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2015年12月05日
札幌ススキノの夜を味わう。開陽亭。(空道V4)
一応ススキノ近くのホテルに宿泊。
ススキノといえば、日本有数の歓楽街です。
ブラタモリによれば、明治維新の頃?!、北海道開拓に合わせ、冬でも労働者をつなぎとめておくために、遊廓が塀をまわされできあがったところです。
ところが、急激に発展し塀が取り壊され、現在のススキノになったようです。
この出張が、20年前のバブル時代と年齢なら色々やりたいこともあったと思うが・・・・。
格安航空は、午後のなればなるほど時間が遅れてきます。
この日は、丁度「嵐の札幌コンサート」初日。
金曜の午後ということもあって、機内は一席の空きもありませんでした。
よって、札幌についたのは、一時間以上遅れ、チェックインは夜の8時過ぎだったと思います。
これは腹ごしらえするしか時間がありません。
と、しれられていったのは、中華飯店風の店構え。
「え〜〜、夜遅くに中華かい・・・・・・・。」と思いましたが、ツアーコンダクターの後について入っていきました。
入口には、熊の剥製が置いてあり、2Fへと・・・・。
「開陽亭」です。
はいってみると、明らかに自分達より若いであろう働き盛りの人たちでいっぱいでした。
運良く1テーブルだけ空いていて、窓きわに座りました。
と、この店、海鮮が売りのようです。
どのテーブルにも所狭しと肴がのっています。
また、鍋物も乗っています。
頼んだのは、刺身の盛合せと、イカの刺身です。
つきなみの肴ですが、期待と良い方に大外れです。
何種類もの刺身と、絞めたての透き通ったイカの刺身です。
生き締めですから、ゲソも出てきますが、すこし経ってから、揚げるか刺身にするか聞かれ、刺身に・・。
自分は生ビールだけですが、閉店まで他の2人は冷酒を次々と流し込んでいくためか、これは確実に割り勘負けしてしまったと思いました。
とは言え、流石北海道、新鮮さボリュームがまったく違う居酒屋さんでした。
開陽亭 すすきの店 (食べログ3.6)
ススキノといえば、日本有数の歓楽街です。
ブラタモリによれば、明治維新の頃?!、北海道開拓に合わせ、冬でも労働者をつなぎとめておくために、遊廓が塀をまわされできあがったところです。
ところが、急激に発展し塀が取り壊され、現在のススキノになったようです。
この出張が、20年前のバブル時代と年齢なら色々やりたいこともあったと思うが・・・・。
格安航空は、午後のなればなるほど時間が遅れてきます。
この日は、丁度「嵐の札幌コンサート」初日。
金曜の午後ということもあって、機内は一席の空きもありませんでした。
よって、札幌についたのは、一時間以上遅れ、チェックインは夜の8時過ぎだったと思います。
これは腹ごしらえするしか時間がありません。
と、しれられていったのは、中華飯店風の店構え。
「え〜〜、夜遅くに中華かい・・・・・・・。」と思いましたが、ツアーコンダクターの後について入っていきました。
入口には、熊の剥製が置いてあり、2Fへと・・・・。
「開陽亭」です。
はいってみると、明らかに自分達より若いであろう働き盛りの人たちでいっぱいでした。
運良く1テーブルだけ空いていて、窓きわに座りました。
と、この店、海鮮が売りのようです。
どのテーブルにも所狭しと肴がのっています。
また、鍋物も乗っています。
頼んだのは、刺身の盛合せと、イカの刺身です。
つきなみの肴ですが、期待と良い方に大外れです。
何種類もの刺身と、絞めたての透き通ったイカの刺身です。
生き締めですから、ゲソも出てきますが、すこし経ってから、揚げるか刺身にするか聞かれ、刺身に・・。
自分は生ビールだけですが、閉店まで他の2人は冷酒を次々と流し込んでいくためか、これは確実に割り勘負けしてしまったと思いました。
とは言え、流石北海道、新鮮さボリュームがまったく違う居酒屋さんでした。
開陽亭 すすきの店 (食べログ3.6)
