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joker1960
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2008年09月23日
ラミ&ガッツ、ONに並んだ!14度目アベック弾!V率100%11連勝!
 巨人は猛打爆発で1989年以来、19年ぶりの11連勝を飾った。初回にラミレスが自己新となる41号先制2ランを放てば、3回に小笠原が32号2ラン。OR砲のアベック弾は今季14度目で68年の王、長嶋に並ぶ球団記録となった。先発の高橋尚は今季最長の8回を1失点で7勝目。これでリーグ一番乗りでクライマックスシリーズ(CS)進出。同率首位は変わらないが、巨人は11連勝以上したシーズンにすべてリーグ優勝。好データがGナインを後押ししていく。

 伝説のコンビに並んだ。ラミレスが本塁ベース付近で、ダイヤモンドを回る小笠原を待ちかまえた。2人とも笑顔で力強くハイタッチ。今季、14度目のORアベック弾で、68年に王、長嶋のON砲が作った、チームのシーズン最多アベックアーチ記録に肩を並べた。

 先陣を切ったのは、ラミレスだ。1回2死二塁で大竹の外角直球をたたくと、打球は右翼ポール際に吸い込まれた。自己最多で、巨人外国人歴代2位タイの41号2ラン。「得点圏に走者がいたし、コンパクトに振った」村田と並ぶトップに立った先制アーチを振り返った。

 ガッツも歴代4位となる8度目のシーズン150安打を一発で飾った。2点リードの3回1死三塁。大竹の内角低めの直球を、右中間へ最近4戦3発目の32号2ラン。「(ONという)偉大な先輩に並べて光栄だし、こういう試合で結果が残せたのがうれしい」とうなずけば、ラミレスも「小笠原という素晴らしい打者と達成できたことを誇りに思う」と笑った。

 開幕前から「強い選手を求めている」と言い続けた原監督の言葉を3、4番が体現している。小笠原は前日(21日)の阪神戦(東京D)の1回に、右ひざ内側に自打球を当てた。直後から患部はしびれ、感覚はなかった。それでも試合が決まる7回までは出場した。そんな姿にラミレスは共感。「オフに左ひざを手術して、それでもケアをしながら努力して、痛いなんて一言も言わない」と尊敬すらしている。

 この日もO砲は、5点リードの7回に右ひざ外側に死球を受けたが、一塁まで自力で到達。その後ろ姿にR砲は奮い立ち、今季10度目の猛打賞となる左前安打で、ダメ押しの3点を呼んだ。「ひざは大丈夫だと思う」やはり、ガッツは弱音を吐かなかった。

 球場での2人は、不思議と会話が弾む。ラミレスは言う。「私生活で一番仲がいいのはガッツさんかな」認め合っているからこそ、あえて野球の話はしない。自慢の焼き肉店の話題などで盛り上がる。小笠原は「互いに切磋琢磨(せっさたくま)して、カバーし合っていい方向に向かっている」と誓った。

 両雄がそろって一発を放てば14連勝。19年ぶりの11連勝でリーグ一番乗りのCS進出を決めた。「ラミレスも小笠原も大きかった。11連勝? 何回も言うけど後ろは振り向かない。今は前を見据えることが大事」指揮官は気を引き締めた。「僕ら2人が打つと負けないということが、これからも続くことを祈っている」と助っ人が締めた。全勝でアベック弾の新記録を作り、V奪回を呼び込む。

Posted by joker1960 at 09:08 | 試合結果 | この記事のURL
2008年09月23日
尚成「俺は本格派」今季最長8回1失点!10K7勝目!
 腹の底から、声を絞り出した。「しゃー!」高橋尚の全身から、闘志がほとばしり出ていた。「監督にもいつも口酸っぱく言われているけど、自分は本格派。技巧派じゃないと思って投げた」試合中盤の勝負どころ。5回2死一塁から、アレックスを144キロの真っすぐで空振り三振にねじ伏せ、マウンドでほえた。

 指先に魂と力を込めた。いつものヒサノリとは、イメージが違った。「狭い球場だし、かわしてかわして、ランナーをためて一発ドーン(被弾)というのが一番ダメ。真っすぐでドンドン攻めていこうと思った」何よりも、戦う姿勢、攻める覚悟を仲間に示したかった。直球で胸元をえぐり、シンカーを落とした。「ストレートがいってたし、その中で変化球が効果的に使えた」と胸を張った。

 偶然にも試合前、上原と球速について談笑。「オレは150キロ出たし」と大見えを切り、右腕に「そんなに出えへん、出えへん」と突っ込まれていた。この日の最速は147キロ。緩急を見事に織り交ぜ、完封勝利した05年7月1日の広島戦(東京D)以来の、10奪三振をマークした。

 徹底したプロ意識が、7勝目を生んだ。「もう若くはないし」と冗談めかすが、普段から体調管理に細心の注意を払う。夏場はエアコンを極力避け、どうしても空調の利いた空間にいる時は、自動車の中でも、左ひじを冷やさないようにタオルを巻いた。阪神と激突した先の天王山。初戦の19日はブルペンで待機した。先発とリリーフでフル回転しながらも、体調を整えられたのは日々の努力のたまものだった。

 今季最長の8回を1失点。134球の熱投に、原監督も声を弾ませた。「今のチーム状況で8回まで投げるのは、価値のある勝利です」連戦続きの過密日程の中、救援陣に休息をもたらした左腕を絶賛した。

 厳しい戦いは続く。「スクランブルでいくしかないと思うし、これからも言われたところで、自分のピッチングをしたい」ヒサノリの言葉は真っすぐで、力強かった。

Posted by joker1960 at 08:50 | ニュース | この記事のURL
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