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2016年04月16日
Hiコスパの「伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館」と「頭文字D」
過去の記事を見返しても見つかりませんでした。
前の記事、
軽井沢からの帰途は渋川「藤原豆腐店」が締めくくりだったんです。
前の記事で、「藤原豆腐店」が、「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」 に再現されていることを書きましたが、肝心のその博物館の記事を書いていなかったんです。
入館料1,000円と微妙な金額の博物館ですが、けっこう評判が良いという噂です。
博物館の名前のとおり、おもちゃ・人形・自動車がテーマの博物館に違いはないです。
入口から、テディベアー→昭和初期のレトロ→玩具→チョコ・ワイン。
2・3Fが自動車博物館になっています。
なかなか、見ごたえがある博物館です。ついつい、昭和50年代のブロマイドや、シングルレコードのレーベルを見入ってしまいました。
探していたのは、小林麻美 です。確か「初恋のメロディー」ですか。
自動車のほうは、自分が一番最初に乗ったホンダZが展示してあり、記念撮影してきました。
是非関東方面に来る予定があったら、家族連れで楽しめます、ただ混雑するので、朝の開館時間で行ったほうがよいかもしれません。
ここでちょっと「頭文字D」の紹介、
『頭文字D』 は、しげの秀一による日本の漫画作品です。主人公は、藤原豆腐店の息子と車、トヨタ、レビン86です。
週刊ヤングマガジン掲載の原作からテレビアニメや映画も作られた。さらに、ゲームセンターのオンラインゲームや、プレステなどのゲームもある。通称「イニD」。峠道の、走り屋の若者たちを描いた作品です。
まんが、ヤングマガジンに1995年から 2013年に掲載され、全48巻のコミックが発売されています。
平行して、アニメーション化、テレビ向けアニメーションや、劇場版の映画化、さらには実写版の映画化されました。
実写版は香港の俳優で撮影され、映画化の実写版の出演者、高橋 涼介役の、エディソン・チャン(陳冠希)。
残念ながら、その、エディソン・チャン(陳冠希)の「陳冠希わいせつ写真流出事件」せっかくの実写版にキズがついてしまったって感じです。
実写版映画の撮影場所が、渋川の藤原豆腐店であり、榛名湖だったり、新潟の弥彦山、鮫島海岸なんですよね。
自分がイニシャルDを見るようになったきっかけは、たまたま転勤先でBS放送を見ていたら、頭文字Dのアニメーションの放送があって、すっかりファンになってしまいました。2000年頃だったと思います。
よって、群馬と言えば頭文字Dの舞台、全国、世界から群馬県や撮影場所、「藤原豆腐店」を見たくて行くんです。
その藤原豆腐店が再現、86とともに展示してあり懐かしく見てきました。
知らない人にとっては、ただの豆腐、ただの車なんですけど・・・・。
「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」
頭文字D(ウィキペディア)
新劇場版「頭文字D」公式サイト
★頭文字D コミック by 楽天市場
★by Amazon
★頭文字D DVD by 楽天市場★
★by Amazon
★頭文字D いろいろby楽天市場
★by Amazon
前の記事、
軽井沢からの帰途は渋川「藤原豆腐店」が締めくくりだったんです。
前の記事で、「藤原豆腐店」が、「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」 に再現されていることを書きましたが、肝心のその博物館の記事を書いていなかったんです。
入館料1,000円と微妙な金額の博物館ですが、けっこう評判が良いという噂です。
博物館の名前のとおり、おもちゃ・人形・自動車がテーマの博物館に違いはないです。
入口から、テディベアー→昭和初期のレトロ→玩具→チョコ・ワイン。
2・3Fが自動車博物館になっています。
なかなか、見ごたえがある博物館です。ついつい、昭和50年代のブロマイドや、シングルレコードのレーベルを見入ってしまいました。
探していたのは、小林麻美 です。確か「初恋のメロディー」ですか。
自動車のほうは、自分が一番最初に乗ったホンダZが展示してあり、記念撮影してきました。
是非関東方面に来る予定があったら、家族連れで楽しめます、ただ混雑するので、朝の開館時間で行ったほうがよいかもしれません。
ここでちょっと「頭文字D」の紹介、
『頭文字D』 は、しげの秀一による日本の漫画作品です。主人公は、藤原豆腐店の息子と車、トヨタ、レビン86です。
