2016年05月25日
アスペルガー症候群の受動型タイプの嫁の家族とのずれ。本人は普通のつもりが「確認」ができない。(その2)
⇒アスペルガー症候群の受動型タイプの嫁の家族とのずれ。本人は普通のつもりが「確認」ができない。(その1)
■子どもに割り当てているお手伝いを「確認」しないでやってしまう。
アスペルガー受動型の嫁は、お世辞にも母親らしいという一面が皆無です。
なにを持って母親らしいというかはもちろん価値観の違いがあるでしょうが、
女性特有の包み込むような優しさや、丁寧に教えてくれる安心感みたいな物でしょうかね。
そういう特性を理解しているため、わが家ではなるべく子どもたちは家の手伝いを
ごくごくあたりまえのこととしてできるよう各々に仕事の割り当てをしているのです。
しっかり子ども達に家事を教えた方が、アスペルガー受動型の嫁より
前向きに取り組んでくれることがより私にとっては助かります。
子どもたちも、自分も色々家のことができるんだ!という自己肯定感もアップし、
実際、家の中のことができて損するということはまずありませんから、相乗効果
にもなるのです。
しかし、アスペルガー受動型の嫁は、この制度をぶちこわすかのように自分のペースで、
子ども達の仕事を奪ってしまうのです。
もちろんアスペルガー受動型の嫁にもいいぶんはあります。
「ついでにきれいにしようとそのとき思った」とか、普段は掃除なんかしないのに、
タイミング悪く、なぜか子ども達へ仕事を頼んでいるときに限って勝手にやってしまうのです。
典型的な空気が読めない奴ですが、ひとこと「確認」ができてさえいれば、
掃除をすることは決して悪いことではないのに、それがないばかりで家庭内は
大パニックに陥ります。
■私が大切にしているものを「確認」せず捨ててしまう。
ADDも併発していそうなアスペルガー受動型の嫁は、いわゆる捨てられない女です。
掃除は苦手というか、すすんではまずやりません。ですからすすんで掃除をしてくれたり
家の中の不要品を捨ててくれる分には大歓迎なのですが…
「必要な物を捨ててしまい、不要な物はため込んだまま」
ということが今まで数え切れないぐらいありました。
となりには、びりびりに破れた靴下とかがいつまで経っても捨てずに
放置してあるのに、どうして人の物を勝手に捨てちゃうんだい!って感じです。
これには怒りすぎて数を数えきれません。ひとこと「確認」をしてくれれば、いいのですが、
やはり、それはアスペルガー受動型の嫁にとっては難しいのでしょう。
もちろん要不要というのはこちら側の価値観の話ですから、彼女からすると
彼女なりの言い分があるのです。
しかしながら共同生活というものは、相手の価値観も尊重して生活しないと
どうしても衝突することが頻発してしまい、一緒に生活するなんてことは困難になるのです。
この確認が適宜うまく周りと共有することができないために、相手のイライラを
募らせてしまうということが非常に多いアスペルガー受動型の嫁。
やっていることは、客観的にみれば、そんなに悪いことではなかったりするのに、
むしろ、しっかり確認が取れていれば、気が利いた行動にもなるはずなのに、
そのひとつの「確認」が抜けるため台無しになってしまうのです。
評価されるべき行動が、一気に非難を受けるという形になってしまうのです。
いったいいつになったらしっかり「確認」ができるのだろうと思っても難儀です。
精一杯努力して、これですから、この点は社会や家族の支援が必要になるのだと思います。
アスペルガー症候群受動型の嫁には、なるべくこちらから「確認」をすることで、
生活の質は向上するのではないかと思います。さらに、全部任せっきりにしないという
割り切りもこちらの感覚としては重要になってきます。
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■子どもに割り当てているお手伝いを「確認」しないでやってしまう。
アスペルガー受動型の嫁は、お世辞にも母親らしいという一面が皆無です。
なにを持って母親らしいというかはもちろん価値観の違いがあるでしょうが、
女性特有の包み込むような優しさや、丁寧に教えてくれる安心感みたいな物でしょうかね。
そういう特性を理解しているため、わが家ではなるべく子どもたちは家の手伝いを
ごくごくあたりまえのこととしてできるよう各々に仕事の割り当てをしているのです。
・玄関の靴をならべる係。
・トイレ掃除をする係。
・洗面所を綺麗にする係。
・お風呂を掃除する係。
しっかり子ども達に家事を教えた方が、アスペルガー受動型の嫁より
前向きに取り組んでくれることがより私にとっては助かります。
子どもたちも、自分も色々家のことができるんだ!という自己肯定感もアップし、
実際、家の中のことができて損するということはまずありませんから、相乗効果
にもなるのです。
しかし、アスペルガー受動型の嫁は、この制度をぶちこわすかのように自分のペースで、
子ども達の仕事を奪ってしまうのです。
もちろんアスペルガー受動型の嫁にもいいぶんはあります。
「ついでにきれいにしようとそのとき思った」とか、普段は掃除なんかしないのに、
タイミング悪く、なぜか子ども達へ仕事を頼んでいるときに限って勝手にやってしまうのです。
典型的な空気が読めない奴ですが、ひとこと「確認」ができてさえいれば、
掃除をすることは決して悪いことではないのに、それがないばかりで家庭内は
大パニックに陥ります。
■私が大切にしているものを「確認」せず捨ててしまう。
ADDも併発していそうなアスペルガー受動型の嫁は、いわゆる捨てられない女です。
掃除は苦手というか、すすんではまずやりません。ですからすすんで掃除をしてくれたり
家の中の不要品を捨ててくれる分には大歓迎なのですが…
「必要な物を捨ててしまい、不要な物はため込んだまま」
ということが今まで数え切れないぐらいありました。
・大切な書類を山積みにしておいた⇒ゴミだと思って捨ててしまう。
・漫画の単行本が自分の洋服をおくスペースを侵害していた⇒邪魔なので捨ててしまう。
・スーパーの袋に山で取った山菜をおいておく⇒草が落ちているので捨ててしまう。
となりには、びりびりに破れた靴下とかがいつまで経っても捨てずに
放置してあるのに、どうして人の物を勝手に捨てちゃうんだい!って感じです。
これには怒りすぎて数を数えきれません。ひとこと「確認」をしてくれれば、いいのですが、
やはり、それはアスペルガー受動型の嫁にとっては難しいのでしょう。
もちろん要不要というのはこちら側の価値観の話ですから、彼女からすると
彼女なりの言い分があるのです。
しかしながら共同生活というものは、相手の価値観も尊重して生活しないと
どうしても衝突することが頻発してしまい、一緒に生活するなんてことは困難になるのです。
この確認が適宜うまく周りと共有することができないために、相手のイライラを
募らせてしまうということが非常に多いアスペルガー受動型の嫁。
やっていることは、客観的にみれば、そんなに悪いことではなかったりするのに、
むしろ、しっかり確認が取れていれば、気が利いた行動にもなるはずなのに、
そのひとつの「確認」が抜けるため台無しになってしまうのです。
評価されるべき行動が、一気に非難を受けるという形になってしまうのです。
いったいいつになったらしっかり「確認」ができるのだろうと思っても難儀です。
精一杯努力して、これですから、この点は社会や家族の支援が必要になるのだと思います。
アスペルガー症候群受動型の嫁には、なるべくこちらから「確認」をすることで、
生活の質は向上するのではないかと思います。さらに、全部任せっきりにしないという
割り切りもこちらの感覚としては重要になってきます。
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