2017年10月11日
ユニフレームのダッチオーブンで手羽先のローストチキンに挑戦!
※上の写真はイメージです・・・
先日購入したユニフレームのダッチオーブン(10インチスーパーディープ)で、手羽先のローストチキンを作ってみました。
丸鳥はちょっとハードル高いので、前回に引き続き、お手軽な手羽先バージョンです。
前回の手羽元の適当バージョンではお肉を焼き過ぎたので、今回は事前に下調べしてリベンジ!!
手羽先のローストチキンのレシピ
<<材料>>
※ダッチオーブンはユニフレームの10インチスーパーディープを利用。
・手羽先15本
・好みの野菜、人参ジャガイモ玉ねぎなど2個ずつぐらい
・ニンニク1株
・ローズマリー
・塩胡椒
<<作り方>>
・下ごしらえ
袋に手羽先を入れてスパイスをふって揉んでおく。
野菜は皮のまま、ジャガイモは皮をよく洗う。
※スパイスは少しかけすぎなぐらいがちょうど良い。
※前日から仕込んでおくと段取りが良いです。
・調理手順
ダッチオーブンを火にかけながら作業開始。
ダッチオーブンに底網を入れて野菜を置く。
ニンニクは皮のままバラして野菜の上にのせる。
その上に手羽先をのせる。
ローズマリーをのせる。
下火は弱火、上火は強火で蓋をする。
炭火なら下は炭四個ぐらいでチロチロと、上は炭8個ぐらい、蓋の表面が埋まる程度。
その状態で40分放置。
時々蓋を開けて鳥の表面の焼き色を確認。
※ローストチキンの出来上がりの見極めポイント
ジャガイモに串が通る感じ。
お肉は串を刺して赤い血でなく透明な油がでてきていたらほぼ完成。
また、仕上げはダッチオーブンの蓋を少しずらして10分ほど水気を飛ばすと皮がパリッとなります。
※ダッチオーブン調理で失敗しないコツ
時間の目安はキッチリタイマーで確認しましょう。前回これで失敗しました。
火加減を強くし過ぎないように、様子を見ながら加熱すること。
後は適当にやっても勝手に美味しくなります。
鳥は皮がパリパリ、お肉はホロホロになりました!
ジャガイモはホクホク、玉ねぎはトロトロ。
しまったあ!
じゃがバター用にバター持ってきたらよかったあ!
皆でわいわい、家族や友達にも大好評でした。
野菜もお肉も美味しすぎます!
これはハマりますね。
思ったより簡単なので、是非チャレンジしてみてください。
ちなみに味付けにはこんな便利なものがあります。
S&Bシーズニング ローズマリーチキン
2人前×2袋の小分けタイプですが、手羽先15本で2袋使ったら丁度良い感じになりました。
お薦めのダッチオーブン
私が利用しているのはユニフレームの10インチのダッチオーブンです。
黒皮鉄製で扱いやすく、ファミリーキャンプにピッタリのサイズです。
サイズ選びが悩ましいところですが、3家族ぐらいのグループキャンプの場合は12インチがお薦め。
私のように1家族の利用がメインで、家庭でも利用したい場合は10インチが扱いやすく思います。
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