2017年02月03日
スノーピークの自動膨張式マットandピローの2017年最新モデル
スノーピークのマット&ピローの2017年の新色モデルを購入しました。
アウトドアで使うマットは既に持っていましたが、今までのは長く座ってるとお尻が痛くなるのと、今後、宿泊キャンプ時の枕も欲しいと考えていたので、座布団、枕のどちらにも使えるスノーピークのマット&ピローを購入しました。
旧モデルはライムグリーンのような色でしたが、今年の最新モデルは一転、スノーピークのブランドカラーにぴったりの落ち着いたブラウンカラーです。
スノーピーク(snow peak) マット&ピロー tm094
![IMG_0676.JPG](/gadgetfan/file/IMG_0676-thumbnail2.JPG)
あわせて、ケースも落ち着いた色味になりました。
![IMG_0663.JPG](/gadgetfan/file/image/IMG_0663-thumbnail2.JPG)
![IMG_0664.JPG](/gadgetfan/file/image/IMG_0664-thumbnail2.JPG)
取り出すと、最初はペッチャンコです。
![IMG_0667.JPG](/gadgetfan/file/image/IMG_0667-thumbnail2.JPG)
微妙な色合いですが、限りなくグレーに近いブラウンという感じです。
マットに付いているバルブを解放すると、自動で空気が入る自動膨張式になっています。
所謂、インフレーターマットですね。
![IMG_0668.JPG](/gadgetfan/file/image/IMG_0668-thumbnail2.JPG)
裏面はノンスリップ加工されています。
![IMG_0669.JPG](/gadgetfan/file/image/IMG_0669-thumbnail2.JPG)
端にベルクロが付いているので二つ折りにして枕になる仕組みです。
![IMG_0670.JPG](/gadgetfan/file/image/IMG_0670-thumbnail2.JPG)
バルブを解放してしばらく放っておくと、ムクムクと膨らんでいきます。
口で空気を入れることもできますが、しばらく放置すればこんな感じになります。
![IMG_0680.JPG](/gadgetfan/file/undefined/IMG_0680-thumbnail2.JPG)
最初や長期間利用しない場合は空気が入りいくいようで、注意書きのようなものが付属されていました。
![IMG_0671.JPG](/gadgetfan/file/image/IMG_0671-thumbnail2.JPG)
一旦、空気を入れたら、バルブを閉めて、手前から巻いて空気を奥に寄せる。
また空気を入れて、を何回か繰り返してください。とのこと。
実際に購入直後はバルブを開いてもなかなか膨らまず10分ほど時間がかかりました。
2、3回膨らませると十数秒で膨らむようになりました。
あと、インフレーターマットは収納ケースがポンプ代わりになっているものがありますが、マット&ピローはそうなっていません。
しかし、座布団サイズの大きさならポンプは不要だと思います。
座り心地はとても柔らか。
ただし、空気を入れすぎるとグラグラと安定しなくなるため微調整が必要です。
枕にしたところはこのような感じ。
![IMG_0673.JPG](/gadgetfan/file/image/IMG_0673-thumbnail2.JPG)
個人的には丁度よい厚みだと思いますが、ノンスリップ面が内側になるので、滑ってしまい、頭の丁度よい位置に固定できないのが難点。
なので、ノンスリップ面を表にして、上にタオルでも引いて使えばよいかもしれません。
![IMG_0674.JPG](/gadgetfan/file/image/IMG_0674-thumbnail2.JPG)
たたむ時は二つ折りにして巻きながら空気を出すだけ。簡単です。
![IMG_0675.JPG](/gadgetfan/file/image/IMG_0675-thumbnail2.JPG)
リペアキットも付属しています。
![IMG_0665.JPG](/gadgetfan/file/undefined/IMG_0665-thumbnail2.JPG)
総合的にはとても気に入りました。
とにかく色がかっこいいです(笑)
より枕の快適性を求める場合はこちらもオススメ。
その他にも検討したものには以下のものがあります。
コスパの高い、ハイランダーのマットとピロー
二つあわせても2370円と、スノーピークのマット&ピローより安いです。
ピローでは定評のあるイスカ
真ん中がくぼんでいて安定感があるそうです。
よくある折りたたみタイプ
座り心地はイマイチですが、取り出してさっと使えるのが便利です。800円ぐらいと激安ですし。
アウトドアで使うマットは既に持っていましたが、今までのは長く座ってるとお尻が痛くなるのと、今後、宿泊キャンプ時の枕も欲しいと考えていたので、座布団、枕のどちらにも使えるスノーピークのマット&ピローを購入しました。
旧モデルはライムグリーンのような色でしたが、今年の最新モデルは一転、スノーピークのブランドカラーにぴったりの落ち着いたブラウンカラーです。
スノーピーク(snow peak) マット&ピロー tm094
あわせて、ケースも落ち着いた色味になりました。
取り出すと、最初はペッチャンコです。
微妙な色合いですが、限りなくグレーに近いブラウンという感じです。
マットに付いているバルブを解放すると、自動で空気が入る自動膨張式になっています。
所謂、インフレーターマットですね。
裏面はノンスリップ加工されています。
端にベルクロが付いているので二つ折りにして枕になる仕組みです。
バルブを解放してしばらく放っておくと、ムクムクと膨らんでいきます。
口で空気を入れることもできますが、しばらく放置すればこんな感じになります。
最初や長期間利用しない場合は空気が入りいくいようで、注意書きのようなものが付属されていました。
一旦、空気を入れたら、バルブを閉めて、手前から巻いて空気を奥に寄せる。
また空気を入れて、を何回か繰り返してください。とのこと。
実際に購入直後はバルブを開いてもなかなか膨らまず10分ほど時間がかかりました。
2、3回膨らませると十数秒で膨らむようになりました。
あと、インフレーターマットは収納ケースがポンプ代わりになっているものがありますが、マット&ピローはそうなっていません。
しかし、座布団サイズの大きさならポンプは不要だと思います。
座り心地はとても柔らか。
ただし、空気を入れすぎるとグラグラと安定しなくなるため微調整が必要です。
枕にしたところはこのような感じ。
個人的には丁度よい厚みだと思いますが、ノンスリップ面が内側になるので、滑ってしまい、頭の丁度よい位置に固定できないのが難点。
なので、ノンスリップ面を表にして、上にタオルでも引いて使えばよいかもしれません。
たたむ時は二つ折りにして巻きながら空気を出すだけ。簡単です。
リペアキットも付属しています。
総合的にはとても気に入りました。
とにかく色がかっこいいです(笑)
より枕の快適性を求める場合はこちらもオススメ。
その他にも検討したものには以下のものがあります。
コスパの高い、ハイランダーのマットとピロー
二つあわせても2370円と、スノーピークのマット&ピローより安いです。
ピローでは定評のあるイスカ
真ん中がくぼんでいて安定感があるそうです。
よくある折りたたみタイプ
座り心地はイマイチですが、取り出してさっと使えるのが便利です。800円ぐらいと激安ですし。
タグ:スノーピーク
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