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2015年10月02日

中学3年数学I (2次関数の利用)


中学3年数学I (2次関数の利用)


 橋の上から石を落とすと、だんだん速くなっていきます。だんだん早くなることはみなさん知っていますが、1秒後の速さを知っている人は少ないでしょう。具体的には一秒後の速さは、約10m/秒です。これを文字をつかって、χ秒後の速さを yとすると y=10χ で表せます。比例の式で表現できます。

 では、χ秒間に動いた距離はどう表せるでしょうか。石を落とすときの速さは 0 (m/s) 、 t秒後の速さは 10t (m/s)。平均の速さは (0+10t)/2 = 5t。 距離= 平均の速さ × 時間 =5t × t 。 ということは動いた距離を y とすると y= 5×t×t と表現できます。

 ということで、石を落としたときの落としてからの時間(χ)と落ちた距離(y)の関係は、yはχの2次関数になります。2次関数は物を落としたときの関係と同じです。グラフ上表した場合、物を放ったときの線、ということで放物線と呼ばれます。現実の現象をうまく表現するために必要な関係です。数学の表現は味気なく、単なる数字の遊びと思いたくなるときもありますが、実際はいろいろな科学現象を考える上で不可欠な教科です。よく考えると面白い教科ですが、初対面の子にはよそよそしい教科です。面白いと感じないときでも無理にでも面白いと思って、数学に踏み込んでいきましょう。







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