北海道庁、日本で3番目のレンガ数の建物。(空道V3)
V2では、帰り道の途中、「北海道大学植物園」を書きました。
北海道大学植物園、人口200万都市札幌のど真ん中(空道V2)
赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)の紹介HP
V3は、その近くの旧北海道庁です。
昨夜の嵐のコンサートの余波は早朝の駅前にはなさそうです。
24時間営業の居酒屋には、金曜日ということもありますが、ガラガラを引いた泊まる所のないファンと思われる女性達が並んでいました。
特に、ガイドを見たわけでもなかったのですが、植物園をすぎて右手を見ると、何やら森が見えたので向かってみました。
大きな、北海道庁の敷地です。遠目で観察してみると入れそうだったので、行ってみると、レンガの建物が見え、人も歩いているようなので大丈夫そうです。
敷地に北側から入っていったので、レンガの北海道庁舎は横から・・・・石碑があったので、一応観光スポット。
正面まで行ってみると、お決まりの大陸からの来訪者達が記念撮影していました。
大抵、蛍光や原色を含んだ洋服や靴、サングラスにポーズをとって写真におさまるのが定番のようです。
正面から、土木遺産として北海道の舗装の発祥の地とやらの道路です。
はじめは、アスファルトではなく、表面が木だったようです。丁度鉄道の枕木を、レンガのような大きさにカットしたものを敷き詰めていたようです。
読んでみると、この道路の正面に札幌駅があったようです。
今は、位置的に90度ずれていますよね。ちなみになんとなく、札幌駅は殺風景です。
何が殺風景って、看板がほとんど無い建物で、駅名も目に付かないことや色合いがないので、ぱっと見は駅というより、公会堂や大きな会館ていう趣です。
まだ、待ち合わせや電車の時間があったので、KIOSKに立ち寄り、お土産を物色。
北の大都会は、全てゆったり広々スペースでいいですよね。
曇り空の晩秋の朝の景色はちょっと寂しげな様子でしたが、これもまた趣の一つです。
ネットで建物のレンガ数を検索すると、
東京駅、旧カブトビル、北海道庁の順番らしい。
「東京駅も見ておきたいが、周辺ビルのお店も見ておきたいね。」
また、土木建築で言えば、碓氷峠のトンネルらしいです。
「碓氷峠、碓氷第三橋梁 日本で最初のアプト式鉄道の地です。」
「ブラタモリ」で碓氷峠を放送、鉄道文化むらを見た気分に。
北海道大学植物園、人口200万都市札幌のど真ん中(空道V2)
赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)の紹介HP
V3は、その近くの旧北海道庁です。
昨夜の嵐のコンサートの余波は早朝の駅前にはなさそうです。
24時間営業の居酒屋には、金曜日ということもありますが、ガラガラを引いた泊まる所のないファンと思われる女性達が並んでいました。
特に、ガイドを見たわけでもなかったのですが、植物園をすぎて右手を見ると、何やら森が見えたので向かってみました。
大きな、北海道庁の敷地です。遠目で観察してみると入れそうだったので、行ってみると、レンガの建物が見え、人も歩いているようなので大丈夫そうです。
敷地に北側から入っていったので、レンガの北海道庁舎は横から・・・・石碑があったので、一応観光スポット。
正面まで行ってみると、お決まりの大陸からの来訪者達が記念撮影していました。
大抵、蛍光や原色を含んだ洋服や靴、サングラスにポーズをとって写真におさまるのが定番のようです。
正面から、土木遺産として北海道の舗装の発祥の地とやらの道路です。
はじめは、アスファルトではなく、表面が木だったようです。丁度鉄道の枕木を、レンガのような大きさにカットしたものを敷き詰めていたようです。
読んでみると、この道路の正面に札幌駅があったようです。
今は、位置的に90度ずれていますよね。ちなみになんとなく、札幌駅は殺風景です。
何が殺風景って、看板がほとんど無い建物で、駅名も目に付かないことや色合いがないので、ぱっと見は駅というより、公会堂や大きな会館ていう趣です。
