないうちに借金をたんまりしていたり、
マンション購入など大きな金額の購入をしてみたり、何の相談も
なくやってのけます。これは家族にとってはテロ行為に近いです。
アスペルガー受動型の嫁の場合はそういった心配は無いのですが、
多動とは逆に、言われなければ行動にはつながりにくいという面があります。
あれやってこれやって…と注文を付ければOKかと言えばそれは個人差が
あるでしょうが、複数のことを依頼するとパンクしてしまいます。その結果
ひとつも依頼したことができていないという結果に。
逆にあまり言いすぎてはいけないと自由にやらせておくと、本当に自由で
肝心なことは言われて気づかない限りやらないという事が発生するのです。
つまり、どこまでがデッドゾーンで、どこからが理解できている範囲なのか?
という目に見えないラインが読めずにイライラしてしまうのです。
たとえば野球をやったことがある人であれば、大体どこら辺からどこら辺までが
ストライクゾーンかということはわかります。
しかしアスペルガー受動型の嫁の場合は、そのストライクゾーンが
ものすごく狭いんですね^^しかもこっちから見てボールじゃね?と
おもうような位置にちっさくストライクゾーンがあるのです。
この意味がわかりますか?やるかやらないかは家族次第でしょうが、
結局こちらの投げるボールのコントロール精度が世間的には
ストライクでも嫁に対してボールであると本人は「???」なのです。
私がよくはまって悪循環になったのは、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる精神
でボコボコ投げつけていくことです。こっちは1個ぐらい当たるだろう!
という意気込みで行いますが、結果的に嫁からすれば情報処理をしきれず、
狭いストライクゾーンをさらに縮めて起動停止するという流れになります。
とはいえ、毎日毎分毎秒それを針の穴に糸を通すような投球ができるかと
いわれれば正直しんどいです。こっちは狙い打ちしたいわけですが、
毎回はずれですと骨折り損のくたびれもうけ的な気持ちになります。
だからもうあたらなくてもいいやって^^
投げやりな意味と言うことではなく、やはりうまく伝わらない人は
世の中にいるわけですから…
私は完璧主義者であったため100発なげたら100発当てようとするので
100発なげて1発もあたらないのではストレスで爆発して当然でした。
いまはもしも100発投げるのであれば1発当たったらラッキーだね!ぐらいの
気持ちで臨めるようになったのでストレスが減った気がします。
拘ったり執着しすぎるとどんどん視野は狭くなりますので、
発狂しそうな人ほど自分が一息付ける時間をまず探しましょう。
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自分自身の多動という面の自覚があるのでしょうか?
大人になってからというのはもしかしたら気がつくときもあるでしょう。
しかし子どものころは考えるよりも先に体が動いているみたいな感じが
多いのかもしれません。
多動性があると本人も困ったり、家族も振り回されたりして
気が気でないという面はあるでしょう。
当事者は無意識で悪気がなく周りに迷惑な行動をして悩んでいる。
支援する家族は急に何をするかわからないからつねに気を張っていないと
いけないというのは思った以上にストレスです。
そういったことから比較すると受動型の場合は楽な方かもしれません。
楽かしんどいかはその人の主観的なものになりますのであまり
参考にはなりませんけど。
多動性が強烈な場合は知らないうちに借金をたんまりしていたり、
マンション購入など大きな金額の購入をしてみたり、何の相談も
なくやってのけます。これは家族にとってはテロ行為に近いです。
アスペルガー受動型の嫁の場合はそういった心配は無いのですが、
多動とは逆に、言われなければ行動にはつながりにくいという面があります。
あれやってこれやって…と注文を付ければOKかと言えばそれは個人差が
あるでしょうが、複数のことを依頼するとパンクしてしまいます。その結果
ひとつも依頼したことができていないという結果に。
逆にあまり言いすぎてはいけないと自由にやらせておくと、本当に自由で
肝心なことは言われて気づかない限りやらないという事が発生するのです。
つまり、どこまでがデッドゾーンで、どこからが理解できている範囲なのか?
という目に見えないラインが読めずにイライラしてしまうのです。
たとえば野球をやったことがある人であれば、大体どこら辺からどこら辺までが
ストライクゾーンかということはわかります。
しかしアスペルガー受動型の嫁の場合は、そのストライクゾーンが
ものすごく狭いんですね^^しかもこっちから見てボールじゃね?と
おもうような位置にちっさくストライクゾーンがあるのです。
この意味がわかりますか?やるかやらないかは家族次第でしょうが、
結局こちらの投げるボールのコントロール精度が世間的には
ストライクでも嫁に対してボールであると本人は「???」なのです。
私がよくはまって悪循環になったのは、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる精神
でボコボコ投げつけていくことです。こっちは1個ぐらい当たるだろう!
という意気込みで行いますが、結果的に嫁からすれば情報処理をしきれず、
狭いストライクゾーンをさらに縮めて起動停止するという流れになります。
とはいえ、毎日毎分毎秒それを針の穴に糸を通すような投球ができるかと
いわれれば正直しんどいです。こっちは狙い打ちしたいわけですが、
毎回はずれですと骨折り損のくたびれもうけ的な気持ちになります。
だからもうあたらなくてもいいやって^^
投げやりな意味と言うことではなく、やはりうまく伝わらない人は
世の中にいるわけですから…
私は完璧主義者であったため100発なげたら100発当てようとするので
100発なげて1発もあたらないのではストレスで爆発して当然でした。
いまはもしも100発投げるのであれば1発当たったらラッキーだね!ぐらいの
気持ちで臨めるようになったのでストレスが減った気がします。
拘ったり執着しすぎるとどんどん視野は狭くなりますので、
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