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2015年11月14日

嵐とともに札幌!下道からは邪道な空道。

 たまたま、何年かぶりの出張。
 
 それも、陸が続いていないところへ。
 よって、飛行機での出張。

 下道での旅からはちょっと外れますが、とうほく以外への遠征ということでUPしよう。

仙台-札幌の航空券

 と、なんてったって、嵐のコンサートツアーと被って、航空券・ホテルがとれるのか心配だったが、いっしょに行く暇な同僚がパックで手配してくれた。

 ただ、建物も設備も古く小奇麗なバスルームとはいかなかった。
 しかし泊まれた上に、これまで泊まったことのないような、広々した部屋でした。

宿泊した札幌のホテルの部屋

 なんてったって、「嵐とともに札幌の夜ですから・・・・。」というのは、たぶん嵐ファンだったらなんでしょう。
 往復の飛行機には、確実に嵐のコンサートに行く、行ったであろう女性や家族づれで、満席です。

 出発ロビーに、マツコのようなでかい女性が2人、隣に来ないよう祈っていたおかげで別な女性が座ってホッとしました。

 金曜の夜から3日間、コンサートがあるので、コンサート終了とともに、札幌市内にあふれかえっていたようです。
 24時間の居酒屋さんは、行列です。

 嵐は、仙台にも9月に4日間コンサートがあり、市内の混雑、牛タン屋さんは行列ができ、隣の県までホテルが埋まったとか・・・。

仙台駅の嵐のタペストリー

 ほんとは、土曜は観光でも思いましたが、あいにく仕事の同僚もいて、早朝から空港へ移動です。
 
 他の仕事グループは、二日目は小樽に宿泊だったようで、二日目も札幌市内でない方が良かったかも。

札幌-仙台の航空券

 大介です。

 札幌は、最近のブラタモリで紹介され、気になっていた大都会でもありました。
 人口200万人、明治とともに平原の湿地帯を開拓し一気に拡大した都市だったようです。

上司の顔

 コロっと話は変わって、大介という自分のブログ上の名前は、この本物の大介から借用しました。
 この本物の大介の口車にのって、部所が変わり干されたことで、休暇を頻繁に取得し、これまで撮りためた写真を元に、「とうほく見所より所」を書き始め、その後東北以外のこのブログを書き始めんです。

  「 とうほく見所より所 」  

  「johnnys-net」 のホームページ 
  嵐 「johnnys-net」 のホームページ 

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2015年11月10日

富士山北側、富士スバルサラン(富士山一周その4)

 夜明けと共に、富士山が拝めるようになりました。

 富士山五合目までのドライブ、方角的には主に、南と北があるようですが、結果的には北をチョイスしました。

 事前に時間をかけて調べて行くわけではないので、悩ませられたのは、南なら海が見えるのではないかと思ったからです。

 ただ、難点は東から南回りに走れば、必然的に帰り足は山間部のドライブになり、変化を付けられません。
 そして、関東の大都会を通るのが難しくなり短調なルートになるような気がしたんです。

 さらに、雑誌を見てみれば、静岡側の富士よりも北側の富士のほうが良さそうです。

 目指すは、富士すパルラインです。

川口湖畔からの富士山

川口湖畔からの富士山

 帰ってきて、地図をみてみたら、道の駅「ふじおやま」から富士スバルラインの間には、専用道路もあったようですが、車載の安価なカーナビの設定は基本一般道なので「山中湖」へと道案内でした。

