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2015年01月07日

常陸国 低山歩き3

さてさて、元日のメインイベント『高鈴山トレッキング』です。
『師匠』曰く「日立の山は良いよ」。
「神峰山より高鈴山の方がキツイかな」。“!!??”。
亀の調べたところでは神峰山の方がアップダウンがあるって書いてあったのだけど?

「師匠。『きららの里』入り口から入山しようと思うのだけど…」と亀。
「止めておいた方が良いよ。ダラダラと長い坂を上がるよ。キツイよ」
「昨年と同じように『日鉱記念館』の登山口からの方が良いよ」と師匠。
んで、前回と同じように『師匠』と同じ登山口から登り
『神峰山』と『高鈴山』の『分岐』までご一緒することに。

登山口.jpg
神峰山・高鈴山 登山口 ※

が、“取り付き口ってこんなにきつかったっけ=I?”と思うぐらいに
急斜面で滑るし、一歩の差が大きい所も。
10分ぐらいで『分岐』に到着。が、亀はここまででヘトヘト=i先が思いやられるぜ(-。-;))。

神峰_高鈴 分岐.jpg
神峰山・高鈴山 分岐 『師匠』は一服 ※

暫しの小休止。
「この先、直ぐの下りにロープ張ってあるから、気をつけて」、
「ぅ〜んと、それから高鈴山頂までに二ヶ所急登があるから」と『師匠』のアドバイス。
ここで『師匠』とは別れ二匹とゲストは『高鈴山』へ。途中『御岩山』を経由です。
“ロープが張られるほどの急斜面があるなんて、どんなに調べてもなかったぞ!?”と思う亀
(実際その先にもロープが張られたところが有ったり、岩がゴロゴロしているところが多く有ました)。

岩殿山へ.jpg
急坂を下りて間もなく 亀は既に疲れてしまった ※

分岐.jpg
御岩神社分岐にてゲストのカメラマンと


『御岩山(かびれの峰)』は神域として古代から崇められていた所。
(『御岩神社』から上がってくると岩場(ロッククライミング初心者の練習地として知られていますが、
現在通行止めです)が在ります。でもこの岩場は神聖な所。ロッククライミングなどしたらダメですよ)。
岩場の上に立てば遠く『那須連山』を望むことが出来ます。絶景に見とれる二匹とゲスト。
『御岩山(かびれの峰)』山頂には不思議な力が漲っています(写真からも伝わってきませんか?)。

カビレの峰.jpg
かびれの峰 ※

カビレの峰から.jpg
かびれの峰の岩場の上から『那須連山』の方向を見る ※


んで、『高鈴山』を目指し再び歩き始めます。気持ちの良い尾根道が続くのもこの辺りです。
ぅんが、『高鈴山』山頂近くにはキツイ登りが有りました。
さらに行くと『高鈴山』に在る日本一の高さ(58m)の国土交通省の雨量レーダー施設へ続く
舗装された道に出ます。此所まで来れば頂上は直ぐです。
山頂からの眺めは良く、東に日立の市街。北は、いわき、小名浜。西に八溝山、那須連山、
北西に阿武隈山脈、南に筑波、大洗、鹿島(亀は南方向を見ませんでした)を展望できます。

高鈴山へ.jpg
気持ちの良い尾根道 ※

高鈴_山頂近く.jpg
高鈴山山頂近くの急坂 ※

雨量計.jpg
高鈴山山頂の雨量レーダー ※

高鈴山山頂.jpg
高鈴山山頂で記念撮影 ※

この後は『助川山(整備された市民公園になっています)』を目指し
『金山の百体観音』『おむすび池』を経由して進みます(助川山では、お弁当だよー\(^O^)/)。

※=カメラマンのK氏撮影















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ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
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