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2017年06月23日
湯西川ダム、鬼怒川上流2012年にできた新しいダム。
ブログカテゴリー「にわかダムマニア」を作ってから二つ目のダムです。
一番初めの記事は、
栃木日光国立公園内「五十里ダム」にわかマニア。
でした。
今回はその近くの「湯西川ダム」です。
「五十里ダム」の記事を書くとき、確か湯西川ダムの写真も撮った記憶があったので、データを探してみました。
建設中も一度行ったことがありましたが、迂回、取付道路工事の真っただ中で、湯西川温泉まで行く前に戻ってきた記憶があります。
これは、完成後2015年10月に撮った写真です。
このダムの目的は、治水と利水、よって大きな発電設備はありません。
鬼怒川や利根川下流域の治水と利水のために建設された鬼怒川上流ダム群の一つ。
2012年(平成24年)3月に完成、鬼怒川上流ダム群の中では2017年現在、最も新しいダム。
堤高119.0mの重力式コンクリートダム。
総貯水容量 75,000千m3
有効貯水容量 72,000千m3
ちなみに日本一は、岐阜県の徳山ダム、総貯水容量660,000千m3です。
日本ダム協会(社)
湯西川ダム
貯水容量って書いてますが、あまりにも0が多すぎて見当がつきません。
幅100メートル、深さ50メートルとすれば、5,000u。
これが10q、10,000mの長さなら、
50,000,000㎥ = 50,000千㎥ です。
少し見当がつきますかな・・・。
ダムの魅力ってのは、雄大な自然の中に、雄大な川をせき止めるというシンプルな人工物があることでしょうか、
子供の頃、砂場や雨の日など、誰でも水をせき止めた記憶があると思います。
さらには、ダム関連施設はもちろんですが、周辺の観光地や地産品もあるのも楽しみ方の一つですよね。
一番初めの記事は、
栃木日光国立公園内「五十里ダム」にわかマニア。
でした。
今回はその近くの「湯西川ダム」です。
「五十里ダム」の記事を書くとき、確か湯西川ダムの写真も撮った記憶があったので、データを探してみました。
建設中も一度行ったことがありましたが、迂回、取付道路工事の真っただ中で、湯西川温泉まで行く前に戻ってきた記憶があります。
これは、完成後2015年10月に撮った写真です。
湯西川ダムデータ
このダムの目的は、治水と利水、よって大きな発電設備はありません。
鬼怒川や利根川下流域の治水と利水のために建設された鬼怒川上流ダム群の一つ。
2012年(平成24年)3月に完成、鬼怒川上流ダム群の中では2017年現在、最も新しいダム。
堤高119.0mの重力式コンクリートダム。
総貯水容量 75,000千m3
有効貯水容量 72,000千m3
ちなみに日本一は、岐阜県の徳山ダム、総貯水容量660,000千m3です。
日本ダム協会(社)
湯西川ダム
貯水容量って書いてますが、あまりにも0が多すぎて見当がつきません。
幅100メートル、深さ50メートルとすれば、5,000u。
これが10q、10,000mの長さなら、
50,000,000㎥ = 50,000千㎥ です。
少し見当がつきますかな・・・。
ダムの魅力ってのは、雄大な自然の中に、雄大な川をせき止めるというシンプルな人工物があることでしょうか、
子供の頃、砂場や雨の日など、誰でも水をせき止めた記憶があると思います。
さらには、ダム関連施設はもちろんですが、周辺の観光地や地産品もあるのも楽しみ方の一つですよね。
2017年06月21日
約40年ぶりに行われた「陽明門 平成の大修理」完了。
2017年3月、世界遺産・日光東照宮の陽明門が約40年ぶりに行われた「平成の大修理」が完了。
6月ようやく、綺麗になった陽明門を眺めてまいりました。
これからだんだん年数と共に色あせていきますから、今回が自分にとっては一番きれいな陽明門です。
「平成の大修理」てすから大修理は今後100年はないと言われています。
豪華絢爛で一日中見ていても飽きないので、別名「日暮門」とも呼ばれています。、日本で最も美しい門の一つとされています。
入口手前には、陽明門と書かれ説明書きの看板が立っていますが、陽明門の軒下には「東照大権現」と書かれています。
天皇の直筆した文字を「扁額(へんがく)」にして寺院や神社へ送った「額」が掲げられていています。 よって「勅額(ちょくがく)」と言い「勅額門(ちょくがくもん)」とも呼ばれているようです。
日光東照宮の駐車場は、あちこちありますが、図、右下の駐車場が狙い目です。
混雑している時は、右上の川を渡って中央の駐車場が大きくスムーズかと思います。
駐車料金は、510円と普通です。
今朝のニュースで、眠り猫が修復前は薄目をあけていたのが、修復後は眠ったそうです。
修復した方のコメントとして紹介されていたのは、「眠り猫が薄目をあけているとは、過去の文献にないので、元々、薄目はあけていないねむり猫として修復した。」そうです。
眠り猫ですから眠っているとしか眺めてませんでした。
修復前の画像を見比べてみましたが、画質の関係もあってか、自分にはわかりません。
日光東照宮のHP
日光市の観光の情報HP
日光のゆぱのお取り寄せ
出典:Amazon
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
6月ようやく、綺麗になった陽明門を眺めてまいりました。
これからだんだん年数と共に色あせていきますから、今回が自分にとっては一番きれいな陽明門です。
「平成の大修理」てすから大修理は今後100年はないと言われています。
豪華絢爛で一日中見ていても飽きないので、別名「日暮門」とも呼ばれています。、日本で最も美しい門の一つとされています。
入口手前には、陽明門と書かれ説明書きの看板が立っていますが、陽明門の軒下には「東照大権現」と書かれています。
天皇の直筆した文字を「扁額(へんがく)」にして寺院や神社へ送った「額」が掲げられていています。 よって「勅額(ちょくがく)」と言い「勅額門(ちょくがくもん)」とも呼ばれているようです。
日光東照宮周辺の地図・駐車場
日光東照宮の駐車場は、あちこちありますが、図、右下の駐車場が狙い目です。
混雑している時は、右上の川を渡って中央の駐車場が大きくスムーズかと思います。
駐車料金は、510円と普通です。
日光の眠り猫が眠った?!
