2022年05月19日
yetiのクーラーボックス「roadie24」の詳細レビュー
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YETIの小型ハードクーラーボックス「Roadie 24」を購入しました。
![DSC_7152.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7152-thumbnail2.jpeg)
クーラーボックスはサイズ選びに悩まれる方も多いと思います。
今回はYETI「Roadie 24」の詳細とサイズ感について紹介したいと思います。
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YETI「Roadie 24」とは?
YETIは高性能で保冷力の高さ・丈夫さに定評があるキャンパーに人気のクーラーボックスのメーカーです。
数種類のサイズがラインナップされているのですが「Roadie 24」はその中でも小さな小型サイズなります。
20年に新型モデルとして発売され従来の小型モデル(ローディ20)より容量アップと保冷力もアップしました。
![DSC_7120.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/DSC_7120-thumbnail2.jpeg)
蓋はザラザラとした加工がされていて傷が付きにくそうです。
![DSC_7123.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/DSC_7123-thumbnail2.jpeg)
蓋を止めるラッチがゴム製の固いものからプラスチックに仕様変更されました。
![DSC_7121.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/DSC_7121-thumbnail2.jpeg)
カチッと止めるだけで簡単です。
![DSC_7124.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/DSC_7124-thumbnail2.jpeg)
蓋の内側にもロゴと密閉感を高めるゴムパッキンがついています。
![DSC_7125.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/DSC_7125-thumbnail2.jpeg)
ヒンジ部分はかなり頑丈そうです。
![DSC_7140.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7140-thumbnail2.jpeg)
何しても壊れなさそうです。
![DSC_7141.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7141-thumbnail2.jpeg)
保冷力の高さが期待できるこの厚み。
![DSC_7126.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/DSC_7126-thumbnail2.jpeg)
容量は22.7リットル
「20クォート→18.9リットル」
「24クォート→22.7リットル」
20より24の方が縦長になりペットボトルを縦に入れることができるようになりました。
2Lのペットボトル6本が入ります。
![DSC_7127.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/DSC_7127-thumbnail2.jpeg)
縦に入れても少し保冷剤を入れる余裕があります。
![DSC_7129.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7129-thumbnail2.jpeg)
横向きは残念ながらつっかえて入りませんでした。
![DSC_7131.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7131-thumbnail2.jpeg)
底に行くほど狭くなっているようで上部であれば横サイズピッタリ
![DSC_7130.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7130-thumbnail2.jpeg)
底の方は斜めにすると横でも入りました。
![DSC_7132.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7132-thumbnail2.jpeg)
クッカーセット(ユニフレームfan5duo)がピッタリ入りました。
![DSC_7147.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7147-thumbnail2.jpeg)
何かと嵩張る撤収時に洗い物をしまって帰れそうです。
ハンドルも金属のハンドルからベルト式に変更されました。
![DSC_7134.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7134-thumbnail2.jpeg)
止める部分もかなり頑丈そうです。
![DSC_7136.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7136-thumbnail2.jpeg)
ベルトは少し短めで肩からかけたりはできないです
![DSC_7138.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7138-thumbnail2.jpeg)
垂らしても地面につかない絶妙な長さ。
![DSC_7139.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7139-thumbnail2.jpeg)
サイドに持ち手になる溝があるので両手で持ちやすいです。
![DSC_7146.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7146-thumbnail2.jpeg)
本体重量も6kg弱と少し重ためですがローディー20は7kgと1kg近く軽量化がされました。
裏側にもYETIのロゴが
![DSC_7143.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7143-thumbnail2.jpeg)
大きめのゴム足がついているので滑り止めや地面に直接置いても本体が汚れにくいのが嬉しいです。
![DSC_7144.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7144-thumbnail2.jpeg)
中には封筒が入っていました。
![DSC_7148.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7148-thumbnail2.jpeg)
シールが二枚、嬉しいですね。
![DSC_7151.jpeg](/gadgetfan/file/DSC_7151-thumbnail2.jpeg)
いつもスタメンで使っているコールマンのスチールベルトとの比較
サイズは3分の2ぐらいでしょうか。
![IMG_2314.jpeg](/gadgetfan/file/IMG_2314-thumbnail2.jpeg)
かなりの省スペースになります。
高さは少しだけ高いです。
![IMG_2315.jpeg](/gadgetfan/file/IMG_2315-thumbnail2.jpeg)
スチールベルトを車載するとそれだけでパンパンになっていたので、今後は省スペースで済みそうです。
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Roadie24の積載の様子。
![IMG_2428.jpeg](/gadgetfan/file/IMG_2428-thumbnail2.jpeg)
次回のキャンプでは1泊ならこんな感じにソフトクーラーを組み合わせて使っていきたいと思います。
さて、気になる保冷力の方はまた次回検証してみたいと思います。
*追記「保冷力試してみました」の記事はこちら
水抜きのドレインを廃止するなどで保冷力も30%アップしているそうです。
ただでさえ最強と言われていたYETIの保冷力ですが、とても楽しみです。
以上、YETI「Roadie24」の詳細とサイズ感についての紹介でした。
YETIのクーラーボックスですがこれからハイシーズンに向けて品薄になります。
またこのご時世でアメリカの物価上昇や円安などの影響の値上げも気になるところです。
気になる方は早めの購入をおすすめします!
アメリカ輸入プロ
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