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2016年05月31日
能登の先まで到着「狸煙」(のろし)と読む。(金沢・能登16)
山があるから登る、岬があるから行ってみる。
なんとなく先っぽがあれば行ってみたい、覗いてみたいという衝動にかられます。
なぜなのかはわかりませんが、先まで行くことによって、征服したような達成感があるのでしょうか。
一応、能登半島の先端です。
「珠洲市(すずし)」です。
「道の駅狼煙(のろし)」があります。
「禄剛埼灯台」があります。
禄剛埼灯台(ろっこうさきとうだい)は、石川県珠洲市に位置する灯台。歴史的・文化的価値の高さから、Aランクの保存灯台に指定されているほか、「日本の灯台50選」にも選ばれている。
通常の灯台は、レンズを回転させることにより光を点滅させるが、この灯台では、レンズを固定し灯火の遮蔽板(しゃへいばん)を回転させることによって点滅させている。
(ウィキペディアより)
と、「能登一周してきました。」と一応これで言えそうな気がします。
これで、金沢・能登の下道の旅は、帰途です。
約500キロでしょうか、時間もすでに午後3時半、今晩の仮眠場所を頭の片隅に入れての移動です。
のとネット 能登観光情報サイト
■金沢・能登探訪
プロローグ、3連休の金曜出発旅開始(NO1)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず(NO2)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(NO3)
ギュッと詰まった「有磯海SA(下り)」(NO4)
兼六園のお隣「金沢城」(NO5)
金沢の小京都「ひがし茶屋街」廓です。(NO6)
北陸新幹線「金沢駅」のオブジェ。(NO7)
続・ご当地の顔北陸新幹線「金沢駅」(NO8)
下道2晩目が今後の旅の要、テルメ。(NO9)
撮り鉄、始発前のえちぜん鉄道。(NO10)
船越、山村「サスペンス夜明けの東尋坊」(NO11)
「千里浜なぎさドライブウェイ」(NO12)
ラーメン極旨新潟「三吉屋」(NO13)
輪島朝市、能登丼「まだら館」お勧め(NO14)
能登の先まであ少し千枚田。(NO15)
能登の先まで到着「狸煙」(のろし)と読む。(金沢・能登16)
2016年03月31日
ギュッと詰まった富山の「有磯海SA(下り)」です。(石川探訪4)
新潟でうかうかしていたら、なかなか金沢までたどりつけません。
朝も7時近く、金沢まで200キロくらいまだあるでしょうか。
連休の一般道を県境や都市部を通過していたら、確実に数時間以上かかってしまいます。
また、腹ごしらえもしなければなりません。
思案してあげく、下道の旅には邪道の高速を使うことに、小雨の落ちてくる曇り空を向かいます。
富山県が近づいてくると、日本海と真っ白な雪を頂いた日本アルプスが見えてきます。
立ち寄ったのは、「有磯海SA(下り)」です。
コンパクトなSAの割に、ぎゅっと詰まった店内です。
なんでそう思うのかといえば、富山の名物、「おいしいものがここに全部揃っているんじゃないか。」って感じなんです。
お土産コーナーに入って一番手前で目につくのは、ます寿しです。
県内随一、各製造会社のます寿しの取り揃えだそうな・・・。
地元の大手デパートでもます寿しはよく販売されていますが、いろんな種類がそろっています。
その正面には、練り物の冷蔵棚が目に飛び込んできます。
これまた、バラエティーにとんだかまぼこ類です。
それから、高級魚のどぐろの加工品、お土産品です。
さらに、しろえびです。
富山の海のおいしい物が全部そろっているって感じです。
また、ここの名物があと二つピックUP。
ここのSAからは、北陸新幹線が正面に見えます。
入口には通過時間が貼ってあり、立ち寄った時に、2・3本通過しましたが、店内を眺めていて通過を見落としました。
もう一つは、ここの手洗いではお湯が出ます。これには関心しました。東北のいろんなSAがありましたが、お湯が出るという認識はありませんでした。
確かにお湯が出てきました。
と、SA店内、富山のオリジナリティーゆたかなお土産、おいしい物が並んでいて、これまで見てきたSAとはちょっと違った関心したSAでした。
残念ながら、SAだけに関心していられませんので、ます寿しとしろえびのおにぎりを買ってシートでの朝ごはんでした。
富山県は高速道路で素通りです。
■金沢・能登探訪
