2017年04月29日
アスペルガー受動型の嫁の悪いところは子どもに悪影響?反面教師的に見ればプラス!?
さてさて、世間はGWですね。
わたくしごとで勝手ですが、もうGWだから実家へ帰省しなければ…
有名観光スポットへ家族総出で出かけなければ…
ということは卒業しました。
そのため長期休暇のときは、家の掃除か近場で楽しむという
のが多くなりましたよ。
・なんてさみしい家族なのだろう…
・もっと父親なのだから引っ張っていかなくちゃ…
・子どもがかわいそう…
世間体を気にするとそんなことをいわれているようで発狂しそうな時期もありました。
でも、結果的に自分に過剰な無理をして出かけても良い事なんて何もないのでした。
むしろストレスを肥大化させてしまい、毎年長期休暇が恐怖に変わるぐらいの感覚も
合ったと思います。
最近はもっぱら、仮にそんなさげすまれた目線で見られても、
慈しむようなまなざしで見られても別にいいやと^^
所詮、自分の家庭は自分の家庭です。
他の人からうらやましがられたり、羨望のまなざしを受けたりする
ための家族ではないんです。
自分は自分でOKと肯定してあげようとすこしながらできるようになりました^^
まあ、子どもは出かけたい人たちが多いので不満は不満でしょうが、
親が家庭サービスだからといって無理してストレス悶々としたまま、
かつ夫婦の関係もギスギスしたままお出かけするよりは良いかと思います。
親の精神状態ってかなりの確率で子どもに影響します。
個人的には、なるべく副交感神経が刺激されるような家族が良いです。
アスペルガー受動型の嫁に関してはさまざまな感覚が異なるため、
子どもの手本になるということができません。本人に親として見本になる
自覚がないのと、理屈よりも感情が先に出てしまう癖は相当根深いです。
一方から見ると子どもに悪影響ということにもなりますが、こればかりは
どうにもならないことです。子どもからすれば一般的な母親よりも受けられる
愛情表現が薄いためアダルトチルドレン的な要素は確実に残すでしょう。
ただ、子どもというのはある意味力強い面があります。
寂しさの裏返しでもあるでしょうが、反面教師にならないように
母親の苦手なことをサポートしてあげたり、声を掛けてあげたり、
幼いながらも母親の足りない部分を補おうとしているのです。
当の本人はそんなサポートを受けても気がついていないので
相変わらずですが、反面教師という目線でみることによりプラスになる
という見方も出来るかもしれません。
家族内でちょっとしたことでも共感できているという感性は非常に大切ですね。
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世間体を気にするとそんなことをいわれているようで発狂しそうな時期もありました。
でも、結果的に自分に過剰な無理をして出かけても良い事なんて何もないのでした。
むしろストレスを肥大化させてしまい、毎年長期休暇が恐怖に変わるぐらいの感覚も
合ったと思います。
最近はもっぱら、仮にそんなさげすまれた目線で見られても、
慈しむようなまなざしで見られても別にいいやと^^
所詮、自分の家庭は自分の家庭です。
他の人からうらやましがられたり、羨望のまなざしを受けたりする
ための家族ではないんです。
自分は自分でOKと肯定してあげようとすこしながらできるようになりました^^
まあ、子どもは出かけたい人たちが多いので不満は不満でしょうが、
親が家庭サービスだからといって無理してストレス悶々としたまま、
かつ夫婦の関係もギスギスしたままお出かけするよりは良いかと思います。
親の精神状態ってかなりの確率で子どもに影響します。
個人的には、なるべく副交感神経が刺激されるような家族が良いです。
アスペルガー受動型の嫁に関してはさまざまな感覚が異なるため、
子どもの手本になるということができません。本人に親として見本になる
自覚がないのと、理屈よりも感情が先に出てしまう癖は相当根深いです。
一方から見ると子どもに悪影響ということにもなりますが、こればかりは
どうにもならないことです。子どもからすれば一般的な母親よりも受けられる
愛情表現が薄いためアダルトチルドレン的な要素は確実に残すでしょう。
ただ、子どもというのはある意味力強い面があります。
寂しさの裏返しでもあるでしょうが、反面教師にならないように
母親の苦手なことをサポートしてあげたり、声を掛けてあげたり、
幼いながらも母親の足りない部分を補おうとしているのです。
当の本人はそんなサポートを受けても気がついていないので
相変わらずですが、反面教師という目線でみることによりプラスになる
という見方も出来るかもしれません。
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コメントありがとうございます!
そうですよね。後で自分が一般的だと思っていたことが違うとわかると
自分の選択にだんだん自信がもてなくなってくるのはあると思います。
年をとればとるほど、世間の人は年相応な常識はもっていると思って
いる人が多いでしょうから、慎重になりすぎてストレスが溜まりそうですね。
お母様はうちの奥さんに似てますね。自分が間違っていると信じて疑わないので
あおねさんのように迷いすぎてストレスということが少ないみたいですよ。
家の子供については客観的に見ると良く見えてしまうかもしれませんね。
ただ、やはり子どもは子どもらしいことが大切だったりします。
本当は母親に甘えたいのに、自分の母親はこういうことができないから仕方がない
と自分の中でそういう気持ちを封印してしまいがちなのです。
良い面もありますが、母親は子どもに依存し、子どもは母親を見てあげなきゃという
義務感で共依存になりすぎなければ良いと思っていますが…
実際、失敗したり、自分だけが周りの人と違う行動を取っていたことが、後から判明したことがありました。
そのような経験が積み重なっているため、歳を重ねるほど、いろいろと慎重になりすぎてしまう自分がいます。
私の場合、母もおそらくアスペルガーで、私とは全く違い、世間とずれているのに、自分の価値観が正しいと信じて疑わないタイプで、私は私で、自分の判断に自信がないうえ、子供の頃は、どこか親は間違ったことは言わないと思っている面があったので、釈然としないながらも、母の言うとおりにしてしまったことが多々ありました。
今思えば、定型発達の方から見た私と母、親子揃って非常識だと思われていたんだろうなぁ…と苦笑いするしかありません。
管理人様のお子様は、奥様のサポートをしてあげているのですね!
ちゃんと奥様を見て苦手なことを察知して、フォローを実行できるなんて、月並みな言い方ですが、すごいです。