2016年12月23日
【簡易チェック】アスペルガー症候群の12のチェック
アスペルガー症候群のセルフチェック
前述のように、アスペルガー症候群は、障害があるかどうかわかりにくく、本人も自覚していない場合があります。下記に、アスペルガー症候群の人によく見られる特徴をまとめました。当てはまる項目が半分以上ある人は、アスペルガー症候群の可能性が高いかもしれません。ただし、これはあくまでも簡易的なチェックです。気になる人は、発達障害を専門とする医療機関で診断を受けましょう。
・わかりやすい指示がないと動けない
・その場の空気を読んだ発言や対応が苦手
・冗談が通じない
・好きなことは集中してやり続けたり、話し続けたりする
・スケジュールの管理が苦手
・自分の興味ないことには対応できない
・新しい環境だと臨機応変に動けない
・だまされやすい
・名前を呼ばれないと自分だと気づかない
・相手の気持ちを察することができず、傷つけるような言葉を言う
・無意味な日課、儀式のような行動に執着する
・意味のない行動を反復的に繰り返すことがある
引用元:エキサイトニュース
簡易チェックは半分以上で可能性が高いそうです。
どうしてもこういう結果だけで決めつけてしまうのは危険ですが、
参考にして今の生活が見直しできるならいいですよね。
家の嫁に当てはめてみてみましょう。
・その場の空気を読んだ発言や対応が苦手
→◎
非常に難しいですね。本人が空気を読んだと言い張るときは裏目に出てしまうことが多い。
・冗談が通じない
→◎
冗談を真に受けてしまうので、会話がちぐはぐになります。
笑うポイントもかなりずれますので長期的にみるとストレスになります。
・好きなことは集中してやり続けたり、話し続けたりする
→◎
空気を読んだ対応が苦手と通じますが、
基本的に一方通行な行動と発言です。
・スケジュールの管理が苦手
→◎
苦手すぎてどうつたえれば管理できるのかわからないです。
当の本人は管理が苦手だと想っていないことも大問題です。
・自分の興味ないことには対応できない
→◎
子どもの遊びに関しては無関心で一緒に遊ぶことが10秒ぐらいしかできない。
結婚しても家事でも興味がないことはしないので支障が出る。
・新しい環境だと臨機応変に動けない
→△
基本的に新しい環境でなくても臨機応変さは欠けますので、
新しい環境だからということに限定されません。
・だまされやすい
→○
冗談が通じないに通じる内容です。まわりに的確な世話や判断ができる人が
いないと良くも悪くも騙されてしまいやすいことは確かです。
・名前を呼ばれないと自分だと気づかない
→◎
呼んでいるときは気がつかず返事をしないのに、
他人を呼んでいると返事をする変な人。
・相手の気持ちを察することができず、傷つけるような言葉を言う
→◎
本人からすると傷つけているつもりはほぼなし。
脳裏に浮かんだことをフィルターに通さず発言してしまう。
関係が近いほどひどくなる傾向有り。
・無意味な日課、儀式のような行動に執着する
→△
どう考えても効率が悪い方法を延々と繰り返しているときはあります。
指摘して効率的な方法を教えても学習できません。
・意味のない行動を反復的に繰り返すことがある
→×
行動に関しては余り受動型と言うこともあってかそんなに目立たない。
よくどこに何をおいたのかを忘れて、何度もいってきますを言うときはある。
ほとんどが◎になりました。まあそうでしょうね。
半分以上当てはまる人=アスペルガーと言うには時期尚早ですが、
世間とかなりずれている感覚であることは間違いないようです。
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