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2017年07月16日

【紹介した作品の新刊発売情報】古見さんは、コミュ症です。 第5巻 他16作品

2017年7月17日〜7月23日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。


らんま1/2 第14巻 2017年7月18日発売

らんま1/2の過去記事はこちら



古見さんは、コミュ症です。 第5巻 2017年7月18日発売

古見さんは、コミュ症です。の過去記事はこちら



魔王城でおやすみ 第4巻 2017年7月18日発売

魔王城でおやすみの過去記事はこちら



舞妓さんちのまかないさん 第2巻 2017年7月18日発売

舞妓さんちのまかないさんの過去記事はこちら



潔癖男子!青山くん 第10巻 2017年7月19日発売

潔癖男子! 青山くんの過去記事はこちら



アルテ 第7巻 2017年7月20日発売

アルテの過去記事はこちら



山賊ダイアリーSS 第1巻 2017年7月21日発売

山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記の過去記事はこちら



眼鏡橋華子の見立て 第2巻 2017年7月21日発売

眼鏡橋華子の見立ての過去記事はこちら



鬼灯の冷徹 シロの足跡 第2巻 2017年7月21日発売

鬼灯の冷徹の過去記事はこちら




>>特装版

少女ファイト 第14巻 2017年7月21日発売

少女ファイトの過去記事はこちら



かへたんていぶ 第10巻 2017年7月22日発売

かへたんていぶの過去記事はこちら



僕のランチを邪魔するな! 第3巻 2017年7月22日発売

僕のランチを邪魔するな!の過去記事はこちら



賭ケグルイ双 第5巻 2017年7月22日発売



賭ケグルイ妄 第1巻 2017年7月22日発売



賭ケグルイ万 賭ケグルイ公式アンソロジー 2017年7月22日発売

賭ケグルイの過去記事はこちら



試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


青のオーケストラ 第01巻
著者:阿久井 真
掲載:マンガワン
2017年7月19日発売


「今でもときどき、思い出すんだ・・・ 音が大好きだった・・・ あの頃のことを・・・」
受験を控えた中学3年の秋にも関わらず、いまだ志望校を決められずにいた元・ヴァイオリンの天才少年・青野はじめ(あおの はじめ)。幼い頃からプロの演奏者だった父の厳しい指導を受け、指を怪我する可能性のあることからは遠ざけられていたため、スポーツも学業もヴァイオリン以外の事は軒並み苦手。ただ、ヴァイオリン漬けの毎日は決して嫌ではなかったはじめだったが、ある事情によって弾くことをやめてしまった。
大好きだった父の演奏を忘れられずにいたはじめ。学校でヴァイオリンを弾く少女・秋音律子(あきね りつこ)との出会いをきっかけに、止まっていた彼の音が再び奏でられることに。

音と音、人と人が繋がっていく、アンサンブル青春ドラマ。
作者は『心が叫びたがってるんだ。』のコミカライズを連載されていた女性漫画家・阿久井真(あくい まこと)。

音楽を題材とした青春漫画。雰囲気と始まり方は『四月は君の嘘』に若干近かったですね。こちらはオーケストラの話になっていくようなので、始まりは中学ですけど高校での吹奏楽部がメイン舞台になりそう。

主人公はプロのヴァイオリニストだった父から指導を受けていた元・天才少年の青野はじめ。どういうわけか現在は母親と2人暮らしをしていて、大好きなヴァイオリンからも離れているようです。ただ、中1でコンクールには出場しているのでそれほど長く離れているというわけではないのかも。
幼い頃の彼はキラキラした明るい少年でしたが、今の彼は運動が苦手なあまり覇気を感じられない周囲と若干距離を置いている中学生。でも、根が素直でムキになりやすい性格なのか、陰鬱とした印象は受けませんでした。