 おかけで、山中湖半でトイレタイム、あとは林間の道路で「富士スバルライン」の料金所へと向かいました。

 富士スバルラインはの途中は、丁度紅葉の見頃の標高部分もあり。

 早朝のためスイスイと登っていきます。澄んだ朝の空気と相まって北ルートは正解だったようです。

 道路両サイドの木立の間から正面には青空を背景に、初冬の雪を頂いた富士山がくっきり見えます。

富士スバルラインからの富士山

 秋のおだやかな澄んだ空気と、少しづつ変わっていく両サイドの木々を感じながら、「富士スバルライン五合目」駐車場に到着です。

 着いてから分かったのですが、富士登山は9月中旬までだったらしく、これが登山シーズンだったら混雑は必至だったんだろうなと思いました。

富士スバルライン駐車場からの富士山

 まあ、駐車場からも大きな富士山がくっきり見えます。 

  富士スバルライン(富士山有料道路) のホームページ 
  富士登山オフィシャルサイト 

  ★富士山一周の連載記事です。
  PA・SA、鬼平江戸処(富士山一周その1) 
  海老名SA(下)「富士山一周その2」 
  ふじおやまで初参拝(富士山一周その3) 
  富士山北側、富士スバルサラン(富士山一周その4) 
  富士山を間近で見る。目的達成!(富士山一周その5) 
  富士山を下り、左回りで浅間大社へ向かう。(富士山その6) 
  B級グルメ「富士宮焼きそば」浅間大社前でeat(その7) 
  山口百恵か石川さゆりか、天城越え。(富士山・・・その8) 
  伊豆半島414号「河津七滝ループ橋」昼なら壮観。(その9) 
  富士山一回り、最終章。人造富士山で締めくくりです。 
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posted by gedo at 04:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 世界遺産
2015年11月07日

サニーVZ-R 妙義山へ遠征「頭文字D」のタイヤ痕。

 前の記事では、日光「いろは坂」を取り上げました。
  「日光いろは坂」ついつい景色を見ずに、運転してしまいます。 

 そもそも、下道の旅を度々するようになったのは、この「頭文字D」の影響が大きいことも書きました。
 よって、今回は、「頭文字D」繋がりでお題は、妙義山遠征です。

妙義山案内図

 もちろん、世界遺産「富岡製紙工場」「軽井沢と」、他にも見所や観光地がたくさんあります。

 さて、実際の妙義山ですが、奇怪な山です。
 標高1,000/メートルあまりですが、尖った岩を頂になっています。

 さすが、日本三大奇景の山です。

sunnyVZ-Rと妙義山

sunnyVZ-Rと妙義山


駐車場から妙義山を望む

 まあ、肝心の麓の道の駅「みょうぎ」から中之岳駐車場まで往復してきましたが、タイトコーナーの連続する道路です。
 実は、ここに来たのは二度目、一度目は下ニ田まで、降りてきた記憶があります。
 その時は、夕暮れの豪雨、ドライブを味わうどころではありませんでした。

 2015年の春、初めてゆったり流してみました。

晩秋の妙義山

晩秋の妙義山

 が・・・・・、道の駅へ下る途中、スイフトスポーツに煽られて・・・・・・・、
 
 我が愛車 サニーVZ-R を煽ってくるって、
 どちらも、テンロク(1,600CC)です。

 VZ-Rが、175PS スイフト 136PS
車重は 1,180kg :に対し 1,040kg

 数値からいえば、妙義の下りならってところですが、2名乗車に積載物で、200キロ前後の差があります。

 と、「頭文字D」の劇中に入ったつもりで書くのもまた楽しってところでしょうか。

 因みに、我が愛車 サニーVZ-R は、平成12年式
 販売対数、300台余りの希車です。

 マイ愛車のブログ 「日産最後のテンロク JB15 VZ-R」 です。

 バブル時代の雰囲気を漂わせる、4ドアセダンスポーツ車ってところです。
 その当時、テンロクシビック「タイプR」の対抗車として世に出したらしいのですが、日産の経営不信により、サニーそのもののCMをしなかったことや、セダンという時代に取り残された感のあるパツケージングで、このスポーツパッケージのVZ-Rは、約1年余りで販売を打ち切られました。

 年俸8億をゲットするカルロスゴーン氏が就任する前に設計された最後の車です。
 今の日産には、日本の心、車に対する想いや哲学が感じられません。

 肝心の下道の旅では、ハンドルやクラッチの重さ、今の車に比べれば燃費の悪さなど、還暦近い老体には筋トレを継続し長距離に挑むって感じになってしまいます。
 ある程度、体力がなければ、足腰、肩こりなどハンパないです。

 とはいえ、たまに下道の長距離、車中泊にも連れ出し、サニーVZ-R リミッター7,800回転までは回せませんが、妙義山のターマックを走り喜んでいるんじやないかと思っています。

 そろそろ、今年二回目のオイル交換をしてあけなければなりません。

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posted by gedo at 21:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 頭文字D

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プロフィール
大介
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これまで撮りためた各地の写真をUPしながら、紹介したいと思います。予め詳細に計画をたてて行った場所でもなく、思いつきのドライブがベースのため意外にいいかげんです。


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