2015年11月07日
サニーVZ-R 妙義山へ遠征「頭文字D」のタイヤ痕。
前の記事では、日光「いろは坂」を取り上げました。
「日光いろは坂」ついつい景色を見ずに、運転してしまいます。
そもそも、下道の旅を度々するようになったのは、この「頭文字D」の影響が大きいことも書きました。
よって、今回は、「頭文字D」繋がりでお題は、妙義山遠征です。
もちろん、世界遺産「富岡製紙工場」「軽井沢と」、他にも見所や観光地がたくさんあります。
さて、実際の妙義山ですが、奇怪な山です。
標高1,000/メートルあまりですが、尖った岩を頂になっています。
さすが、日本三大奇景の山です。
まあ、肝心の麓の道の駅「みょうぎ」から中之岳駐車場まで往復してきましたが、タイトコーナーの連続する道路です。
実は、ここに来たのは二度目、一度目は下ニ田まで、降りてきた記憶があります。
その時は、夕暮れの豪雨、ドライブを味わうどころではありませんでした。
2015年の春、初めてゆったり流してみました。
が・・・・・、道の駅へ下る途中、スイフトスポーツに煽られて・・・・・・・、
我が愛車 サニーVZ-R を煽ってくるって、
どちらも、テンロク(1,600CC)です。
VZ-Rが、175PS スイフト 136PS
車重は 1,180kg :に対し 1,040kg
数値からいえば、妙義の下りならってところですが、2名乗車に積載物で、200キロ前後の差があります。
と、「頭文字D」の劇中に入ったつもりで書くのもまた楽しってところでしょうか。
因みに、我が愛車 サニーVZ-R は、平成12年式
販売対数、300台余りの希車です。
マイ愛車のブログ 「日産最後のテンロク JB15 VZ-R」 です。
バブル時代の雰囲気を漂わせる、4ドアセダンスポーツ車ってところです。
その当時、テンロクシビック「タイプR」の対抗車として世に出したらしいのですが、日産の経営不信により、サニーそのもののCMをしなかったことや、セダンという時代に取り残された感のあるパツケージングで、このスポーツパッケージのVZ-Rは、約1年余りで販売を打ち切られました。
年俸8億をゲットするカルロスゴーン氏が就任する前に設計された最後の車です。
今の日産には、日本の心、車に対する想いや哲学が感じられません。
肝心の下道の旅では、ハンドルやクラッチの重さ、今の車に比べれば燃費の悪さなど、還暦近い老体には筋トレを継続し長距離に挑むって感じになってしまいます。
ある程度、体力がなければ、足腰、肩こりなどハンパないです。
とはいえ、たまに下道の長距離、車中泊にも連れ出し、サニーVZ-R リミッター7,800回転までは回せませんが、妙義山のターマックを走り喜んでいるんじやないかと思っています。
そろそろ、今年二回目のオイル交換をしてあけなければなりません。
★「頭文字D」の漫画・DVD、楽天市場で検索
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「日光いろは坂」ついつい景色を見ずに、運転してしまいます。
そもそも、下道の旅を度々するようになったのは、この「頭文字D」の影響が大きいことも書きました。
よって、今回は、「頭文字D」繋がりでお題は、妙義山遠征です。
もちろん、世界遺産「富岡製紙工場」「軽井沢と」、他にも見所や観光地がたくさんあります。
さて、実際の妙義山ですが、奇怪な山です。
標高1,000/メートルあまりですが、尖った岩を頂になっています。
さすが、日本三大奇景の山です。
まあ、肝心の麓の道の駅「みょうぎ」から中之岳駐車場まで往復してきましたが、タイトコーナーの連続する道路です。
実は、ここに来たのは二度目、一度目は下ニ田まで、降りてきた記憶があります。
その時は、夕暮れの豪雨、ドライブを味わうどころではありませんでした。
2015年の春、初めてゆったり流してみました。
が・・・・・、道の駅へ下る途中、スイフトスポーツに煽られて・・・・・・・、
我が愛車 サニーVZ-R を煽ってくるって、
どちらも、テンロク(1,600CC)です。
VZ-Rが、175PS スイフト 136PS
車重は 1,180kg :に対し 1,040kg
数値からいえば、妙義の下りならってところですが、2名乗車に積載物で、200キロ前後の差があります。
と、「頭文字D」の劇中に入ったつもりで書くのもまた楽しってところでしょうか。
因みに、我が愛車 サニーVZ-R は、平成12年式
販売対数、300台余りの希車です。
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バブル時代の雰囲気を漂わせる、4ドアセダンスポーツ車ってところです。
その当時、テンロクシビック「タイプR」の対抗車として世に出したらしいのですが、日産の経営不信により、サニーそのもののCMをしなかったことや、セダンという時代に取り残された感のあるパツケージングで、このスポーツパッケージのVZ-Rは、約1年余りで販売を打ち切られました。
年俸8億をゲットするカルロスゴーン氏が就任する前に設計された最後の車です。
今の日産には、日本の心、車に対する想いや哲学が感じられません。
肝心の下道の旅では、ハンドルやクラッチの重さ、今の車に比べれば燃費の悪さなど、還暦近い老体には筋トレを継続し長距離に挑むって感じになってしまいます。
ある程度、体力がなければ、足腰、肩こりなどハンパないです。
とはいえ、たまに下道の長距離、車中泊にも連れ出し、サニーVZ-R リミッター7,800回転までは回せませんが、妙義山のターマックを走り喜んでいるんじやないかと思っています。
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