2016年12月25日
アスペルガー受動型の嫁にはガスコンロか?IHコンロか?どちらも危険。
アスペルガー症候群といえどもすべての人が料理が不得意なわけではありません。
むしろ料理が得意でほかのことはさっぱりというひともいてもおかしくないでしょうね。
うちの場合は、料理は基本的に好きではありません。
私も嫁も好きではないので、できることならしなければ楽だなぁ
ぐらいに考えています。
とはいえ、2人で生活しているなら、外食やコンビニ、総菜などを
購入して食事をすると言うことは可能かも知れませんが、相当所得に余裕がないと
えらい食費になってしまいます。
子供が生まれる前までは、どちらもつくらずそんな生活をしていたときもあります。
流石に子どもがいるとなると、経済的に厳しいですよね。
嫁に勝手な先入観を抱き、料理はそのうち上達していくだろうという
思いがありましたが、一向にその期待にはこたえることなく、私自身が
キッチンへたつことの方が増えていくことになります^^
我が家はIHコンロもガスコンロも使える環境なのですが、
基本はガスを利用します。単価が安いことが一番の理由です。
アスペルガー受動型の嫁もガスを使います。IHが操作できない
ことが一番の理由です。
アスペルガー受動型の嫁にとって
ガスコンロが良い点は、
・火が視覚情報から確認できることからついているか確認しやすい。
・カチッとかボッっとか聴覚情報からも確認しやすい。
・IHは操作がわかりにくいのでガスの方が取り扱いしやすい。
・ガス漏れの時でもにおいに敏感なので気がつきやすい。
IHの方が機械的に制御されている面を考えると
安全性は高いように感じるのですが、一般的に使えれば話。
意味不明な操作で逆に危険になる場合もあるのでむずかしいです。
ガスコンロの悪い点は、
・常に火力はMAXで無駄なガスを使う。
・鍋が小さくても火力MAXのためはみ出した火が危ない。
・実際、コンロの周りで何回もぼやをおこしている。
・コンロの掃除は一切しない。(死角が多すぎる)
IHは使えば便利な機能なども多く応用が利くのですが、
これは私の主観であり、必ずしも嫁にとって便利になるとは
限らないのが家の場合になります。
生活を共にするというのは本当にさまざまな価値観を共有する
必要がありますし、ある程度許容範囲がないと生活できません。
しかし、アスペルガーの配偶者の場合はその価値観が世間的な
常識の域に収まっている価値観の方が少なく、生活していくことが
苦痛に感じてしまう夫婦が多くなるではないかと思います。
たかがそれぐらいでも、積み重なってくると不満というものは
ちょっとしたことでも感じるようになる不思議な感覚です。
相手のすべてを受け入れようとは言いませんが、あまり自分の価値観ばかりに
固執しすぎてしまうと誰と結婚してもうまくいきにくいので、良い意味で
諦める(手放す)ということも覚えていくことが賢明なのだろうと思います。
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むしろ料理が得意でほかのことはさっぱりというひともいてもおかしくないでしょうね。
うちの場合は、料理は基本的に好きではありません。
私も嫁も好きではないので、できることならしなければ楽だなぁ
ぐらいに考えています。
とはいえ、2人で生活しているなら、外食やコンビニ、総菜などを
購入して食事をすると言うことは可能かも知れませんが、相当所得に余裕がないと
えらい食費になってしまいます。
子供が生まれる前までは、どちらもつくらずそんな生活をしていたときもあります。
流石に子どもがいるとなると、経済的に厳しいですよね。
嫁に勝手な先入観を抱き、料理はそのうち上達していくだろうという
思いがありましたが、一向にその期待にはこたえることなく、私自身が
キッチンへたつことの方が増えていくことになります^^
我が家はIHコンロもガスコンロも使える環境なのですが、
基本はガスを利用します。単価が安いことが一番の理由です。
アスペルガー受動型の嫁もガスを使います。IHが操作できない
ことが一番の理由です。
アスペルガー受動型の嫁にとって
ガスコンロが良い点は、
・火が視覚情報から確認できることからついているか確認しやすい。
・カチッとかボッっとか聴覚情報からも確認しやすい。
・IHは操作がわかりにくいのでガスの方が取り扱いしやすい。
・ガス漏れの時でもにおいに敏感なので気がつきやすい。
IHの方が機械的に制御されている面を考えると
安全性は高いように感じるのですが、一般的に使えれば話。
意味不明な操作で逆に危険になる場合もあるのでむずかしいです。
ガスコンロの悪い点は、
・常に火力はMAXで無駄なガスを使う。
・鍋が小さくても火力MAXのためはみ出した火が危ない。
・実際、コンロの周りで何回もぼやをおこしている。
・コンロの掃除は一切しない。(死角が多すぎる)
IHは使えば便利な機能なども多く応用が利くのですが、
これは私の主観であり、必ずしも嫁にとって便利になるとは
限らないのが家の場合になります。
生活を共にするというのは本当にさまざまな価値観を共有する
必要がありますし、ある程度許容範囲がないと生活できません。
しかし、アスペルガーの配偶者の場合はその価値観が世間的な
常識の域に収まっている価値観の方が少なく、生活していくことが
苦痛に感じてしまう夫婦が多くなるではないかと思います。
たかがそれぐらいでも、積み重なってくると不満というものは
ちょっとしたことでも感じるようになる不思議な感覚です。
相手のすべてを受け入れようとは言いませんが、あまり自分の価値観ばかりに
固執しすぎてしまうと誰と結婚してもうまくいきにくいので、良い意味で
諦める(手放す)ということも覚えていくことが賢明なのだろうと思います。
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コメントありがとうございます。
どこにぶつければいいのかわらない憤りが沸々と伝わってきます。
本当に大変でしたね…納得と絶望と言う言葉は一番単刀直入でじんとくる
言葉でもあります。
共感いただけるだけでもうれしくおもいます。
何か打開策が見つかるといいですね!
私はおそらく広汎性発達障害と結婚した者です。
結婚してから、尋常ではない意見の食い違いや、予想しない物言いに連続的に遭遇し、しばらく思い悩み、そして怒り狂いました。心なのか頭なのか、壊れそうでした。
ある日、発達障害に行き着き、本やネットで調べるうちに確信しました。
あの日の妙な気持ちは忘れません。納得と絶望で胸がいっぱいでした。
このブログを読んで、いろんなことに共感できます。それを伝えたくてコメントしました。