週刊ヤングマガジン掲載の原作からテレビアニメや映画も作られた。さらに、ゲームセンターのオンラインゲームや、プレステなどのゲームもある。通称「イニD」。峠道の、走り屋の若者たちを描いた作品です。
まんが、ヤングマガジンに1995年から 2013年に掲載され、全48巻のコミックが発売されています。
平行して、アニメーション化、テレビ向けアニメーションや、劇場版の映画化、さらには実写版の映画化されました。
実写版は香港の俳優で撮影され、映画化の実写版の出演者、高橋 涼介役の、エディソン・チャン(陳冠希)。
残念ながら、その、エディソン・チャン(陳冠希)の「陳冠希わいせつ写真流出事件」せっかくの実写版にキズがついてしまったって感じです。
実写版映画の撮影場所が、渋川の藤原豆腐店であり、榛名湖だったり、新潟の弥彦山、鮫島海岸なんですよね。
自分がイニシャルDを見るようになったきっかけは、たまたま転勤先でBS放送を見ていたら、頭文字Dのアニメーションの放送があって、すっかりファンになってしまいました。2000年頃だったと思います。
よって、群馬と言えば頭文字Dの舞台、全国、世界から群馬県や撮影場所、「藤原豆腐店」を見たくて行くんです。
その藤原豆腐店が再現、86とともに展示してあり懐かしく見てきました。
知らない人にとっては、ただの豆腐、ただの車なんですけど・・・・。
「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」
頭文字D(ウィキペディア)
新劇場版「頭文字D」公式サイト
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2016年04月15日
軽井沢からの帰途は渋川「藤原とうふ店」が締めくくりだったんです。
軽井沢へのレポートをUPしてきましたが、まだネタが残っていたので書き出すこととしました。
二日目も夕暮れ近く、軽井沢ショッピングプラザを後にしたら、帰途です。
帰りは、群馬、栃木、福島とまたいで北上する他にありません。
その途中、群馬県榛名湖に立ち寄り、頭文字D、秋名のスタート地点、給水塔の前でワンショット。
スケートリンク前を下り、途中、高根展望台で眺めたのち、五連ヘアピンへ。
五連ヘアピンは、以前から道路にうねりの舗装で、漫画のようにはいきません。
と、あっという間に伊香保温泉前の駐車場です。
2008年の藤原とうふ店です。
と、一通り、頭文字Dのファーストステージを思い浮かべつつ、ひさしぶりに渋川の藤原とうふ店に行ってみることにしました。
既にイニシャルDの実写版のロケ地は、区画整理で店は無くなり、道路も変わっていることは分かっていたのですが、隣の割烹は残っているのでそれを探し当てるだけです。
割烹の前にはコンビニができているはずです。
と、昔のとうふ店の後には、平屋の新しい家がったって、近所から区画整理で引っ越してきたらしいです。 その家の方が出てきたので話してみたら、越してくるまで、まさかロケ地跡だとは知らず、今でもいろんな人が全国からくると言ってました。
一応、ブログに載せることをお断りして、撮ってきました。
一番初めに藤原とうふ店に行ったのは、2008年、その頃はまだ実際にとうふを作って売っていました。
2008年斜めから。
2015年の様子、隣の割烹が目印です。
元々は、藤野豆腐店だったのですが、漫画の中で「ふじわら豆腐店」実写版のロケ地として看板を藤原とうふ店と架け替えたのでそのままになっていました。
一応、区画整理でお店は無くなったものの、その雰囲気は伊香保の「おもちゃと人形 自動車博物館」に再現されています。
伊香保おもちゃと人形 自動車博物館
頭文字Dの漫画には、実際の峠やお店や風景など実際に現存している場所を描いているのでとっても楽しいですよね。
頭文字Dは、ゲーセンのゲームもまた、テレビや映画でも上映され今でも愛され続けるカルチャーのような気がします。
若者の人口も少なくなり、世の中の車がATだけになっていくんだろうかと思っていましたが、最近になってMTの車、ハコ車も見直されてきてなんとなくうれしいかぎりです。
1日目
21日9:00 世界遺産、富岡製糸場、日本資本主義の発祥でしょうか。
21日15:00 妙義温泉「もみじの湯」小奇麗なほっとする温泉です。
21日15:30 「妙義神社」けっこうガチに急な参道が怖い。
21日16:00 サニーVZ-R 妙義山へ遠征「頭文字D」のタイヤ痕。
ここは確か、じゃらんで前橋駅前のホテルに宿泊です。
2日目
22日9:00 「ブラタモリ」で碓氷峠を放送、鉄道文化むらを見た気分に。
22日9:30 碓氷峠、碓氷第三橋梁 日本で最初のアプト式鉄道の地です。
22日10:00 ちょっと異国風、おしゃれな軽井沢です。
22日13:00 「軽井沢ショッピングプラザ」とにかくデカ過ぎ!ウォーキングのつもりで!
