2022年03月22日
奥琵琶湖キャンプ場-コテージA棟レビュー
滋賀県の湖北にある奥琵琶湖キャンプ場のコテージA棟に宿泊してきました。
事前に情報を調べたのですが古い情報しかなかったので詳細について紹介したいと思います。
奥琵琶湖キャンプ場は滋賀県の琵琶湖の最北端にあるキャンプ場です。
<特徴>
琵琶湖のほとりにあり森林サイトなので自然を満喫することができます。
また、最近のキャンプ場では珍しく直火で焚き火ができペット同伴も可能です。
<施設>
サイトは車が乗り入れできるキャンプサイトの他、バンガロー、コテージ、ビラなどもありキャンプ初心者やファミリーにもオススメです。
キャンプサイトにお風呂はなくコインシャワーのみ利用可能。
コテージにはシャワーとビラには内風呂がついています。
キャンプ用品のレンタル品は豊富で手ぶらでもキャンプできます。
場内に自販機はありますが、近くにスーパーなどはないので事前に買い出しが必要です。
<アクティビティ>
自然の中で虫取り、広場遊び、近くに湖水浴ができるビーチがあります。
琵琶湖のほとりからバス釣り、小型ボートのレンタルできるマリーナがあります。
キャンプ場の詳細は「ホームページ参照」
今回はコテージのA棟を予約しました。
テントサイトとコテージC棟はキャンプ場の右側(東側)にあり。
コテージC棟以外のコテージ・ビラはサイトの左側(西側)にあります。
コテージ、ビラは高台の方にあり、ビラからは琵琶湖が一望できます。
今日は連休中でテントサイトは貸切のイベントが開催されてました。
騒音が気になりましたがコテージ、ビラの場所は離れていてゆったりと距離があるので全然気になりませんでした。
コテージA棟には車は横付け駐車できません。
コテージ足元に車を横付けして(写真の看板の場所)搬入後は少しだけ離れた場所に駐車する必要があります。
コテージの1階は倉庫になっていて利用不可です。
コテージへは外階段を登って入ります。
直火で焚き火をする場合はコテージの1階の地面まで降りくる必要があるのでちょっと不便です。
<2階のデッキ>
備え付けのテーブルと椅子があります。
見晴らしがとっても良いです。
デッキでBBQコンロの使用も可能ですが、足の長いもの限定とのこと。
小さいですが街灯もあります。
夜に食事するには暗いのでランタンあった方が良いです。
<2階室内>
ダイニングテーブルと折り畳み椅子が6脚
小さなソファーもあります。
キッチンはIHコンロと電子レンジに冷蔵庫もあり至れり尽くせり。
備え付けの調理器具は鍋とフライパンとやかんのみ
その他のものや食器は準備必要です。
冷暖房完備
エアコン
石油ファンヒーターもありました。
天井にはシーリンファンがあるので空気を循環させてくれます
季節は3月中頃。まだ道の端っこに雪が残っていました。
気温は日中10度、夜間は5度ぐらいと少し冷え込みますが、お陰様でぬくぬくで快適でした。
ビラの方には薪ストーブもあるそうです!
バストイレはユニットバス。
お風呂はお湯を溜めたかったのですが栓がなかったので溜められず残念でした。
<3階寝室>
3階部分はロフトになっています。
ロフトの階段が急過ぎてちょっと怖いです。
ほぼハシゴなので幼児やお年寄りは注意が必要(というか無理かも)
階段部分にゲートがないので小さなお子さんの転落に注意です。
寝室はベッドが5台ありました。
ベッドはマットレスとシーツのみ。
布団や毛布が別途必要です。*レンタルできます。
マットが硬いので直接寝るのはちょっと厳しそうです。
反対側にも少しスペースがあるので布団などを敷いて寝ることもできます。
定員6名ですが追加料金を払えば追加することもできます。
ファミリーなら最大8名ぐらいは余裕で寝れます。
天窓から星が綺麗らしいですが、あいにく曇り空で無理ことができませんでした。
夜は寒かったので室内でカレーとステーキを焼いてゆっくり過ごしました。
子供たちはロフトが気に入ったようでご機嫌にはしゃいでいました。
朝は天気も良かったので朝食はデッキでいただきました。
とっても気持ちがよかったです。
季節が寒く、雨上がりで地面がぬかるんでいたので子供遊びの方はイマイチでしたが、自然を堪能できる静かで雰囲気の良いキャンプ場でした。
また暖かい季節に次はテントサイトでキャンプしてみたいです。
以上、奥琵琶湖キャンプ場 コテージA棟レビューでした。
キャンプ場の紹介動画
こちらは10年前の情報なので随分異なります
