2016年08月05日
先読みができない人との生活は困難が盛りだくさん?!できる範囲で完璧を目指さない生活。
結婚後に…いや子どもができてからといった方が適切でしょうか。
アスペルガー受動型の嫁との生活で1、2位を争う困ることは、
先読みができないことや、計画性のなさ、いきあたりばったりという
ことです。
うちの嫁の場合はもともと小さいころから、本人が困っても、
タイミング良く周りのできる人たちがうまくリカバーしていたため、
本人にとってはもの凄く生活ないで困ったことがなかったそうです。
自分ができなくても、いつのまにか周りの人たちが解決してくれている…
そんな感じです。決して頼み方がうまいとかでもありません。
困った仕草や、困った態度や話はしますが、周りに手を貸して欲しいという
ことは基本的に言うことがありません。
周りの人たちが業を煮やして、手を出してしまうともいえます。
発達障害の夫を持つ場合は個人差があるでしょうが、
金銭面に無頓着だったり、家計を考えず何でも好きな物を
かってしまったり、勝手に借金の契約をしてしまったりなど
衝動的な面が良く見られます。
アスペルガー受動型の嫁は、その点無駄に浪費ということは
しませんが、まったく家計全体を考えて生活することは苦手なようです。
結婚をすることって、私の場合は、好きな人といつも一緒にいられる!
ぐらいの感覚しかなかったのだと思います。あまり先々を考えてリスクが
おおいものとは思っていませんから、そのときのドーパミンに身をゆだねて
勢いで結婚してしまったともいえます。
できちゃった結婚ではありませんでしたが、徐々にメッキがはがれていくことになります^^
私自身も自分の計画性のなさや先読みの甘さに自己嫌悪に陥ったときも数知れず。
しかし、世の中上には上がいるんですね。苦手な私が、計画性や先読みした行動
は共同生活の中では特に大切だということが実感できたのですから。
ある意味反面教師ととらえればアスペルガー受動型の嫁に感謝といってもいいでしょう。
子どもができると、どうしてもライフイベントはある程度固定されてきます。
自分たちのライフイベントが立てられないような夫婦ですから、自分の子どもとは
いえ、計画を立てるのは至難の業です。
そして、計画を立てる立場になって気づいたことは、毎日の生活では、
どんなに完璧な計画を立てても、その計画通りに行かないことが山ほどあるということです。
特に子どもがいるとそれが多くなります。
急に熱を出した。ケガをした。ひねくれた。非行に走ったなどなど、
こちらがいくら完璧だと思われる計画を立てても残念ながら計画倒れに
なることも非常に多いのです。
計画を立てることが苦手な人は、懸命な想いで予定を立てます。
しかし、その通りに行かないことが多く余計にイライラするわけです
パートナーが発達障害で計画が苦手な場合は、どんなに訓練しても
こちらが思っているような上達はまずむずかしいと思って下さい。
だからといって、全部こちらが計画や先読みをしなくちゃいけない!と
自分にプレッシャーを与えすぎることもいけません。
結果的に、パートナーは言うことを聞かない、計画倒れで精神が
疲弊してしまうからです。
すこしぐらい予定が変わっても、仕方が無いことなのだという
気持ちの余裕さをつくれるような生活が大切です。
言葉で言うより実際は非常にむずかしいですが、
この気持ちをどのように整理できるかがこれから先も
一緒に生活できるかのポイントになります。
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アスペルガー受動型の嫁との生活で1、2位を争う困ることは、
先読みができないことや、計画性のなさ、いきあたりばったりという
ことです。
うちの嫁の場合はもともと小さいころから、本人が困っても、
タイミング良く周りのできる人たちがうまくリカバーしていたため、
本人にとってはもの凄く生活ないで困ったことがなかったそうです。
自分ができなくても、いつのまにか周りの人たちが解決してくれている…
そんな感じです。決して頼み方がうまいとかでもありません。
困った仕草や、困った態度や話はしますが、周りに手を貸して欲しいという
ことは基本的に言うことがありません。
周りの人たちが業を煮やして、手を出してしまうともいえます。
発達障害の夫を持つ場合は個人差があるでしょうが、
金銭面に無頓着だったり、家計を考えず何でも好きな物を
かってしまったり、勝手に借金の契約をしてしまったりなど
衝動的な面が良く見られます。
アスペルガー受動型の嫁は、その点無駄に浪費ということは
しませんが、まったく家計全体を考えて生活することは苦手なようです。
結婚をすることって、私の場合は、好きな人といつも一緒にいられる!
ぐらいの感覚しかなかったのだと思います。あまり先々を考えてリスクが
おおいものとは思っていませんから、そのときのドーパミンに身をゆだねて
勢いで結婚してしまったともいえます。
できちゃった結婚ではありませんでしたが、徐々にメッキがはがれていくことになります^^
私自身も自分の計画性のなさや先読みの甘さに自己嫌悪に陥ったときも数知れず。
しかし、世の中上には上がいるんですね。苦手な私が、計画性や先読みした行動
は共同生活の中では特に大切だということが実感できたのですから。
ある意味反面教師ととらえればアスペルガー受動型の嫁に感謝といってもいいでしょう。
子どもができると、どうしてもライフイベントはある程度固定されてきます。
自分たちのライフイベントが立てられないような夫婦ですから、自分の子どもとは
いえ、計画を立てるのは至難の業です。
そして、計画を立てる立場になって気づいたことは、毎日の生活では、
どんなに完璧な計画を立てても、その計画通りに行かないことが山ほどあるということです。
特に子どもがいるとそれが多くなります。
急に熱を出した。ケガをした。ひねくれた。非行に走ったなどなど、
こちらがいくら完璧だと思われる計画を立てても残念ながら計画倒れに
なることも非常に多いのです。
計画を立てることが苦手な人は、懸命な想いで予定を立てます。
しかし、その通りに行かないことが多く余計にイライラするわけです
パートナーが発達障害で計画が苦手な場合は、どんなに訓練しても
こちらが思っているような上達はまずむずかしいと思って下さい。
だからといって、全部こちらが計画や先読みをしなくちゃいけない!と
自分にプレッシャーを与えすぎることもいけません。
結果的に、パートナーは言うことを聞かない、計画倒れで精神が
疲弊してしまうからです。
すこしぐらい予定が変わっても、仕方が無いことなのだという
気持ちの余裕さをつくれるような生活が大切です。
言葉で言うより実際は非常にむずかしいですが、
この気持ちをどのように整理できるかがこれから先も
一緒に生活できるかのポイントになります。
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