プロローグ、3連休の金曜出発旅開始です。(NO1)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(NO2)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(NO3)
ギュッと詰まった富山「有磯海SA(下り)」(NO4)
兼六園のお隣「金沢城」(NO5)
金沢の小京都「ひがし茶屋街」廓ですよね。(NO6)
北陸新幹線「金沢駅」シンボルのオブジェ。(NO7)
続・ご当地の顔北陸新幹線「金沢駅」(NO8)
下道2晩目が今後の旅の要、テルメ。(NO9)
撮り鉄、始発前のえちぜん鉄道。(NO10)
船越、山村「下道サスペンス夜明けの東尋坊。」(NO11)
「千里浜なぎさドライブウェイ」TVで見た道。(NO12)
ラーメンが食べたくなる。極旨新潟「三吉屋」(NO13)
到着昼、輪島の朝市、能登丼「まだら館」がお勧め。(NO14)
朝も7時近く、金沢まで200キロくらいまだあるでしょうか。
連休の一般道を県境や都市部を通過していたら、確実に数時間以上かかってしまいます。
また、腹ごしらえもしなければなりません。
思案してあげく、下道の旅には邪道の高速を使うことに、小雨の落ちてくる曇り空を向かいます。
富山県が近づいてくると、日本海と真っ白な雪を頂いた日本アルプスが見えてきます。
立ち寄ったのは、「有磯海SA(下り)」です。
コンパクトなSAの割に、ぎゅっと詰まった店内です。
なんでそう思うのかといえば、富山の名物、「おいしいものがここに全部揃っているんじゃないか。」って感じなんです。
お土産コーナーに入って一番手前で目につくのは、ます寿しです。
県内随一、各製造会社のます寿しの取り揃えだそうな・・・。
地元の大手デパートでもます寿しはよく販売されていますが、いろんな種類がそろっています。
その正面には、練り物の冷蔵棚が目に飛び込んできます。
これまた、バラエティーにとんだかまぼこ類です。
それから、高級魚のどぐろの加工品、お土産品です。
さらに、しろえびです。
富山の海のおいしい物が全部そろっているって感じです。
また、ここの名物があと二つピックUP。
ここのSAからは、北陸新幹線が正面に見えます。
入口には通過時間が貼ってあり、立ち寄った時に、2・3本通過しましたが、店内を眺めていて通過を見落としました。
もう一つは、ここの手洗いではお湯が出ます。これには関心しました。東北のいろんなSAがありましたが、お湯が出るという認識はありませんでした。
確かにお湯が出てきました。
と、SA店内、富山のオリジナリティーゆたかなお土産、おいしい物が並んでいて、これまで見てきたSAとはちょっと違った関心したSAでした。
残念ながら、SAだけに関心していられませんので、ます寿しとしろえびのおにぎりを買ってシートでの朝ごはんでした。
富山県は高速道路で素通りです。
■金沢・能登探訪
プロローグ、3連休の金曜出発旅開始です。(NO1)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(NO2)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(NO3)
ギュッと詰まった富山「有磯海SA(下り)」(NO4)
兼六園のお隣「金沢城」(NO5)
金沢の小京都「ひがし茶屋街」廓ですよね。(NO6)
北陸新幹線「金沢駅」シンボルのオブジェ。(NO7)
続・ご当地の顔北陸新幹線「金沢駅」(NO8)
下道2晩目が今後の旅の要、テルメ。(NO9)
撮り鉄、始発前のえちぜん鉄道。(NO10)
船越、山村「下道サスペンス夜明けの東尋坊。」(NO11)
「千里浜なぎさドライブウェイ」TVで見た道。(NO12)
ラーメンが食べたくなる。極旨新潟「三吉屋」(NO13)
到着昼、輪島の朝市、能登丼「まだら館」がお勧め。(NO14)
2016年03月29日
石川県まで片道550キロ 初日は車中泊新潟わしま(石川探訪3)
下道の長時間・長距離の旅には様々な困難を乗り越えなければなりません。
その一つとして、車中泊です。マイカーは軽自動車、今時のハイト軽ではないのですが、シートがあればOK!。
石川県金沢の旅へは、仙台から片道550キロ、自称下道の旅ですから、一般道がやや鉄則です。
金曜の仕事が終わってから、支度をしはじめて自宅を出たのは夜の10時頃だったと思います。
Googleで調べればルートはいくつかありましたが、チョイスしてのは、仙台→山形市→小国→新潟のルートです。いうなれば慣れた道です。