そんな彼が鼻血を出して保健室で休んでいたときに出会ったのが、ヒロインの秋音律子。周囲の反応からすると保健室登校してるようで、かなり気が強そうな女の子でした。ただ、見た目は文句なしで可愛い。
はじめも世話になっている面倒見の良さそうな武田先生からヴァイオリンを習い、先生の母校のオーケストラ部でヴァイオリンをやることが目標。とはいえ、はじめに「ド下手」と言われてしまうほど、技術も姿勢もまだまだな秋音。武田先生の迷惑なはからいで、はじめが秋音にヴァイオリンを教えることになりました。

2人の出会いが良かったです。「ヘンタイッ!!」という出会い頭の第一声は散々でしたが、西日がさす保健室で見つめ合う2人の姿は、この瞬間何かが始まったと予感させられる素晴らしいシーンだったと思います。
おそらくこれからの流れは、この秋音とのレッスンによってはじめは再びヴァイオリンの演奏者として歩み出し、彼女が目指している高校のオーケストラ部に彼も入るのではないかと予想。

音楽マンガで「音」を上手く表現するためには「絵」の力が重要。1話ではちゃんとした演奏シーンはなかったので確かなことは言えませんが、作者さんの画力は非常に高くて見せ方も上手かったので、その辺りはかなり期待できるかと。コロコロと豊かに変わるキャラクターの表情を見ているだけでも普通に楽しかったです。

これは、期待が膨らんでしまいます。全体的に雰囲気がとても良く、気になる要素もちらほらと見受けられ、はじめの成長をはじめとしたこれからの展開が楽しみ。
そして、やはり何より見たいのは「演奏シーン」。是非、素晴らしい音色を漫画で聴かせて欲しいですね。

試し読みは裏サンデーさんの公式サイトで配信しています。(こちら



松風さん、走ってる。 第01巻
著者:橙夏りり
掲載:Webコミックぜにょん
2017年7月20日発売


爽やかな朝、街中を疾走するメガネ女子・松風さん。すれ違う新聞配達員、男子中学生、誰もが爽やかに走る彼女のことが気になってしまい、ときめいた彼らは思わず妄想を膨らませる。
彼女はいったいどんな人なのか、何をしている人なのか、何を考えながら走っているのだろうか。もし、あの人と一緒に走れたなら・・・。
走り、汗かく、キミが好き――。

街中を疾走するメガネ女子と、すれ違う彼女にときめいてしまった様々な男子たちのランニング物語。
作者は女性漫画家・橙夏りり(とうか りり)さん。この作品が初連載、初コミック化。

主人公・松風さんは、毎朝街中を颯爽と走っている汗も滴るメガネ美少女。基本的には走ってる描写がほとんどで、セリフも男性陣の妄想の中だけ。
他の登場人物は、主に彼女とすれ違うだけの関係しかない様々な男性キャラウターたち。エピソード毎に異なるキャラクターが登場します。

内容は、松風さんのことが気になって仕方ない男性たちが、“彼女との淡い一時を妄想”するだけというおバカな話。最後に毎回松風さんのオチで締めくくられているのも特徴。
一話完結型の作品で、1エピソード10ページにも満たないショートストーリーです。

ホント内容はそれだけなので、頭を全く使う必要なく気楽に楽しめるので、ちょっと空いた時間に読むには適してると思います。
綺麗な松風さんの走る姿で目と心を潤し、男性キャラの豊かな妄想に「バカだなぁ」とクスっとしながら読む作品ですね。もしかしたら、読者も松風さんとの淡い一時を妄想してしまうかも?

試し読みはWEBコミックぜにょんさんの公式サイトで配信しています。(こちら

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ハネ吉
とにかく漫画が大好きです。愛してるといっても過言ではありません。どんなジャンルにも手を出しますね。正直、文章力にはあまり自信はありませんが、なるべくうまく伝えられるようにがんばります。ちょっとだけでも読んでもらえたらうれしいです。 ちなみに、甘い物とネコも大好きです。
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