2017年09月19日
ユニフレーマー憧れの、ダッチオーブンを吊るして焚き火調理を可能にする、ユニフレームfgポットハンガーを購入しました!!
去年(2016年)に発売され、話題だったユニフレームのファイアグリルのオプション、FGポットハンガーを購入しました。
ダッチオーブンを購入する前から、焚き火&ポッドハンガーでの調理に憧れがありました。
FGポットハンガーは、もはや焚き火台の鉄板であるユニフレームのファイアグリル純正オプションで、ファイアグリルの架台につけて使えるポッドハンガーです。
ファイアグリルでのダッチオーブン調理といえば、重みに耐えられるヘビーロストルが有名ですが、こちらは炭火調理用で、焚き火とのダッチオーブンの調理併用はできませんでした。
FGポッドハンガーはダッチオーブンを吊り下げることができるので、焚き火での調理を可能にします。
ファイアグリルのレギュラーサイズ用とラージサイズ用の2種類があり、レギュラーサイズ用はダッチオーブン10インチサイズに対応しています。
実は、先日購入したダッチオーブンのサイズ選びも、このFGポッドハンガーの仕様にあわせて10インチを選択したところもあります。
サイズはかなりコンパクトなものになっています。
フレームが4本と鎖と専用ケース付き
ユニフレームの製品はケースが別売が多いので珍しいです。
本体が割高なのも、ギリギリ許せますかね・・・
説明書
フレームはファイアグリルの架台にの足にある穴に刺して使うような仕様になっています。
フレームの一本にはFGハンガーのようにトングやリフターを引っ掛けるアームが付いています。
リフターを吊るしたところ
その先端には各フレームを束ねる金具が付いています。
紛失防止の為か取り外せないようになっています。
本体に刺したフレームの位置にあわせて金具の穴にはめ込みます。
鎖
軽いですが繋ぎ目が溶接されているため、重みで鎖が外れるようなこともなさそうです。
早速、ダッチオーブンを吊るしてみました。
憧れの昔話風の鉄鍋吊るしにテンション上がります!!
高さがあるので少し心配でしたが、かなり安定感あります。
ファイアグリルはロングセラーで昔からあるのに、架台の足を流用できることに気がついた人のアイディアが凄いですね。
これで色々な焚き火料理をやっていきたいと思います。
ラージサイズ用、ダッチ12インチ用
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