事前に情報を調べたのですが古い情報しかなかったので詳細について紹介したいと思います。
基本情報
奥琵琶湖キャンプ場は滋賀県の琵琶湖の最北端にあるキャンプ場です。
<特徴>
琵琶湖のほとりにあり森林サイトなので自然を満喫することができます。
また、最近のキャンプ場では珍しく直火で焚き火ができペット同伴も可能です。
<施設>
サイトは車が乗り入れできるキャンプサイトの他、バンガロー、コテージ、ビラなどもありキャンプ初心者やファミリーにもオススメです。
キャンプサイトにお風呂はなくコインシャワーのみ利用可能。
コテージにはシャワーとビラには内風呂がついています。
キャンプ用品のレンタル品は豊富で手ぶらでもキャンプできます。
場内に自販機はありますが、近くにスーパーなどはないので事前に買い出しが必要です。
<アクティビティ>
自然の中で虫取り、広場遊び、近くに湖水浴ができるビーチがあります。
琵琶湖のほとりからバス釣り、小型ボートのレンタルできるマリーナがあります。
キャンプ場の詳細は「ホームページ参照」
コテージA棟のレビュー
今回はコテージのA棟を予約しました。
テントサイトとコテージC棟はキャンプ場の右側(東側)にあり。
コテージC棟以外のコテージ・ビラはサイトの左側(西側)にあります。
コテージ、ビラは高台の方にあり、ビラからは琵琶湖が一望できます。
今日は連休中でテントサイトは貸切のイベントが開催されてました。
騒音が気になりましたがコテージ、ビラの場所は離れていてゆったりと距離があるので全然気になりませんでした。
コテージA棟には車は横付け駐車できません。
コテージ足元に車を横付けして(写真の看板の場所)搬入後は少しだけ離れた場所に駐車する必要があります。
コテージの1階は倉庫になっていて利用不可です。
コテージへは外階段を登って入ります。
直火で焚き火をする場合はコテージの1階の地面まで降りくる必要があるのでちょっと不便です。
<2階のデッキ>
備え付けのテーブルと椅子があります。
見晴らしがとっても良いです。
デッキでBBQコンロの使用も可能ですが、足の長いもの限定とのこと。
小さいですが街灯もあります。
夜に食事するには暗いのでランタンあった方が良いです。
<2階室内>
ダイニングテーブルと折り畳み椅子が6脚
小さなソファーもあります。
キッチンはIHコンロと電子レンジに冷蔵庫もあり至れり尽くせり。
備え付けの調理器具は鍋とフライパンとやかんのみ
その他のものや食器は準備必要です。
冷暖房完備
エアコン
石油ファンヒーターもありました。
天井にはシーリンファンがあるので空気を循環させてくれます
季節は3月中頃。まだ道の端っこに雪が残っていました。
気温は日中10度、夜間は5度ぐらいと少し冷え込みますが、お陰様でぬくぬくで快適でした。
ビラの方には薪ストーブもあるそうです!
バストイレはユニットバス。
お風呂はお湯を溜めたかったのですが栓がなかったので溜められず残念でした。
<3階寝室>
3階部分はロフトになっています。
ロフトの階段が急過ぎてちょっと怖いです。
ほぼハシゴなので幼児やお年寄りは注意が必要(というか無理かも)
階段部分にゲートがないので小さなお子さんの転落に注意です。
寝室はベッドが5台ありました。
ベッドはマットレスとシーツのみ。
布団や毛布が別途必要です。*レンタルできます。
マットが硬いので直接寝るのはちょっと厳しそうです。
反対側にも少しスペースがあるので布団などを敷いて寝ることもできます。
定員6名ですが追加料金を払えば追加することもできます。
ファミリーなら最大8名ぐらいは余裕で寝れます。
天窓から星が綺麗らしいですが、あいにく曇り空で無理ことができませんでした。
夜は寒かったので室内でカレーとステーキを焼いてゆっくり過ごしました。
子供たちはロフトが気に入ったようでご機嫌にはしゃいでいました。
朝は天気も良かったので朝食はデッキでいただきました。
とっても気持ちがよかったです。
季節が寒く、雨上がりで地面がぬかるんでいたので子供遊びの方はイマイチでしたが、自然を堪能できる静かで雰囲気の良いキャンプ場でした。
また暖かい季節に次はテントサイトでキャンプしてみたいです。
以上、奥琵琶湖キャンプ場 コテージA棟レビューでした。
キャンプ場の紹介動画
こちらは10年前の情報なので随分異なります
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