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2008年11月23日
大田に松井部屋 背番「55」に続き継承…出世ルーム「410号室」
 巨人の新入団10選手が21日、川崎市内にあるジャイアンツ寮などの施設を見学した。ドラフト1位の大田泰示内野手(18)=東海大相模=は、松井秀喜外野手(34)=現ヤンキース=が巨人で合宿所生活を送った最初の2年間、利用した「410号室」を与えられることが分かった。今季までの2年間、この出世部屋を使ってきた坂本勇人内野手(19)から引き継ぐ形となる。背番号「55」に続いて、寮生活でも怪物の魂を継承する。

 大田の胸は自然と高鳴っていた。「緊張しました。プレッシャーも感じましたね」寮内を見学している途中、樋沢寮長から「ここが松井も坂本も使っていた部屋だ」と説明を受けたのが、来年から自らの新居となる「410号室」だった。

 「410号室」は1993年に入団した松井(ヤンキース)が最初の2年間利用し、現在は坂本が使用している“出世部屋”。新人王を受賞した山口が寮生活を卒業し、空いた部屋へ坂本が引っ越すことに伴い、超大物ルーキーが「ゴジラ部屋」を継承することが決まった。

 大田は、松井が合宿所内で、素振りを繰り返した一室に足を踏み入れ、その偉大さに触れた。「松井さんが素振りをしていた部屋が一番印象に残っています」松井秀が素振りを繰り返しボロボロにすり切れた畳の上で、自らも素足でバットを振った。「自分も松井さんのように素振りをして後を継ぎたいと思っています」偉大な先輩たちが努力を重ねた畳の上で、プロの世界に思いをはせた。

 「55」がついた真っ白いユニホームにも、初めて袖を通した。「責任もプレッシャーも感じています。重い背番号を頂いたので、期待に応えないと。頑張らないといけないですね」サイズを合わせるのが目的で、報道陣には公開されなかったが、23日のファンフェスタ(東京D)の大観衆の前でお披露目される。

 プロ野球選手としての自覚も十分だ。「これからは野球が仕事になる。社会人としてやっていくことになるので、周りの見る目も変わってくると思います。(ファンの)記憶に残る選手になるために、がむしゃらになって1つのボールに食らいついていきます」趣味も「野球」と答えるほど野球愛に満ちた18歳が「ゴジラ魂」を継承して、スターへの階段を駆け上がっていく。

 ◆ジャイアンツ寮の「松井部屋」 1993年に入団した松井が最初に入った部屋が「410号室」。現在は2年目の坂本が使用し、来年からは大田が使用することになる。松井は3年目の95年にバス、トイレ完備で、1軍の主力選手が生活する2階の「210号室」に移動した。98年に高橋由、99年には上原がこの210号室に相次いで入寮。生え抜きのスター選手として活躍したことから“出世部屋”と呼ばれている。

Posted by joker1960 at 07:09 | その他 | この記事のURL
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