2016年04月05日
兼六園のお隣「金沢城」(石川探訪5)
兼六園の北隣、金沢城です。
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(石川探訪2)
兼六園に入ろうと思えば、その前右手にお城の入口があります。また、金沢城の場内を通って、ひがし茶屋街にも歩いて行けば程よい距離ではないかと思います。
さて、金沢城ですが、自分がこれまで見てきた城と異なるのは、天守閣は無いにしても、あるのが大きな長屋だということです。
元々、城内は元金沢大学の構内だったらしく、よって一般の人が建物に入れなかったらしいです。
大きな長屋の一つとして、「三十間長屋」これはむかしのままの長屋だそうで、無料で入れます。
入口のおじさんが色々話してくれます。
むかしのままなので、建物そのものの構造もそのままで、往時をしのばせる太い木組みで作ってあることがわかります。
そもそもは武器庫だったらしいです。
一方「五十間長屋」は再建された建物で、中も現代的そのもの、エレベーターもあります。
この建物に入るのが、有料になっています。
中は、大きな廊下が2層になり、端に櫓があるってな構造、櫓には急な階段で櫓の3Fからちらっと外が望めるって感じです。
でも、せっかく新しく作った櫓、階段ぐらい普通の傾斜、車椅子でも上れるとか・・・・窓の屋内側ももっと工夫しても良かったのではないかと思います。
そもそも、金沢城自体が度重なる落雷による火災で何度も再建されたり、機能の場所を変えたりしているらしく、ある意味再建された時代の技術と機能が備わっていればよかったのかななんて思います。
金沢城公園も兼六園も、早朝無料開放もしていて、地元の人にとっては、きれいで美しい公園にいつでも入ることができていいですよね。
行ったときは、雲は低く桜もまだまだ先の頃、青空で桜が咲いたらきっと何倍も気持ちの良い公園でしょうね。
金沢城と兼六園
兼六園のホームページ
金沢城公園
■金沢・能登探訪
プロローグ、3連休の金曜出発旅開始です。(NO1)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(NO2)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(NO3)
ギュッと詰まった富山「有磯海SA(下り)」(NO4)
兼六園のお隣「金沢城」(NO5)
金沢の小京都「ひがし茶屋街」廓ですよね。(NO6)
北陸新幹線「金沢駅」シンボルのオブジェ。(NO7)
続・ご当地の顔北陸新幹線「金沢駅」(NO8)
下道2晩目が今後の旅の要、テルメ。(NO9)
撮り鉄、始発前のえちぜん鉄道。(NO10)
船越、山村「下道サスペンス夜明けの東尋坊。」(NO11)
「千里浜なぎさドライブウェイ」TVで見た道。(NO12)
ラーメンが食べたくなる。極旨新潟「三吉屋」(NO13)
到着昼、輪島の朝市、能登丼「まだら館」がお勧め。(NO14)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(石川探訪2)
兼六園に入ろうと思えば、その前右手にお城の入口があります。また、金沢城の場内を通って、ひがし茶屋街にも歩いて行けば程よい距離ではないかと思います。
さて、金沢城ですが、自分がこれまで見てきた城と異なるのは、天守閣は無いにしても、あるのが大きな長屋だということです。
元々、城内は元金沢大学の構内だったらしく、よって一般の人が建物に入れなかったらしいです。
大きな長屋の一つとして、「三十間長屋」これはむかしのままの長屋だそうで、無料で入れます。
入口のおじさんが色々話してくれます。
むかしのままなので、建物そのものの構造もそのままで、往時をしのばせる太い木組みで作ってあることがわかります。
そもそもは武器庫だったらしいです。
一方「五十間長屋」は再建された建物で、中も現代的そのもの、エレベーターもあります。
この建物に入るのが、有料になっています。
中は、大きな廊下が2層になり、端に櫓があるってな構造、櫓には急な階段で櫓の3Fからちらっと外が望めるって感じです。
でも、せっかく新しく作った櫓、階段ぐらい普通の傾斜、車椅子でも上れるとか・・・・窓の屋内側ももっと工夫しても良かったのではないかと思います。
そもそも、金沢城自体が度重なる落雷による火災で何度も再建されたり、機能の場所を変えたりしているらしく、ある意味再建された時代の技術と機能が備わっていればよかったのかななんて思います。
金沢城公園も兼六園も、早朝無料開放もしていて、地元の人にとっては、きれいで美しい公園にいつでも入ることができていいですよね。
行ったときは、雲は低く桜もまだまだ先の頃、青空で桜が咲いたらきっと何倍も気持ちの良い公園でしょうね。
金沢城と兼六園
兼六園のホームページ
金沢城公園
■金沢・能登探訪
プロローグ、3連休の金曜出発旅開始です。(NO1)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(NO2)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(NO3)
ギュッと詰まった富山「有磯海SA(下り)」(NO4)
兼六園のお隣「金沢城」(NO5)
金沢の小京都「ひがし茶屋街」廓ですよね。(NO6)
北陸新幹線「金沢駅」シンボルのオブジェ。(NO7)
続・ご当地の顔北陸新幹線「金沢駅」(NO8)
下道2晩目が今後の旅の要、テルメ。(NO9)
撮り鉄、始発前のえちぜん鉄道。(NO10)
船越、山村「下道サスペンス夜明けの東尋坊。」(NO11)
「千里浜なぎさドライブウェイ」TVで見た道。(NO12)
ラーメンが食べたくなる。極旨新潟「三吉屋」(NO13)
到着昼、輪島の朝市、能登丼「まだら館」がお勧め。(NO14)
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