2013年12月03日
真珠の小箱_4_2
二見の旅館街を抜けると『二見興玉神社』です。
『夫婦岩』で有名な所です(行ってみて初めて知ったのですが、
二つの岩は海岸から直ぐ側にそそり立っているのでした)。
二見は風が強く、二つの岩に波が打ちつけられて飛沫がかかる事もしばしば。
神社を抜ける道筋も海岸に沿っているので、いたる所で波飛沫が歩道にかかります。
参道を抜けると二見シーパラダイスです。
シーパラダイスの手前には『二見プラザ』と言う施設が有り、
伊勢の名産品や銘菓、工芸品のショップが所狭しと並んでいます(売り子のおばちゃん、
おじちゃんの威勢が凄い)。
プラザの奥がシーパラダイスと繋がっています。
鳥羽と比べると規模も小さく、施設が古い事は一目瞭然。
水槽コーナーのプレゼンテーションも亀から見ると、一生懸命なのだけど
何か空回りしている感じが…。ストレートに観賞させた方が良いと思うのは亀だけだろうか?
ここは『アッカンベー』をするミナミゾウアザラシ(水族館での展示はここだけだった)の
『丸子』ちゃんが人気者だった。しかし、今年の春に人間で言えば100歳ぐらいで大往生。
大きく全国紙にも取り上げられた。
水族館入り口の脇にはトドのプールが有る。
入り口の外に有るので『タダ(無料)見』が出来てしまう。
ここのトド。向こう側からこちらを観察しているようで、
水槽そばに行くと、中から丸い大きな目を剥いて寄ってくる。
入館して直ぐアシカのショーの開始を知らせるアナウスが。
急ぎ奥のステージへ亀子と急ぎます。
アシカ館のプールは座席の側まで迫っています。
雄のアシカが登場して、ご挨拶する際、目の前に「ザブン!」と波音も高く現れた時は、
プールサイドに居た観衆が「オォーー!」と叫んで、身を仰け反らせた
(3〜4列目に居た亀も思わず仰け反ったほどに近い)。
アシカのステージだけでなく「何だろう?」ここの施設では海獣達の息使いが伝わって来ます。
ショーが終わって外に出ると、子供がイルカとキャッチボールをしています。
亀子も早速イルカと遊びます。
が、テンポの速いキャッボールにイルカが嫌になったようで、ボールを返さなくなりました。
亀子がプールに浮かんだボールを側にいた他の観客に渡すと
再びキャッチボールを始めたのでした(速いテンポのキャッチボールは苦手らしい)。
イルカは見ていてると一匹一匹の個性が強く面白い。
一人で壁にボールをぶつけ遊ぶイルカ。
観客にチョッカイを出すが『いざ』となると『知らん振り』するものなどなど。
他にもセイウチ、ツメナシカワウソ、ペンギン、ゴマフアザラシなど海獣達が間近にいる。
場合に寄ってはタイムターブルに無い触れ合いショーも行われるようで、
次回のお楽しみにしたい。
この水族館、飼育員さん達も気さくで明るく、館全体がアットホームで温かい。
帰宅後いろいろと情報を漁ると、ここの水族館にはファンが多い事が判明。
何となく訳が分かる様な気がしたのでした。
It is to be continued.
夫婦岩
観客席の直ぐ側でご挨拶するアシカ
イルカとキャッボールが出来るプール
ペンギンに手を出だしたい衝動に駆られるが我慢の亀
(気をつけないと、鋭いくちばしの攻撃に遭う)
『夫婦岩』で有名な所です(行ってみて初めて知ったのですが、
二つの岩は海岸から直ぐ側にそそり立っているのでした)。
二見は風が強く、二つの岩に波が打ちつけられて飛沫がかかる事もしばしば。
神社を抜ける道筋も海岸に沿っているので、いたる所で波飛沫が歩道にかかります。
参道を抜けると二見シーパラダイスです。
シーパラダイスの手前には『二見プラザ』と言う施設が有り、
伊勢の名産品や銘菓、工芸品のショップが所狭しと並んでいます(売り子のおばちゃん、
おじちゃんの威勢が凄い)。
プラザの奥がシーパラダイスと繋がっています。
鳥羽と比べると規模も小さく、施設が古い事は一目瞭然。
水槽コーナーのプレゼンテーションも亀から見ると、一生懸命なのだけど
何か空回りしている感じが…。ストレートに観賞させた方が良いと思うのは亀だけだろうか?
ここは『アッカンベー』をするミナミゾウアザラシ(水族館での展示はここだけだった)の
『丸子』ちゃんが人気者だった。しかし、今年の春に人間で言えば100歳ぐらいで大往生。
大きく全国紙にも取り上げられた。
水族館入り口の脇にはトドのプールが有る。
入り口の外に有るので『タダ(無料)見』が出来てしまう。
ここのトド。向こう側からこちらを観察しているようで、
水槽そばに行くと、中から丸い大きな目を剥いて寄ってくる。
入館して直ぐアシカのショーの開始を知らせるアナウスが。
急ぎ奥のステージへ亀子と急ぎます。
アシカ館のプールは座席の側まで迫っています。
雄のアシカが登場して、ご挨拶する際、目の前に「ザブン!」と波音も高く現れた時は、
プールサイドに居た観衆が「オォーー!」と叫んで、身を仰け反らせた
(3〜4列目に居た亀も思わず仰け反ったほどに近い)。
アシカのステージだけでなく「何だろう?」ここの施設では海獣達の息使いが伝わって来ます。
ショーが終わって外に出ると、子供がイルカとキャッチボールをしています。
亀子も早速イルカと遊びます。
が、テンポの速いキャッボールにイルカが嫌になったようで、ボールを返さなくなりました。
亀子がプールに浮かんだボールを側にいた他の観客に渡すと
再びキャッチボールを始めたのでした(速いテンポのキャッチボールは苦手らしい)。
イルカは見ていてると一匹一匹の個性が強く面白い。
一人で壁にボールをぶつけ遊ぶイルカ。
観客にチョッカイを出すが『いざ』となると『知らん振り』するものなどなど。
他にもセイウチ、ツメナシカワウソ、ペンギン、ゴマフアザラシなど海獣達が間近にいる。
場合に寄ってはタイムターブルに無い触れ合いショーも行われるようで、
次回のお楽しみにしたい。
この水族館、飼育員さん達も気さくで明るく、館全体がアットホームで温かい。
帰宅後いろいろと情報を漁ると、ここの水族館にはファンが多い事が判明。
何となく訳が分かる様な気がしたのでした。
It is to be continued.
夫婦岩
観客席の直ぐ側でご挨拶するアシカ
イルカとキャッボールが出来るプール
ペンギンに手を出だしたい衝動に駆られるが我慢の亀
(気をつけないと、鋭いくちばしの攻撃に遭う)