まだ、待ち合わせや電車の時間があったので、KIOSKに立ち寄り、お土産を物色。
北の大都会は、全てゆったり広々スペースでいいですよね。
曇り空の晩秋の朝の景色はちょっと寂しげな様子でしたが、これもまた趣の一つです。
ネットで建物のレンガ数を検索すると、
東京駅、旧カブトビル、北海道庁の順番らしい。
「東京駅も見ておきたいが、周辺ビルのお店も見ておきたいね。」
また、土木建築で言えば、碓氷峠のトンネルらしいです。
「碓氷峠、碓氷第三橋梁 日本で最初のアプト式鉄道の地です。」
「ブラタモリ」で碓氷峠を放送、鉄道文化むらを見た気分に。
2015年11月27日
妙義温泉「もみじの湯」小奇麗なほっとする温泉です。
過去にUPしたネタなのかどうか分からなくなってきました。
検索しても出てこないので、重複ネタではないとは思いますが・・・悪しからず。
旅先で疲れを癒すのはやっぱりお風呂です。
下道の旅ですからねたとえ、ホテルに泊まっても、なかなか大浴場ってなわけにもいきませんので、道すがらこおいったお風呂や、温泉にはいれば疲れも多少回復。
ご紹介の妙義温泉「もみじの湯」、スマホはまだもってませんので、雑誌か何かで見つけたんだと思います。
場所は道の駅「みょうぎ」近くの高台、あるふれあいプラザです。
富岡市の運営で、「ふれあいプラザは介護保険制度の導入をふまえ、介護状態になることを予防する施設として整備されました。」と書いてあります。
2014年末、改装したらしく、施設はとっても綺麗です。
これで、3時間、510円で入浴できます。温泉は単純泉だったと思いますが、富岡市を望む露天風呂も男女共にあります。
ふれあいプラザなので、ロビーの休憩スペースも自由に使用でき、安楽椅子もあるのでとってもいいですね。
また、ここの温泉のタオルは、ブルーでとっても鮮やかです。お土産にもなります。
普通、白地に温泉名と電話番号程度ですが、妙義山と文字が白抜きで描かれ、他の温泉に行った時に使ってもなんとなく見栄えがいいです。
温泉のタオルって、薄くて安っぽいですが、お風呂で使うにはとっても使いやすいと常々思っています。
無計画な旅にしては、良い温泉にたどりつきました。
妙義山、妙義神社の近く、オススメです。
★近隣スポット記事
サニーVZ-R 妙義山へ遠征「頭文字D」のタイヤ痕。
妙義ふれあいプラザ、妙義温泉「もみじの湯」 (富岡市のHP)
検索しても出てこないので、重複ネタではないとは思いますが・・・悪しからず。
旅先で疲れを癒すのはやっぱりお風呂です。
下道の旅ですからねたとえ、ホテルに泊まっても、なかなか大浴場ってなわけにもいきませんので、道すがらこおいったお風呂や、温泉にはいれば疲れも多少回復。
ご紹介の妙義温泉「もみじの湯」、スマホはまだもってませんので、雑誌か何かで見つけたんだと思います。
場所は道の駅「みょうぎ」近くの高台、あるふれあいプラザです。
富岡市の運営で、「ふれあいプラザは介護保険制度の導入をふまえ、介護状態になることを予防する施設として整備されました。」と書いてあります。
2014年末、改装したらしく、施設はとっても綺麗です。
これで、3時間、510円で入浴できます。温泉は単純泉だったと思いますが、富岡市を望む露天風呂も男女共にあります。
ふれあいプラザなので、ロビーの休憩スペースも自由に使用でき、安楽椅子もあるのでとってもいいですね。
また、ここの温泉のタオルは、ブルーでとっても鮮やかです。お土産にもなります。
普通、白地に温泉名と電話番号程度ですが、妙義山と文字が白抜きで描かれ、他の温泉に行った時に使ってもなんとなく見栄えがいいです。
温泉のタオルって、薄くて安っぽいですが、お風呂で使うにはとっても使いやすいと常々思っています。
無計画な旅にしては、良い温泉にたどりつきました。
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妙義ふれあいプラザ、妙義温泉「もみじの湯」 (富岡市のHP)