夜中の一般道を睡魔が襲うまでひた走ります。
今回の長距離旅で新調した、やや、耳慣れないユピテルの格安カーナビの案内と、何百かの曲が詰まったUSBのMP3が旅には欠かせない必需品です。
ナビシートにも一名乗っていますが、これが一番扱いにくい積載物です。ただ一番退屈しないアイティムでもあるかもしれません。
と、初日の車中泊は、新潟県長岡市の、「道の駅 わしま」でした。
朝起きたら、殺風景な駐車場に車が2・3台ほど、天気予報どおりどんよりとした曇り空です。
雨が降らないかぎり、曇り空は自分にとって運転日和です。
まぶしくない、熱くない、寒くない、結果疲れないんです。
出発時はジャージを履いていたので、身障者用トイレでジーパンに着替えです。
ユニクロののびのびジーパンです。人生の中でこののびのびのおかげで、ジーパンスタイルにになりました。
と、朝の7時前、ここでのんびりしていられません。まだ200キロぐらいはあるかな・・・・。
つづく
■金沢・能登探訪
プロローグ、3連休の金曜出発旅開始です。(NO1)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(NO2)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(NO3)
ギュッと詰まった富山「有磯海SA(下り)」(NO4)
兼六園のお隣「金沢城」(NO5)
金沢の小京都「ひがし茶屋街」廓ですよね。(NO6)
北陸新幹線「金沢駅」シンボルのオブジェ。(NO7)
続・ご当地の顔北陸新幹線「金沢駅」(NO8)
下道2晩目が今後の旅の要、テルメ。(NO9)
撮り鉄、始発前のえちぜん鉄道。(NO10)
船越、山村「下道サスペンス夜明けの東尋坊。」(NO11)
「千里浜なぎさドライブウェイ」TVで見た道。(NO12)
ラーメンが食べたくなる。極旨新潟「三吉屋」(NO13)
到着昼、輪島の朝市、能登丼「まだら館」がお勧め。(NO14)
その一つとして、車中泊です。マイカーは軽自動車、今時のハイト軽ではないのですが、シートがあればOK!。
石川県金沢の旅へは、仙台から片道550キロ、自称下道の旅ですから、一般道がやや鉄則です。
金曜の仕事が終わってから、支度をしはじめて自宅を出たのは夜の10時頃だったと思います。
Googleで調べればルートはいくつかありましたが、チョイスしてのは、仙台→山形市→小国→新潟のルートです。いうなれば慣れた道です。
夜中の一般道を睡魔が襲うまでひた走ります。
今回の長距離旅で新調した、やや、耳慣れないユピテルの格安カーナビの案内と、何百かの曲が詰まったUSBのMP3が旅には欠かせない必需品です。
ナビシートにも一名乗っていますが、これが一番扱いにくい積載物です。ただ一番退屈しないアイティムでもあるかもしれません。
と、初日の車中泊は、新潟県長岡市の、「道の駅 わしま」でした。
朝起きたら、殺風景な駐車場に車が2・3台ほど、天気予報どおりどんよりとした曇り空です。
雨が降らないかぎり、曇り空は自分にとって運転日和です。
まぶしくない、熱くない、寒くない、結果疲れないんです。
出発時はジャージを履いていたので、身障者用トイレでジーパンに着替えです。
ユニクロののびのびジーパンです。人生の中でこののびのびのおかげで、ジーパンスタイルにになりました。
と、朝の7時前、ここでのんびりしていられません。まだ200キロぐらいはあるかな・・・・。
つづく
■金沢・能登探訪
プロローグ、3連休の金曜出発旅開始です。(NO1)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(NO2)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(NO3)
ギュッと詰まった富山「有磯海SA(下り)」(NO4)
兼六園のお隣「金沢城」(NO5)
金沢の小京都「ひがし茶屋街」廓ですよね。(NO6)
北陸新幹線「金沢駅」シンボルのオブジェ。(NO7)
続・ご当地の顔北陸新幹線「金沢駅」(NO8)
下道2晩目が今後の旅の要、テルメ。(NO9)
撮り鉄、始発前のえちぜん鉄道。(NO10)
船越、山村「下道サスペンス夜明けの東尋坊。」(NO11)
「千里浜なぎさドライブウェイ」TVで見た道。(NO12)
ラーメンが食べたくなる。極旨新潟「三吉屋」(NO13)
到着昼、輪島の朝市、能登丼「まだら館」がお勧め。(NO14)