2016年05月02日
北陸新幹線「金沢駅」のシンボルのオブジェ(石川探訪7)
最近はダイエットのためというか、3食食べれば太るので、一日2食にしています。
兼六園の駐車場近くの食堂で遅い二食目を食べました。
「さて何処へ行こうか・・・・?。」
知らない土地に突然行って、何処に立ち寄るのか決まっていない旅には大変重要なことです。
一応、スマホや、観光雑誌で調べるのですが、ジャンルが広すぎてなかなか決めかねてしまいます。
今回、金沢の旅でそんなケースだったのが、前記事の後です。
金沢の小京都「ひがし茶屋街」って廓ですよね。(石川探訪6)
と、そんな時向かったのが、北陸新幹線開業に沸いた金沢駅です。
ニュースで見聞きしていた、あの木組みの大きなオブジェを見に行ってみようと思いました。
幸い、同乗者が知らないというので向かいました。
感想は、すごい、このシンボリックなオブジェは、費用的には無駄としか言いようがないですが、石川県、金沢の県民・市民性の象徴かもしれません。
東北はどうしても、冬の豪雪をのりきるための生活の知恵、蓄えや備えを優先するためか、生活に直結しないものは無駄、贅沢、もったいないという感覚ではないかと思います。
よって、大きなオブジェが生活に直結したどんなメリットがあるのかということに着目し、なかなか金沢駅のようなオブジェに費用をかけることは難しいのではと思います。
(最近はもちろん考え方もだいぶ変わってきたとは思います。)
あの木組みの曲線はコンピュータ、CADの象徴ですよね。CAD図面が完成すればコンピュータが木材を寸法どおりにプレカットしてくれて、あとは現場で組み上げるだけです。
後方のガラス張りは、マッチ棒の夏休みの工作です。
と、「すごぉ〜〜ぃ。」の一言を頂きまして、駅ビルの中へ。
と、これまた「すごぉ〜〜ぃ。」
「すごぉぃ。1」観光案内所が広々!
長いカウンターに客がまばらです。
GWや観光シーズンにはずらりと並ぶんでしょうか。
そして、県内のパンフレットがズラリと並んでいます。
その、奥には、金沢ゆかりのショーウィンドーがあり、結婚式の引き出物など、豪華絢爛な品々が飾られています。
金沢駅のネタもっとありますが、次回へ続く。
石川県観光案内所
金沢百番街
JRおでかけネット
■金沢・能登探訪
プロローグ、3連休の金曜出発旅開始です。(NO1)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(NO2)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(NO3)
ギュッと詰まった富山「有磯海SA(下り)」(NO4)
兼六園のお隣「金沢城」(NO5)
金沢の小京都「ひがし茶屋街」廓ですよね。(NO6)
北陸新幹線「金沢駅」シンボルのオブジェ。(NO7)
続・ご当地の顔北陸新幹線「金沢駅」(NO8)
下道2晩目が今後の旅の要、テルメ。(NO9)
撮り鉄、始発前のえちぜん鉄道。(NO10)
船越、山村「下道サスペンス夜明けの東尋坊。」(NO11)
「千里浜なぎさドライブウェイ」TVで見た道。(NO12)
ラーメンが食べたくなる。極旨新潟「三吉屋」(NO13)
到着昼、輪島の朝市、能登丼「まだら館」がお勧め。(NO14)
兼六園の駐車場近くの食堂で遅い二食目を食べました。
「さて何処へ行こうか・・・・?。」
知らない土地に突然行って、何処に立ち寄るのか決まっていない旅には大変重要なことです。
一応、スマホや、観光雑誌で調べるのですが、ジャンルが広すぎてなかなか決めかねてしまいます。
今回、金沢の旅でそんなケースだったのが、前記事の後です。
金沢の小京都「ひがし茶屋街」って廓ですよね。(石川探訪6)
と、そんな時向かったのが、北陸新幹線開業に沸いた金沢駅です。
ニュースで見聞きしていた、あの木組みの大きなオブジェを見に行ってみようと思いました。
幸い、同乗者が知らないというので向かいました。
感想は、すごい、このシンボリックなオブジェは、費用的には無駄としか言いようがないですが、石川県、金沢の県民・市民性の象徴かもしれません。
東北はどうしても、冬の豪雪をのりきるための生活の知恵、蓄えや備えを優先するためか、生活に直結しないものは無駄、贅沢、もったいないという感覚ではないかと思います。
よって、大きなオブジェが生活に直結したどんなメリットがあるのかということに着目し、なかなか金沢駅のようなオブジェに費用をかけることは難しいのではと思います。
(最近はもちろん考え方もだいぶ変わってきたとは思います。)
あの木組みの曲線はコンピュータ、CADの象徴ですよね。CAD図面が完成すればコンピュータが木材を寸法どおりにプレカットしてくれて、あとは現場で組み上げるだけです。
後方のガラス張りは、マッチ棒の夏休みの工作です。
と、「すごぉ〜〜ぃ。」の一言を頂きまして、駅ビルの中へ。
と、これまた「すごぉ〜〜ぃ。」
「すごぉぃ。1」観光案内所が広々!
長いカウンターに客がまばらです。
GWや観光シーズンにはずらりと並ぶんでしょうか。
そして、県内のパンフレットがズラリと並んでいます。
その、奥には、金沢ゆかりのショーウィンドーがあり、結婚式の引き出物など、豪華絢爛な品々が飾られています。
金沢駅のネタもっとありますが、次回へ続く。
石川県観光案内所
金沢百番街
JRおでかけネット
■金沢・能登探訪
プロローグ、3連休の金曜出発旅開始です。(NO1)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(NO2)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(NO3)
ギュッと詰まった富山「有磯海SA(下り)」(NO4)
兼六園のお隣「金沢城」(NO5)
金沢の小京都「ひがし茶屋街」廓ですよね。(NO6)
北陸新幹線「金沢駅」シンボルのオブジェ。(NO7)
続・ご当地の顔北陸新幹線「金沢駅」(NO8)
下道2晩目が今後の旅の要、テルメ。(NO9)
撮り鉄、始発前のえちぜん鉄道。(NO10)
船越、山村「下道サスペンス夜明けの東尋坊。」(NO11)
「千里浜なぎさドライブウェイ」TVで見た道。(NO12)
ラーメンが食べたくなる。極旨新潟「三吉屋」(NO13)
到着昼、輪島の朝市、能登丼「まだら館」がお勧め。(NO14)
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