2017年03月17日
金沢大学で2017年3月14日に発達障害の仕組みが新たに発見!?グリア細胞が鍵を握る?
金沢大学は3月14日、高次脳機能の中枢と考えられている大脳皮質の発達の新たな仕組みを明らかにしたと発表した。この研究は、同大学医薬保健研究域医学系の服部剛志准教授、堀修教授らの研究グループによるもの。
引用元:m3.com
私たちが思っている以上に日本だけでなく世界中の研究者が発達障害の
研究に日夜取り組んでいるようです。
m3.comの記事を読みましたが、素人には良く理解できません^^
脳には神経細胞とグリア細胞というモノがあると言うことが基本知識のようです。
もともと脳の発達障害は神経細胞のほうの研究に焦点を当てられてきたが、
グリア細胞の異常さもみられるようになり、このグリア細胞についても
焦点が当てられるようになってきたと言う話のようです。
こういう研究結果が出るに従い、がんの特効薬のようにはやく
良い薬が出来て欲しいという気持ちが欲をだしてきます。
完全に症状が改善しなくても、緩和するなど今以上に
少しでも脳の機能が回復するのであれば発達障害を支える家族からすると
精神的にも肉体的にもストレスが緩和するという相乗効果が生まれるでしょう。
以前から言っていますが人間の脳みそは宇宙みたいな世界が広がっているのでしょう。
どちらかというと宇宙よりは身近で研究が進んでいると思われます。
毎日疲弊している人からすると、誰でも良いから特効薬でも作って!悲鳴が
あがっていそうですが、簡単にはそうはいかないようですね。
個人的にはもどかしい気持ちもありますが、脳って本当に未知の器官だなぁと
感心する気持ちもあります。
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コメントありがとうございます。
ACの回復というのはくだらないことではありません。
極論でいえば、ACが悪化していくとそれこそパーソナリティー障害
のような診断がおりることもあります。
一番大切なことは世間的にどうかというより、今自分はしんどいと
思っている等身大の気持ちだと思います。周りの人がいかにくだらない
とかりにののしっても、自分がしんどければやはりしんどいのです。
幸せと不幸というのは紙一重でもあります。そしてそれを決めているのは
自分の脳みそになりますから、なるべく自分は不幸だという考えを定着
させてしまうと間違いなく不幸な人生になるのでしょう。
私からすれば、決して毎日24時間が幸せとは感じられるかといえば
もちろんそんなことはありません。しかしこうやってマロンさんと
表面的ではない魂の会話ができることはある意味幸せだと思います。
私がなにもしなかったらこの機会は訪れていませんから、しんどいながらも
なにか行動していこうと思わせてくれた一面もあります。
考えすぎてしまう原因は自動思考による物でしょうから、時間が経っても
このくせはなかなかぬけないでしょう。
この自動思考は苦しいですが、初めに思いつくことは嘘だ!という
気持ちで日常を過ごすと少し惑わされずにすむときができるかもしれませんね。
私が知らないだけで、この待ち望まれているものって世の中にたくさんあるんでしょうね。
いろんな障害や病気の方がいます。
すると、私のくだらないac話は取るに足らないな、と思ったりもします。
でも、でも、でも、と私の中の自問自答は続きますが。
私は、頭は良くないですが、元来真面目な性格と思います。これは自画自賛したいのではなく、真面目で損をした経験からの思いです。
真面目だと、いろんなことを真剣に考えてしまいますね。
苦しいなと思います。
ホリエモンが本の中で、なんで自分はこんな不幸なんだ?とかいう答えのない疑問を考えるのはやめろと言ってました。
私にとってホリエモンは遠い遠い存在ですが、そんなあっけんからんとした言葉を聞くと、ふと心が楽になります。