2016年05月08日
ユニフレーム卓上炭火焼きコンロ、ユニセラtg-3でベランダバーベキュー
卓上コンロのユニセラ(UNICERA TG-Ⅲ)でベランダバーベキューやってみました。
ゴールデンウィーク中に、あまりに天気がよかったので、お昼はベランダでたこ焼きパーティー
その流れで夜はバーベキューを決行しました。
先日購入したばかりのユニフレームの卓上コンロ、ユニセラTG-Ⅲ ブラックのレビューも兼ねて、ベランダバーベキュー開催です。
組み立て式なので、ケースを開けて部品を取り出します。
これが全ての部品になります。
本体が折りたたみ式になっているので広げて側面の部品を取り付けます。
ちょっとコツが必要ですが、下に側面の部品を置いてから設置するとやりやすいかと。
側面の部品を設置。このままでは外れてしまいますが。
スタンドを展開することでロックされる仕組みになっています。
網と灰受けのロストルを設置して完了。超簡単です。
買ったばかりということもあり、今回はコンロが汚れないようにロゴスの楽ちんシートを利用しました。
単なる厚手のアルミホイルですが、これが侮れない代物です。あとの掃除が超楽ちんになります。
奇しくも楽ちんシートの横幅がユニセラのサイズにぴったり。
側面にも適当に巻いて組み立てます。
ユニセラがかなり精巧に作られているため、シートを敷くと組み立てがちょっと硬いですが、どうにか組み立てできました。
灰受けにも一応巻きつけました。こんなものは汚れてなんぼの部品ですが新品なので一応。
準備完了、いよいよ点火です。
炭をコンロに入れて、灰受けに着火剤を設置します。
ユニセラの特徴でもありますが、V字の底部から風を吸い上げる構造になっているため、基本的にはうちわなどであおぐ必要もないとのこと。
今回は着火剤がなかったので、牛乳パックを細かく切ったものを巻いて作った自作点火材を利用。
これがよく燃えるんですよ。
着火剤を乗せた灰受けを本体に差し込んで数分。
本当にほっとくだけで炭に火がつきました。これは凄い。
ベランダバーベキューで一番苦労したのが、４人が焼肉をできるようにするためのレイアウトが大変でした。
ごらんの通り狭い普通のベランダですので、火を扱うこと、食材を置くこと、お皿を置くことを考えると、スペースがどうしてもたりません。
しかし、偶然、コールマンのロールテーブルの横幅がベランダの奥行きにぴったり。
どうにか４人がけのスペースを確保することができました。かなり無理矢理ですが（汗
テーブルを跨げないので行き来は窓を開けて一度室内に戻る必要があります・・・
いい感じに夜も更けてきました。いい雰囲気です。
焼肉GoGo。雰囲気もありますが、やっぱり炭火で食べる肉は格別ですね。
使用感ですが、大人２人なら野菜と並行して肉をやけます。
肉だけなら４人でも問題なし。
宣伝文句にもありますが焼肉屋さんの焼き網と同じような感覚でした。
かなりだらだらと４時間ぐらいかけて食べて炭1kgで十分でした。
楽しい時間はあっというま。
本来なら憂鬱な後片付けですが、ユニセラは分解出来るうえに水洗いもOKなので、掃除が簡単にできるようになっています。
今回はロゴスの楽ちんシートも利用しているので、掃除が凄く楽でした。
まずは、アルミで炭を包んでしまいます。
しばらくしても消えなかったので炭はシェラカップに退避させて消化しました。
＊水をいきなりかけるとセラミックに悪い気がしたのですが、どうなんでしょう？
以下、冷やしてから完全にアルミホイルを剥がしてみたところ。
凄いですね。全然汚れていません。少し熱でセラミックに焦げ目がつきましたが油汚れなどはゼロでした。
汚れが気になった場合は、水洗い可能なので、食洗機に入れて洗うこともできます。
そのままでもコンパクトですが、折りたたみになっている本体の蝶番を止めているピンを外すと、さらに分解できるようになっています。
分解したところ
今回は本体は楽ちんシートのお陰で拭き掃除で十分でしたので、網と灰受けとロストルだけ軽くたわしでこすって食洗機で終了でした。これは本当に楽ちんです。
ユニセラの便利さを実感できました。
なるほど、これはロングセラーになる訳だ。
自宅のベランダでバーベキューはプチキャンプ気分で至福の時間、最高でした。
ユニセラ TG-Ⅲ ブラック は限定品で通常版より2000円ほど高いですが、記念のシェラカップが付いてきました。
現在は売り切れの為、通常版のみ購入可能となっています。
ロゴスのお掃除楽ちんシート
大きめと通常サイズがありますが、通常サイズがユニセラにぴったりです。
関連記事
・ユニセラが欲しくてたまらない
・ユニセラ UFローテーブル900
・ユニフレーム焚き火テーブルをローダウン改造
・ソロキャンプ用コンロ
関連動画
ゴールデンウィーク中に、あまりに天気がよかったので、お昼はベランダでたこ焼きパーティー
その流れで夜はバーベキューを決行しました。
