2015年10月20日
中学3年数学J (相似)
中学3年数学J (相似)
相似の相は ”木+目” で、木を目で観察する、という意味があった。それが転じて、人をみる、という意味にも変わった。なので、相似は観察して、似ているということになります。数学では大きさだけが違っていて、形が同じものを”相似”と命名しています。合同では合わせて同じという命名を比較するとわかりやすいかと思います。
相似の性質は対応する辺の比は同じ、対応する角は同じ、というわかりやすく単純な性質を持っています。性質は単純でもそれを応用するといろいろなことがわかります。手の届かない建物の高さもわかりますし、地球の大きさもわかります。すごいことではないでしょうか。ワクワクしながら、無理にでもワクワクしながら、入り込んでいきましょう。
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