榛名湖と伊香保温泉、藤原とうふ店の跡地に立ち寄った後、土曜の夜で何処もレストラン等に人が並んでいて、ようやく小さな食堂に入りましたが、価格は普通なのに解凍の物で食べられましたけど、「この夕食は失敗したな・・・・。」なんて思って帰ってきた記憶があります。
二日目も夕暮れ近く、軽井沢ショッピングプラザを後にしたら、帰途です。
帰りは、群馬、栃木、福島とまたいで北上する他にありません。
その途中、群馬県榛名湖に立ち寄り、頭文字D、秋名のスタート地点、給水塔の前でワンショット。
スケートリンク前を下り、途中、高根展望台で眺めたのち、五連ヘアピンへ。
五連ヘアピンは、以前から道路にうねりの舗装で、漫画のようにはいきません。
と、あっという間に伊香保温泉前の駐車場です。
2008年の藤原とうふ店です。
と、一通り、頭文字Dのファーストステージを思い浮かべつつ、ひさしぶりに渋川の藤原とうふ店に行ってみることにしました。
既にイニシャルDの実写版のロケ地は、区画整理で店は無くなり、道路も変わっていることは分かっていたのですが、隣の割烹は残っているのでそれを探し当てるだけです。
割烹の前にはコンビニができているはずです。
と、昔のとうふ店の後には、平屋の新しい家がったって、近所から区画整理で引っ越してきたらしいです。 その家の方が出てきたので話してみたら、越してくるまで、まさかロケ地跡だとは知らず、今でもいろんな人が全国からくると言ってました。
一応、ブログに載せることをお断りして、撮ってきました。
一番初めに藤原とうふ店に行ったのは、2008年、その頃はまだ実際にとうふを作って売っていました。
2008年斜めから。
2015年の様子、隣の割烹が目印です。
元々は、藤野豆腐店だったのですが、漫画の中で「ふじわら豆腐店」実写版のロケ地として看板を藤原とうふ店と架け替えたのでそのままになっていました。
一応、区画整理でお店は無くなったものの、その雰囲気は伊香保の「おもちゃと人形 自動車博物館」に再現されています。
伊香保おもちゃと人形 自動車博物館
頭文字Dの漫画には、実際の峠やお店や風景など実際に現存している場所を描いているのでとっても楽しいですよね。
頭文字Dは、ゲーセンのゲームもまた、テレビや映画でも上映され今でも愛され続けるカルチャーのような気がします。
若者の人口も少なくなり、世の中の車がATだけになっていくんだろうかと思っていましたが、最近になってMTの車、ハコ車も見直されてきてなんとなくうれしいかぎりです。
1日目
21日9:00 世界遺産、富岡製糸場、日本資本主義の発祥でしょうか。
21日15:00 妙義温泉「もみじの湯」小奇麗なほっとする温泉です。
21日15:30 「妙義神社」けっこうガチに急な参道が怖い。
21日16:00 サニーVZ-R 妙義山へ遠征「頭文字D」のタイヤ痕。
ここは確か、じゃらんで前橋駅前のホテルに宿泊です。
2日目
22日9:00 「ブラタモリ」で碓氷峠を放送、鉄道文化むらを見た気分に。
22日9:30 碓氷峠、碓氷第三橋梁 日本で最初のアプト式鉄道の地です。
22日10:00 ちょっと異国風、おしゃれな軽井沢です。
22日13:00 「軽井沢ショッピングプラザ」とにかくデカ過ぎ!ウォーキングのつもりで!
