2008年11月27日
小笠原誓った「レベルUPして臨みたい」 全戦先発!
巨人の小笠原が26日、契約更改交渉に臨み、4年契約の3年目となる来季は、現状維持の3億8000万円でサインした。
シーズン前に左ひざの手術をしながら、打率3割1分、36本塁打と主砲にふさわしい働きをしてリーグ2連覇に貢献。「最低限の数字は残せた。少しは貢献できたかなと思います」と笑顔を見せた。
来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)については、「あらゆることを頭に入れて、一つ一つのことをクリアしたい」と、前回の世界一戦士らしく、出場に前向きな姿勢を見せた。
プロ入り最低の打率2割3分6厘で、91試合出場にとどまった高橋由は4年契約の2年目となり、現状維持の3億6000万円プラス出来高でサインした。腰痛で思うような活躍が出来なかった高橋由は「あまり思い出したくない一年」と悔しそうに振り返った。まずはトレーナーと相談して腰の検査を行う。来季の開幕に向けては、「今はそこに(目標を)置いていない。検査の結果次第」と、腰のリハビリを第一に考えていく意向を示した。
プロ4年目で最多の96試合出場を果たした亀井は、1600万円増の3000万円でサイン。「結果には納得していない。けがをしない体作りと打撃向上を目指したい」とさらなる向上を誓った。来季から、西武に移籍した清水の背番号「9」をつけることも明かし、「常に3割を打った清水さんに負けないような数字を出すように頑張りたい」と語った。中継ぎで6勝2敗の成績を上げた西村健は、600万円増の3600万円で更改した。
シーズン前に左ひざの手術をしながら、打率3割1分、36本塁打と主砲にふさわしい働きをしてリーグ2連覇に貢献。「最低限の数字は残せた。少しは貢献できたかなと思います」と笑顔を見せた。
来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)については、「あらゆることを頭に入れて、一つ一つのことをクリアしたい」と、前回の世界一戦士らしく、出場に前向きな姿勢を見せた。
プロ入り最低の打率2割3分6厘で、91試合出場にとどまった高橋由は4年契約の2年目となり、現状維持の3億6000万円プラス出来高でサインした。腰痛で思うような活躍が出来なかった高橋由は「あまり思い出したくない一年」と悔しそうに振り返った。まずはトレーナーと相談して腰の検査を行う。来季の開幕に向けては、「今はそこに(目標を)置いていない。検査の結果次第」と、腰のリハビリを第一に考えていく意向を示した。
プロ4年目で最多の96試合出場を果たした亀井は、1600万円増の3000万円でサイン。「結果には納得していない。けがをしない体作りと打撃向上を目指したい」とさらなる向上を誓った。来季から、西武に移籍した清水の背番号「9」をつけることも明かし、「常に3割を打った清水さんに負けないような数字を出すように頑張りたい」と語った。中継ぎで6勝2敗の成績を上げた西村健は、600万円増の3600万円で更改した。