先日購入したばかりのユニフレームの卓上コンロ、ユニセラTG-Ⅲ ブラックのレビューも兼ねて、ベランダバーベキュー開催です。
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ユニセラの組み立て
組み立て式なので、ケースを開けて部品を取り出します。
これが全ての部品になります。
本体が折りたたみ式になっているので広げて側面の部品を取り付けます。
ちょっとコツが必要ですが、下に側面の部品を置いてから設置するとやりやすいかと。
側面の部品を設置。このままでは外れてしまいますが。
スタンドを展開することでロックされる仕組みになっています。
網と灰受けのロストルを設置して完了。超簡単です。
楽ちんシートの敷き方、炭の火付け
買ったばかりということもあり、今回はコンロが汚れないようにロゴスの楽ちんシートを利用しました。
単なる厚手のアルミホイルですが、これが侮れない代物です。あとの掃除が超楽ちんになります。
奇しくも楽ちんシートの横幅がユニセラのサイズにぴったり。
側面にも適当に巻いて組み立てます。
ユニセラがかなり精巧に作られているため、シートを敷くと組み立てがちょっと硬いですが、どうにか組み立てできました。
灰受けにも一応巻きつけました。こんなものは汚れてなんぼの部品ですが新品なので一応。
準備完了、いよいよ点火です。
炭をコンロに入れて、灰受けに着火剤を設置します。
ユニセラの特徴でもありますが、V字の底部から風を吸い上げる構造になっているため、基本的にはうちわなどであおぐ必要もないとのこと。
今回は着火剤がなかったので、牛乳パックを細かく切ったものを巻いて作った自作点火材を利用。
これがよく燃えるんですよ。
着火剤を乗せた灰受けを本体に差し込んで数分。
本当にほっとくだけで炭に火がつきました。これは凄い。
焼肉開始
ベランダバーベキューで一番苦労したのが、４人が焼肉をできるようにするためのレイアウトが大変でした。
ごらんの通り狭い普通のベランダですので、火を扱うこと、食材を置くこと、お皿を置くことを考えると、スペースがどうしてもたりません。
しかし、偶然、コールマンのロールテーブルの横幅がベランダの奥行きにぴったり。
どうにか４人がけのスペースを確保することができました。かなり無理矢理ですが（汗
テーブルを跨げないので行き来は窓を開けて一度室内に戻る必要があります・・・
いい感じに夜も更けてきました。いい雰囲気です。
焼肉GoGo。雰囲気もありますが、やっぱり炭火で食べる肉は格別ですね。
使用感ですが、大人２人なら野菜と並行して肉をやけます。
肉だけなら４人でも問題なし。
宣伝文句にもありますが焼肉屋さんの焼き網と同じような感覚でした。
かなりだらだらと４時間ぐらいかけて食べて炭1kgで十分でした。
片付け
楽しい時間はあっというま。
本来なら憂鬱な後片付けですが、ユニセラは分解出来るうえに水洗いもOKなので、掃除が簡単にできるようになっています。
今回はロゴスの楽ちんシートも利用しているので、掃除が凄く楽でした。
まずは、アルミで炭を包んでしまいます。
しばらくしても消えなかったので炭はシェラカップに退避させて消化しました。
＊水をいきなりかけるとセラミックに悪い気がしたのですが、どうなんでしょう？
以下、冷やしてから完全にアルミホイルを剥がしてみたところ。
凄いですね。全然汚れていません。少し熱でセラミックに焦げ目がつきましたが油汚れなどはゼロでした。
汚れが気になった場合は、水洗い可能なので、食洗機に入れて洗うこともできます。
そのままでもコンパクトですが、折りたたみになっている本体の蝶番を止めているピンを外すと、さらに分解できるようになっています。
分解したところ
今回は本体は楽ちんシートのお陰で拭き掃除で十分でしたので、網と灰受けとロストルだけ軽くたわしでこすって食洗機で終了でした。これは本当に楽ちんです。
ユニセラの便利さを実感できました。
なるほど、これはロングセラーになる訳だ。
自宅のベランダでバーベキューはプチキャンプ気分で至福の時間、最高でした。
ユニセラ TG-Ⅲ ブラック は限定品で通常版より2000円ほど高いですが、記念のシェラカップが付いてきました。
現在は売り切れの為、通常版のみ購入可能となっています。
ロゴスのお掃除楽ちんシート
大きめと通常サイズがありますが、通常サイズがユニセラにぴったりです。
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・ユニセラ UFローテーブル900
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でキャンプ飯を作りたくてガーデニング＆ブログも始めました。育苗・ベジトラグ・LED栽培・自動散水など色々チャンレンジしてますが、全く人気ないので悲しいです。
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