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2015年05月23日

中学3年理科A (力と運動(基礎))


(力と運動(基礎): 原理・原則を味わいましょう。)


 物体に力を加えると動く。その現象の元となる原理・原則をみつける。それをまた現実の現象に当てはめて、現実の現象を分析・予想する。分かれば、複雑に見える現実がすっきり明確になります。さらに応用して、気がつかないことまでわかり、世の中の役にたつことを創り上げることができます。理科の世界を味わってください。

理科的考え方
  2力のつり合い・・・・1つの物体に2つの力が働いて、その物体が動かないとき、”2つの力はつり合っている”という。
  2力のつり合いの条件
   @ 2力の大きさが等しい。
   A 2力が一直線上にある。
   B 2力の向きが反対である。

 釣り合っているという状態を理科的に定義している。それぞれが明確で、これ以上でもこれ以下でもない。語学の様に、但しこの時は例外で、とかいう表現はない、この時はこう表現します、覚えてましょう、といったことはありません。シンプルで明確な表現を味わってみてください。

 力の合成と分解
  2つの力を合成したときの力は、2力が2辺となる平行四辺形をかいたとき、その対角線が合力になる。
  2つの力を分解すたときの2力は、合力の反対で、元の力が対角線となる平行四辺形をかき、その2辺が分力になる。

 誰が最初に気がついたか知らないが、シンプルで、いろいろな現象に当てはまるよい法則です。合力と分力はこの法則だけでわかります。授業ではあっさりと説明されると思いますが、すごい法則ではないでしょうか。短い言葉で、本質をつく俳句の様に感じています。じっくり味わいましょう。テストに出る応用問題は基本となる考え方から積み上げていろいろな現象を対象にしています。基本概念がしっくり頭に入れば、応用問題は分かる様になります。逆に基本概念がしっくりこないうちに応用問題を解いてもわかりませんので、ただ問題を解くだけでは答えを写すだけと同じになって、時間の無駄です。基本というと基本の一問一答問題などを想像しがちですが、大切なことは基本概念です。基本概念はある意味難しく、すっきりわかるまで時間がかかります。しっくり頭に入るまで、教科書、参考書及びインターネットなどの情報をよく味わってなめ回してみてください。この法則の奥深さが感じられます。法則の深みを感じながら問題を解くとしっくり頭に入ってきます。じっくり取り組みましょう。


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