榛名湖と伊香保温泉、藤原とうふ店の跡地に立ち寄った後、土曜の夜で何処もレストラン等に人が並んでいて、ようやく小さな食堂に入りましたが、価格は普通なのに解凍の物で食べられましたけど、「この夕食は失敗したな・・・・。」なんて思って帰ってきた記憶があります。
2016年04月10日
「妙義神社」けっこうガチに急な参道が怖い。
以前の記事、世界遺産「富岡製紙場」。
世界遺産、富岡製糸場、日本資本主義の発祥でしょうか。
宮城から、富岡製紙場だけを見学に行ったわけではありません。
妙義神社公式サイト
前日夕方、立って翌日見学です。その後の行程は後述するとして、その時行った場所として記述していなかったのが、妙義神社です。
平成19年の台風による土砂崩れ(本殿付近)の復旧のためか、樹齢数百年の杉木立は伐採されていた広々明るい雰囲気の参道です。
ただ、その参道は、一直線の急な階段で回りに杉木立も無くなったためかちょっと怖かったのを覚えています。
神社の歴史は、1,500年前ぐらてからのようですが、本殿は江戸時代に建てられたようで、日光のあのきらびやかさと同じです。
妙義山を背に彩色された彫刻がとっても素晴らしく、日光の建物の彫刻よりも細かいような気がしてみていました。
さて、振り返ってみてた旅の時系列は以下のとおりです。
たぶん、20日の夕方か夜宮城を発ったんだと思う。そして夜中というか朝方、富岡製紙場近くの道の駅で車中仮眠。
1日目(21日)早朝9:00からの入場見学です。
世界遺産、富岡製糸場、日本資本主義の発祥でしょうか。
21日15:00 妙義温泉「もみじの湯」小奇麗なほっとする温泉です。
妙義神社はここで参拝しました。
21日16:00 サニーVZ-R 妙義山へ遠征「頭文字D」のタイヤ痕。
ここは確か、じゃらんで前橋駅前のホテルに宿泊です。
22日9:00 「ブラタモリ」で碓氷峠を放送、鉄道文化むらを見た気分に。
22日9:30 碓氷峠、碓氷第三橋梁 日本で最初のアプト式鉄道の地です。
22日10:00 ちょっと異国風、おしゃれな軽井沢です。
22日13:00 「軽井沢ショッピングプラザ」とにかくデカ過ぎ!ウォーキングのつもりで!
そののち、榛名湖と伊香保温泉、渋川に立ち寄り、あとはひたすら夜中のドライブだったと思います。
世界遺産、富岡製糸場、日本資本主義の発祥でしょうか。
宮城から、富岡製紙場だけを見学に行ったわけではありません。
妙義神社公式サイト
前日夕方、立って翌日見学です。その後の行程は後述するとして、その時行った場所として記述していなかったのが、妙義神社です。
平成19年の台風による土砂崩れ(本殿付近)の復旧のためか、樹齢数百年の杉木立は伐採されていた広々明るい雰囲気の参道です。
ただ、その参道は、一直線の急な階段で回りに杉木立も無くなったためかちょっと怖かったのを覚えています。
神社の歴史は、1,500年前ぐらてからのようですが、本殿は江戸時代に建てられたようで、日光のあのきらびやかさと同じです。
妙義山を背に彩色された彫刻がとっても素晴らしく、日光の建物の彫刻よりも細かいような気がしてみていました。
さて、振り返ってみてた旅の時系列は以下のとおりです。
たぶん、20日の夕方か夜宮城を発ったんだと思う。そして夜中というか朝方、富岡製紙場近くの道の駅で車中仮眠。
1日目(21日)早朝9:00からの入場見学です。
世界遺産、富岡製糸場、日本資本主義の発祥でしょうか。
21日15:00 妙義温泉「もみじの湯」小奇麗なほっとする温泉です。
妙義神社はここで参拝しました。
21日16:00 サニーVZ-R 妙義山へ遠征「頭文字D」のタイヤ痕。
ここは確か、じゃらんで前橋駅前のホテルに宿泊です。
22日9:00 「ブラタモリ」で碓氷峠を放送、鉄道文化むらを見た気分に。
22日9:30 碓氷峠、碓氷第三橋梁 日本で最初のアプト式鉄道の地です。
22日10:00 ちょっと異国風、おしゃれな軽井沢です。
22日13:00 「軽井沢ショッピングプラザ」とにかくデカ過ぎ!ウォーキングのつもりで!
そののち、榛名湖と伊香保温泉、渋川に立ち寄り、あとはひたすら夜中のドライブだったと思います。