今朝のニュースで、眠り猫が修復前は薄目をあけていたのが、修復後は眠ったそうです。
修復した方のコメントとして紹介されていたのは、「眠り猫が薄目をあけているとは、過去の文献にないので、元々、薄目はあけていないねむり猫として修復した。」そうです。
眠り猫ですから眠っているとしか眺めてませんでした。
修復前の画像を見比べてみましたが、画質の関係もあってか、自分にはわかりません。
日光東照宮のHP
日光市の観光の情報HP
日光のゆぱのお取り寄せ
出典:Amazon
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
2017年06月18日
栃木日光国立公園内「五十里(いかり)ダム」にわかマニア。
国道121号線、福島県会津若松市から栃木県日光市をを結ぶ道路で谷あいを走るけしきの良い道路です。
その途中、日光東照宮から約20キロぐらいでしょうか、道の駅湯西川の手前、右手に見える五十里ダムです。
見えるといっても、道路からは見えませんので、道路横の駐車場から眺めることができます。
1956年(昭和31年)に完成し、利根川水系、重力式コンクリートダムとして完成。
高さ112.0mで、当時重力式コンクリートダムとしては、日本一だったようです。
にわかダムマニアにとってのダムデータの見方としては、高さの外に貯水量くらいでしょうか。
総貯水容量 : 55000千m3/有効貯水容量 : 46000千m3 だそうです。
詳しくは、
日本ダム協会(社)
五十里ダム
このダムの近くには、道の駅湯西川、もっと奥へ行けば、「湯西川ダム」そして湯西川温泉へと続きます。
ウィキペディアによれば、
ダムマニアとは、主にダムを鑑賞の対象とした趣味を持つ人たち。ダムファン、ダム愛好家。一般に、ダムマニアと呼ばれることが多い。
ダムマニアの一人である宮島咲個人のウェブサイトが、「ダムマニア」であることから宮島咲個人と混同されやすい。
古くからダムに興味を持つ人たちは自らを「ダム愛好家」や「ダムファン」「ダム好き」と言い、ダムマニアと言うことはあまりない。
だそうです。だからやっぱ自分は「にわかダムマニア」にしとこう。
にわかダムマニアなので、外見と壮大さだけが見所です。
外観的には、ダムのてっぺんが、直線かアーチか、それで、重力式ダムかアーチダムかの違いが出てくるみたいです。
さて、今回の五十里ダムですが、直線なので重力式ダムです。
水をダム自体の重さでせき止めているダムらしいです。
壮大さにいたっては、全て深い谷をせき止めたものがほとんどのダム。
よって、放水されているかどうか、季節によって変化する山々の色合いによって変わってきますよね。
今回は6月、周りの木々は新緑から既に生い茂った緑の景色です。
カメラを向けた一時でしたが、ドライブの気分転換でした。
ダムマニアにとって、ダムそのものも大事ですが、その近くの景色や名所・名物も大事なものかなと思います。
その途中、日光東照宮から約20キロぐらいでしょうか、道の駅湯西川の手前、右手に見える五十里ダムです。
見えるといっても、道路からは見えませんので、道路横の駐車場から眺めることができます。
1956年(昭和31年)に完成し、利根川水系、重力式コンクリートダムとして完成。
高さ112.0mで、当時重力式コンクリートダムとしては、日本一だったようです。
にわかダムマニアにとってのダムデータの見方としては、高さの外に貯水量くらいでしょうか。
総貯水容量 : 55000千m3/有効貯水容量 : 46000千m3 だそうです。
詳しくは、
日本ダム協会(社)
五十里ダム
このダムの近くには、道の駅湯西川、もっと奥へ行けば、「湯西川ダム」そして湯西川温泉へと続きます。
ダム愛好家・ダムファン・ダムマニア
ウィキペディアによれば、
ダムマニアとは、主にダムを鑑賞の対象とした趣味を持つ人たち。ダムファン、ダム愛好家。一般に、ダムマニアと呼ばれることが多い。
ダムマニアの一人である宮島咲個人のウェブサイトが、「ダムマニア」であることから宮島咲個人と混同されやすい。
古くからダムに興味を持つ人たちは自らを「ダム愛好家」や「ダムファン」「ダム好き」と言い、ダムマニアと言うことはあまりない。
だそうです。だからやっぱ自分は「にわかダムマニア」にしとこう。
にわか「ダムマニア」のダムの見方
にわかダムマニアなので、外見と壮大さだけが見所です。
外観的には、ダムのてっぺんが、直線かアーチか、それで、重力式ダムかアーチダムかの違いが出てくるみたいです。
さて、今回の五十里ダムですが、直線なので重力式ダムです。
水をダム自体の重さでせき止めているダムらしいです。
壮大さにいたっては、全て深い谷をせき止めたものがほとんどのダム。
よって、放水されているかどうか、季節によって変化する山々の色合いによって変わってきますよね。
今回は6月、周りの木々は新緑から既に生い茂った緑の景色です。
カメラを向けた一時でしたが、ドライブの気分転換でした。
ダムマニアにとって、ダムそのものも大事ですが、その近くの景色や名所・名物も大事なものかなと思います。