2013年08月04日
上野動物園
あまりにも近くに在るので足が向かない施設の一つに
上野動物公園が有ります。
亀が小学生の頃は遠足や課外授業で都電に揺られて行ったところです。
亀の住処からはバスで移動するかノソノソと歩いて行くかです。
暑さと翌日の都合でバスを利用。池之端辺りで降りて池の周りを歩きます。
蓮の花が見頃を迎えていました。池一面に緑の葉が茂りピンクの花が
美しく風に揺れています。
池の縁で遅めのランチを摂っていると蓮の香りが漂ってきます。
都会の真ん中にあるオアシスはいつ来ても癒やしてくれます。
池之端口から園内に入ります。
目的はペンギンとハシビロコウ。と、その前に亀子が
両生爬虫類館へ入ろうと言い出します。
亀は足のないものが不得意。『毒』と言う文字がつく動物類も苦手。
最初は足が有るものが多く『ホッ!』としたのですが、
後半は苦手な生き物たちのオンパレード「ウゥ〜。こわいよ〜」。
東園へはモノレールで移動。日本で最初の営業モノレールです。
此方での目的はパンダとシロクマです。
パンダ舎は多くの人で混雑。ゆっくり見学はできません。
シロクマやアザラシの周りは人は多いですが、
長時間、見学していてもガードマンに咎められることがないので、
亀子と水槽に顔を張り付けて飽きることなく見入ってしまいました。
本当に動物たちを見ていると時間を忘れ楽しい。
退園間際、不忍池の水鳥のゲージ近く。
池で自由に暮らす鳥たちが亀子に接近。亀子の足に嘴を向けてきました。
「ひょ・ひょぇ〜!突っつかれた―!」「餌でももらえるかと思ったのかな?」
「結構、痛いよ〜!」と亀子。
水鳥たちは近くにいたお兄さんの指先も『パクリ』と咥えていた。
良い香りがする蓮で一杯の不忍池
投げ入れられたエサを取りに水中へダイビングしたシロクマ
やんちゃな「リーリー」
一日の終わり。揃って室内に入ります
亀子を突いた鴨たち。一列になり池から行進を始めました
maNara
上野動物公園が有ります。
亀が小学生の頃は遠足や課外授業で都電に揺られて行ったところです。
亀の住処からはバスで移動するかノソノソと歩いて行くかです。
暑さと翌日の都合でバスを利用。池之端辺りで降りて池の周りを歩きます。
蓮の花が見頃を迎えていました。池一面に緑の葉が茂りピンクの花が
美しく風に揺れています。
池の縁で遅めのランチを摂っていると蓮の香りが漂ってきます。
都会の真ん中にあるオアシスはいつ来ても癒やしてくれます。
池之端口から園内に入ります。
目的はペンギンとハシビロコウ。と、その前に亀子が
両生爬虫類館へ入ろうと言い出します。
亀は足のないものが不得意。『毒』と言う文字がつく動物類も苦手。
最初は足が有るものが多く『ホッ!』としたのですが、
後半は苦手な生き物たちのオンパレード「ウゥ〜。こわいよ〜」。
東園へはモノレールで移動。日本で最初の営業モノレールです。
此方での目的はパンダとシロクマです。
パンダ舎は多くの人で混雑。ゆっくり見学はできません。
シロクマやアザラシの周りは人は多いですが、
長時間、見学していてもガードマンに咎められることがないので、
亀子と水槽に顔を張り付けて飽きることなく見入ってしまいました。
本当に動物たちを見ていると時間を忘れ楽しい。
退園間際、不忍池の水鳥のゲージ近く。
池で自由に暮らす鳥たちが亀子に接近。亀子の足に嘴を向けてきました。
「ひょ・ひょぇ〜!突っつかれた―!」「餌でももらえるかと思ったのかな?」
「結構、痛いよ〜!」と亀子。
水鳥たちは近くにいたお兄さんの指先も『パクリ』と咥えていた。
良い香りがする蓮で一杯の不忍池
投げ入れられたエサを取りに水中へダイビングしたシロクマ
やんちゃな「リーリー」
一日の終わり。揃って室内に入ります
亀子を突いた鴨たち。一列になり池から行進を始めました
maNara