2019年06月10日
レギュレーターストーブフュージョン「soto-st-330-fusion」詳細レビュー。レギュレータ搭載st-301と分離型st-310を融合させた完全無欠のシングルバーナーに死角なし!!
発売してから入荷待ち状態でしたが、ようやく我が家にも届きました。
SOTO レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)!!
発売前から評判になり4月10日の発売日には即、SOLD OUT。
その後も再入荷予約に乗り遅れてGW前予約して、先日ようやくゲットできました。
今日は人気のST-310の紹介をしたいと思います。
ST-330は2019年春にSOTOから新発売された、カセットガスタイプの分離型のシングルバーナーです。
(FUSION)という名前が付けられたST-330は同社の銘品ST-301とST-310の機能を合わせ持った完全無欠のシングルストーブとして誕生しました。
レギュレーターストーブST-310
ST-310の特徴
〇レギュレーター搭載で低温時や連続使用時の火力低下(ドロップダウン)を防げる。
×ゴトクが小さいく、輻射熱があるため大きな鍋が乗せれない。
分離型ストーブのST-301
分離型ストーブのST-301の特徴
〇ボンベと本体が分離してゴトクが大きいので、大きな鍋が乗せれる。
×レギュレーター機能がない
上記の通り、ST-301はST-310の弱点を補う機能がありますがST-301にはレギュレーターが搭載されてませんでした。
これらのよいところ取りしてたものがST-330です。
ST-301+ST-310を融合(FUSION)!!
レギュレーター機能付きの分離型カセットガスストーブST-330爆誕!!
すると、こんなんなりました。
それではST-301,ST-310,ST-330のスペックを比較しながら、細部を見ていきましょう。
ST-301:旧分離型ストーブ
ST-310:旧レギュレーターストーブ
ST-330:FUSION
収納状態
とってもコンパクト。ST-310より小さいです。
あと、なんか滅茶苦茶カッコいいんですけど。機能美ですね。
ST-301 幅190×奥行176×高さ83mm
ST-310 幅140X奥行70X高さ110mm
ST-330 幅110×奥行75×高さ90mm
重さ。
軽いです。分離型にもかかわらず一体型のST-310より軽い。
ST-301 690g
ST-310 350g
ST-330 250g
スイッチ部
カセットガス側についているので熱源から分離しているので押しやすい。
火力調整も操作しやすいです。
ST-310はアシストレバーが別売、ST-301も本体側にあって押しにくいものでした。
これはかなり改善ポイント。
バーナー部。
すり鉢状のバーナーヘッドは耐風性能が期待できます。
バーナーヘッド全体から炎が出る「全炎口型火口」なので広く効率よく加熱できそうです。
ST-310では山形になっていました。
発熱はやや控えめ。
でも、シングルバーナー火力全開で使うことないんじゃないかな。
十分な火力と思います。
ST-301 3.7kW(3,200kcal/h)
ST-310 2.9kW(2,500kcal/h)
ST-330 2.6kW(2,300kcal/h)
ゴトク部分
とても安定感があります。
ST-310は小さく高めのゴトク、ST-301は大きいですが3本ゴトクでした。
ST-320は4本で大きく重心も低いので安定感抜群。
口コミでは足がガタつくというレビューもあり少し心配でしたが、確かに多少の遊びはありますが、全く気にならないレベル。(もしかして初期不良?)
ユニフレームのケトルを乗せたところ。
ダッチオーブン10インチも乗ります。
輻射熱も気にならないのでこれは長時間の煮込み料理にも使えて便利。
これなら10インチスキレットなどもガンガン使えそうです。
唯一の欠点?収納袋がついていません。
100均で買ってきました。全然問題なし。
もとから所有のST-310と二つ持ちしても荷物になりません。
これと風防があれば、かなり省スペースな2バーナーシステムになります。
これは非の打ちどころのない商品だと思います。
あえて、あえていうなら値段かな。
シングルバーナーで9000円(税抜き)
それでも十分価値に見合った値段と思わせてくれます。
現在も大人気・入荷待ち状態なのでお早目の予約を!!(amazonで予約できます)
SOTO レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)!!
発売前から評判になり4月10日の発売日には即、SOLD OUT。
その後も再入荷予約に乗り遅れてGW前予約して、先日ようやくゲットできました。
今日は人気のST-310の紹介をしたいと思います。
ST-330の特徴
ST-330は2019年春にSOTOから新発売された、カセットガスタイプの分離型のシングルバーナーです。
(FUSION)という名前が付けられたST-330は同社の銘品ST-301とST-310の機能を合わせ持った完全無欠のシングルストーブとして誕生しました。
レギュレーターストーブST-310
ST-310の特徴
〇レギュレーター搭載で低温時や連続使用時の火力低下(ドロップダウン)を防げる。
×ゴトクが小さいく、輻射熱があるため大きな鍋が乗せれない。
分離型ストーブのST-301
分離型ストーブのST-301の特徴
〇ボンベと本体が分離してゴトクが大きいので、大きな鍋が乗せれる。
×レギュレーター機能がない
上記の通り、ST-301はST-310の弱点を補う機能がありますがST-301にはレギュレーターが搭載されてませんでした。
これらのよいところ取りしてたものがST-330です。
ST-301+ST-310を融合(FUSION)!!
レギュレーター機能付きの分離型カセットガスストーブST-330爆誕!!
すると、こんなんなりました。
ST-330とST-301,ST-310の機能比較・詳細レビュー
それではST-301,ST-310,ST-330のスペックを比較しながら、細部を見ていきましょう。
ST-301:旧分離型ストーブ
ST-310:旧レギュレーターストーブ
ST-330:FUSION
収納状態
とってもコンパクト。ST-310より小さいです。
あと、なんか滅茶苦茶カッコいいんですけど。機能美ですね。
ST-301 幅190×奥行176×高さ83mm
ST-310 幅140X奥行70X高さ110mm
ST-330 幅110×奥行75×高さ90mm
重さ。
軽いです。分離型にもかかわらず一体型のST-310より軽い。
ST-301 690g
ST-310 350g
ST-330 250g
スイッチ部
カセットガス側についているので熱源から分離しているので押しやすい。
火力調整も操作しやすいです。
ST-310はアシストレバーが別売、ST-301も本体側にあって押しにくいものでした。
これはかなり改善ポイント。
バーナー部。
すり鉢状のバーナーヘッドは耐風性能が期待できます。
バーナーヘッド全体から炎が出る「全炎口型火口」なので広く効率よく加熱できそうです。
ST-310では山形になっていました。
発熱はやや控えめ。
でも、シングルバーナー火力全開で使うことないんじゃないかな。
十分な火力と思います。
ST-301 3.7kW(3,200kcal/h)
ST-310 2.9kW(2,500kcal/h)
ST-330 2.6kW(2,300kcal/h)
ゴトク部分
とても安定感があります。
ST-310は小さく高めのゴトク、ST-301は大きいですが3本ゴトクでした。
ST-320は4本で大きく重心も低いので安定感抜群。
口コミでは足がガタつくというレビューもあり少し心配でしたが、確かに多少の遊びはありますが、全く気にならないレベル。(もしかして初期不良?)
ユニフレームのケトルを乗せたところ。
ダッチオーブン10インチも乗ります。
輻射熱も気にならないのでこれは長時間の煮込み料理にも使えて便利。
これなら10インチスキレットなどもガンガン使えそうです。
唯一の欠点?収納袋がついていません。
100均で買ってきました。全然問題なし。
もとから所有のST-310と二つ持ちしても荷物になりません。
これと風防があれば、かなり省スペースな2バーナーシステムになります。
これは非の打ちどころのない商品だと思います。
あえて、あえていうなら値段かな。
シングルバーナーで9000円(税抜き)
それでも十分価値に見合った値段と思わせてくれます。
現在も大人気・入荷待ち状態なのでお早目の予約を!!(amazonで予約できます)
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